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14/40(合計:398件)
キヅナツキ
ひまひまりんりん
6巻から引き続き柊とシズちゃんメインのお話。 柊の可愛さと、シズちゃんの重い執着愛にしびれました。 でもでもでも、立夏と真冬の恋模様がもっと見たい。 そしてギヴンのメンバー4人が活躍するところが見たい。 今後のギヴンにとって、立夏と真冬にとって、由紀のことを乗り越えていくためにも必要なエピソードだとは思うのですが、長い・・・。 春樹&秋彦のいちゃいちゃラブラブと、立夏と真…
tomohi0501
めちゃめちゃ青春してました 柊のターンは恋愛色よりもバンド色が強い感じでした 好きと憧れ高校生には違いが曖昧なものなのかもしれないなと思いながら、高校生だからこその微妙な気持ちの変化に敏感なのかと、矛盾する心情に深く思いをはせられました これからの二人が本気になっていくと、バンドはもっと化けるだろうな さて、真冬はこれからどうするのかそのあたりは持ち越しで続きが楽しみです これか…
ねこのしん
柊とシズがメインの7巻。このキャラが好きなら超絶萌えられるんだろうけど、私はギヴンの4人が好きなのでこの2人に萌えられなかったです。 ギヴンがプロとして活動するのか否かの対比として柊たちが出てきたのはわかるんですけど、恋愛色強すぎて食傷気味になりました(この2人にとって大事なプロセスなのは理解しています) それでもやはり作者様の言葉選びや見せ方は唯一無二で素敵だし、たくさんある4コマは単純…
hkchos
ネタバレ
柊が可愛すぎるし、シズちゃん怖い子…! 露わになるシズちゃんの本性(?)にいい意味で震えながらあっという間に読了しました。 あと、柊編を読んでいて思ったのがアニメ主題歌キヅアトの「君が置いてったものばっかが僕のすべてになったの」という歌詞とのリンク。 カリスマ的だった由紀(=君)がいなくなって、当たり前に隣に居続けるシズちゃんこそ自分の全てなのだと柊(=僕)は思い知ることになった…
雀影
シリーズも長くなってくると、最初のメインカップルがあんまり登場しなくなったりする事はよくあるわけで、 それでも、一応この巻で柊編には区切りがついたってことでいいのかな? 次からは、メインカップルと言うか、メインのキャラクター達のバンドの進路の話で展開していくのであろうと布石して、本編は短めに終わって、あとは4コマの小ネタと秋彦の新居探しの短編の詰め合わせ。 劇場版アニメで、なんとなく、お…
mi★
まさに7巻はシズで始まりシズで締まる怒涛の展開でした。ジェットコースター並みのエモーションの連続。柊と迎える初めての夜から朝を迎えるまでのシチュエーションは、10年に渡り大事に大切に柊を囲んできたシズの決意と覚悟が決壊し、改めて自分自身で地を固めた感じ。 上ノ山から見るシズの印象なんて本当読者の気持ちを代弁してくれた感じ。笑 シズはギヴンの中でキングオブイカれた奴。すき。 そんな焼刃の如く…
まりぎん
薄い……。 本編が少ない……。 だから、ギヴンのデビューするしない話や、syh(シズスミ、ユキ、ヒイラギの頭文字なんですね)のメジャー初ライブの話は特に進展せず。 4コマ漫画も裏話的で面白いんだけど、どうしてもガッカリ感が否めない。 唯一大きく進展したのはシズちゃんと柊の関係でした。 柊は上ノ山から送られてきた例の曲のデモを聴いて、自分の気持ちに気付いて。 それからの柊の行動力には…
komato
待ってました!!映画の特典リーフレットが載ってたり(本編後)、シェリプラス記念イラストの裏話特典など中も濃厚で特典も強くて拝みました。 givenにプロへの誘いが来てどうなるって所や 柊と玄純の感情の揺れ動きに悶えることが必見な一作でした。 今回は表紙に出ている方がメインだな、頑張れよ!!と思ってみたら想像以上に 暴れていて最高です。 一方柊も行動を起こして良い方向に動いていったので…
れんちゃん
なんと言ってもこの7巻は玄純と柊のふたりのあれやこれ。 今まで玄純が何をどう思っているかは語られなかったけど、ダークホースでしたシズちゃん! 紙単行本が待ちきれず、電子配信日朝に読んではいけなかった、、、心臓がヒュッとなり、頭の中がぐわんぐわんとなりました。初めて闇を見せたシズちゃんに何故かドキドキしました。 全てを柊に捧げて約10年。 柊の全てを許される為の約10年。 柊が光なら玄純は…
なみおちゃん
玄純(シズスミ)君が単独で表紙カバーを飾っています。 『アッ!お顔が良い!!!』 …本を手に取る瞬間、誰もがそういった❝脊髄反射的感想❞を抱くと思います。 だって本当に顔がいいんだもの。お顔が一等賞。 脊髄反射をした後に構図について考えたのですが『ドラムの脚元に顔を寄せているのは、彼の音楽観に通ずる所がありそう』など、どうにも深読みをしてしまいますね。 寡黙な彼のその瞳から、譲る事のな…