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キヅナツキ
ねこのしん
真冬がようやく「将来・未来」という等身大の悩みにぶち当たっていてどこかホッとしている自分がいます。命をかけて疾走するような危うさが和らいだからでしょうか。 真冬という名前の通り、次に芽吹くため彼はうんと力を溜めてから爆発させる人で、それにはこの悩みや周りの変化に翻弄されるのもとても大事なエネルギー源なんですよね。青春してていいな。立夏との関係も一見、不穏そうに見えるけどこれは通過儀礼だってどっち…
誰
正直 最初に主役を張ってた子たちから話がそれて 次々周りがくっついて誰の話を読ませたいのかわからなくなる展開が若干苦手です だからですかね? お兄ちゃん組がくっついた辺りは同じバンド内だし なんて見ないふりしてたんですが 過去にもがきながら縛りつけるものを越え 光と陰と共に生きる覚悟や 岐路や狭間に迷いながら踏み出す1歩を読ませたいのはわかるんだけど 亡くなった人に囚われ そこ…
れんちゃん
ラスボスしずちゃんに頭ををぶん殴られた7巻。 そして、待望の8巻!!!! 音楽活動も人生も分岐点に差し掛かったギヴンのメンバー、 『これから』 を決めるにあたり今までに無い迷いを見せる真冬、それを『待つ』と決めたメンバー。 真冬の迷いによる思考停止を動かし、また『音楽』で『こちら側』へ、で引き上げようとする立夏。 『人生』のこれからを悩み、迷い、決めようとしている彼らは、まだ、…
きゅあきゅあ
ネタバレ
もうね、もうね、私、真冬が大好きなんですよー。 1巻の頃ははっきり言って「なんだコイツ」ってイライラさせられてたのに、キヅ先生マジックですかね。 だんだん可愛く、かっこ良くなり。 表情の変化にそわそわドキドキさせられるようになり。 今では誰より愛おしい。 誰よりも幸せになってほしいのです。 だからこそ、ここ最近の真冬の心の停滞っぷりに胸を痛くしています。 でもね、秋彦が言っていま…
いるいる
書影が出た時に叫び悶えましたね(///Д///) けしからんほどの格好良さと男の色気…!!! そんでこの2人がカプという事実ッッ…!!! (神様ありがとうの五体投地) ギヴン初見でココを読む人いないとおもうけど、 表紙の2人はカプなんですよ。すごくないですか? 興味が出たら是非買って下さい← そんな余談はさておき、とうとう8巻です。 真冬自身も知らず知らずのうち…
あいうえおだ
友人にすすめられて読んでみました。初回はそうでもなかったのですが、読み返す度にギヴン沼に・・・・・・(笑) 音楽と恋愛を両立させようとしている上ノ山くんと真冬、どちらかを失くさないと上手くいかない秋彦と雨月の対比が苦しくも美しくとても好きでした。また、高校生の恋愛と大人の恋愛が両方描かれているところもこの作品の魅力だと思っています。とは言いつつ、玄純と柊は高校生とは思えない恋愛をしているのですが…
kusuri
この巻から5巻の途中までが映画化された部分です。 4巻では映画で端折られていた立夏と真冬の学校でのキスシーンが見れます(確か...7巻に付属の限定DVDにも収録されていたと思います)。 秋彦と雨月。 一番好きな人とは上手くいかないもんなんですね。 わかってるけど、こんな現実をアニメや漫画で見せられるとなんか悲しくなっちゃいます。 でも春樹が秋彦にただ振られるエンドも可哀想すぎてありえ…
ギヴン久しぶりに読み返してます。 最新刊の7巻でシズちゃんと柊の恋愛にキュンキュンしてギヴンの良さに改めて気付いたので。 テレビアニメで放送されていたのは3巻までのところです。 立夏と真冬が付き合うことになってバンドメンバーにそれを報告するところでアニメは終わっています。 初めて見た時はなんとも思わなかったのに立夏と真冬の恋愛にキュンキュンしました。新しさは感じないけど、擦れてなくてかわい…
ギヴンは元々そんなに好きではなかったのですが、ずっと惰性で追っていたため最新刊の7巻を購入しました。それが予想外に良くて久しぶりに萌えてしまったのでギヴンの1巻から見直しました。 初めてアニメで観た時は真冬のキャラがあまり好きではなかったので、それが邪魔して立夏と真冬を見ていてもキュンキュンとかしなかったのですが、最初からちゃんと見て今更良さに気づきました。ゆっくりゆっくり進んでいく感じが良いで…
まふにょ
四人組バンドが2組のカップルになり、どうしていくのかと思ったら…さらに別の二人をくっつけ始めたみたいです。メインバンドを成長させながら、いろんなところでBLさせていくんでしょうか。正直柊とシズには思い入れゼロだったので、切ない恋心を綴られても盛り上がりませんでした。 立夏が別バンドに参加してさらに高まっていく様子とか、真冬の過去を知るとかはとても良いです。やっとここが描かれたのかって安堵もあって…