アキハルノビタさんのレビュー一覧

虚構ユニゾン コミック

アキハルノビタ 

設定はとても面白いんだけど…

〖DMM電子書籍〗
修正 : 白抜き
カバー折り返し : なし
カバー下 : なし
帯 : なし
裏表紙 : あり
カバーデザイン : design studio toyvox
電子限定特典 : なし
備考 :
ふた言 : NEOという存在が最後まで宙ぶらりんだった気がする。とても面白い世界だけど色々詰め込みすぎちゃってる印象。

〖紙媒体〗
未読

1

神様といっしょ。 コミック

アキハルノビタ 

同じじゃなくていいじゃない、人間だもの

漫画を読むようになってしみじみ思うのは、クリエイターの中で漫画家さんって一番すごいんじゃないかということです。
作家は文字で、映画監督は映像で、自分の世界を形にするけれど、漫画家は両方を駆使してるんですよね。自分の頭の中にある世界を文字と絵で表現するって、もう完全体じゃないですか。

というわけで、アキハルノビタさんの頭の中の世界は本当に素晴らしい。
ショタ絡みの作品は苦手ですが、こちらの…

0

赤い花、ちるちる。 コミック

アキハルノビタ 

赤線のシンデレラ

もっと読まれて、評価されていい作品。
えろす重視の方には物足りなすぎる話だとは思いますが、ストーリー重視の方はぜひとも読むべきです。

初読は数年前ですが、感動が強すぎて読み直すのに相当勇気が要りました。
読んだらこころが揺さぶられすぎてしまうのがこわいくらい、最初のインパクトが強くて。
今回、かなりのこころの準備をして読んでみました。
やっぱり良いです。

外の街と塀で区切られた…

3

僕がゲイビ男優になった理由。 コミック

アキハルノビタ 

レベル違いのおバカちゃん

ショタではないのです。
21才で彼女と結婚を前提に同棲していたくらいには大人なのです。
だが、しかし。
表紙も中身も

ショタじゃねえか。

というわけでショタ苦手なひと(わたしです)が読んでみたところ、天性のおバカちゃんである司はキャラ最高なのですが、見た目が何とも辛い。
デフォルメはかわいいと思える。でもあまりのおバカさ加減も相まって、やっぱりちょっと苦手。
そんなあほあほな…

1

神様といっしょ。 コミック

アキハルノビタ 

ファンタジー

こんな雰囲気の異世界ファンタジー、好きです。
小さな水神様がカワイイ。
巻末の神使も可愛らしい。
本当の贅沢は何、の九十九の百果への答えが良かった。

1

薔薇王院可憐のサロン事件簿 小説

高岡ミズミ  アキハルノビタ 

見所は『事件』ではなく可憐ちゃんのキュートさです

高岡ミズミ先生は『VIP』とか『ハッピータイム』のイメージがあったので、こんな萌の塊りみたいな極甘ストーリーを書かれているとは意外でした!
なんだか最近疲れていたので癒しを求めて一気読み。全巻読んだ感想です。

兎に角、ひたすら可憐ちゃんが可愛いのです!
色々深窓の令息過ぎて、リアリティーがない為ついていけない人もいると思いますよ。
でも、物凄く突き抜けていたので、私はこの世界観に全く違…

1

赤い花、ちるちる。 コミック

アキハルノビタ 

表紙買いしてしまった・・・・

レビューを待てなくて購入してしまいました。
これが表紙買い・・・・。

結果は惜敗でした。

旧花街、赤線地帯でお針子業をしている元男娼と
老舗人形屋の若旦那のおぼっちゃんとのお話です。

設定がアツイなーと思いました。
元男娼の見た目にほれて人形屋の若旦那が通うんです。
で知らず知らずお互い両片思いの状態になって、受けの昔のひいき客の
男(変態)の事件があってくっつきます。…

1

虚構ユニゾン コミック

アキハルノビタ 

綺麗すぎる絵柄…

絵柄がお人形さんみたいに綺麗だし背景がびっしりでした。ストーリーも独特でBLでは珍しい世界観だと思います。
受けの春野くんが照れた時の顔が本当に可愛いです……。

2

虚構ユニゾン コミック

アキハルノビタ 

少年心をくすぐられる

分厚くてとても読み応えがありました。
裏社会の情報屋×貴族という関係性に、貴族のほうにはいろいろと後ろ暗いこともあるようで、読み進めるたびに新しい発見があり、とても楽しかったです。
もちろんちゃんとBLしていて、きゅんとします。

ーーーーーーー感想とネタバレーーーーーーー
この物語の世界観がおもしろく、NEOという頭は動物で人間とは似て非なるものが力を持っています。

攻めは裏社会…

6

虚構ユニゾン コミック

アキハルノビタ 

尊さが振り切った

ああぁぁぁぁぁぁぁ尊い。

辛い日々の生活の中で春野が唯一縋ることが出来た”兄”。
兄が姿を消し、母親にも愛されず、お家の為にNEOに体を差し出し、
そんな春野が響に”兄探し”を依頼するも、兄の父親を見つけ、
「本当は兄にさえも愛されていなかったのかもしれない」と怯える春野が可哀想でたまらなく切なかったです。

兄が見つかるまでのドキドキの中、
春野がちゃんと愛されていたのか、春野…

6
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