アキハルノビタさんのレビュー一覧

ヨメにきたデブ。 コミック

アキハルノビタ 

幼心に植えつけられたヒーローって 絶対的存在じゃない?

【虚構ユニゾン】でどハマりして ずぶずぶになったアキハルさん

何回読んでも「ん?」ってなりはするものの タイトルのインパクトが強過ぎて
すきッ! としかいえないデブ攻めもの

お話は至って単純なんです

いじめを救った相手の言葉を信じて待ち続けた受けと 受けを一途に想っていながら 体格?がゆえの性格が仇になって待ちぼうけ喰らわせた攻め

10年ものにありがちな当て馬的に出てくる…

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僕がゲイビ男優になった理由。 コミック

アキハルノビタ 

アホな子たちのアホすぎるストーリープレイで英気を養う

金なし・家なし・彼女なし

リストラを宣告された日 彼女に逃げられ 自暴自棄になって散財した結果アパートを追い出された男

拾われるよね そんな美味しい物件見過ごされる訳がない
拾ったのはゲイビ監督


ねぇさん事件です 突然ですが 監督のお家で一緒に暮らすことになりました

「お医者さんのお部屋」「旦那様のお部屋」「奥の座敷」
胡散臭いAV監督のお家は こだわり抜いた趣のお…

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僕がゲイビ男優になった理由。 コミック

アキハルノビタ 

なれそめ

ゲイビ男優になるからにはさ、
いろんな男の手あかを付けられてなんぼだと思うわけ。
アホっ子ドジっ子バカっこな受が突然の災難連続に
加えていろんな男におk・・(殴

なんやかんや甘甘なお話でしたね。
AVに出ない?なんて言われてホイホイついてって
簡単に犯されちゃうあたりが間抜けで可愛らしい。
案の定快楽に弱く流されやすい。
攻に関しても結局イケメン真面目というね王道オチでございま…

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甥っ子を抱いちゃ駄目ですか? コミック

アキハルノビタ 

親父が1番男前

置いていかれないように 嫌われないように いい子で可愛い自分を演じる

大事な人に置いていかれる寂しさ 苦しさから 誰かにすがり依存して生きてきたんだろうけど 周りがみんな理解者で泣かせる

父親に置いていかれ 不安の中で 手に入れた叔父さん
無条件に与えられた優しい時間は手にとるように分かるのに


ある日目にした叔父の情事に 自分の抱えるものがなんなのか どうすればおいていかれ…

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境界の果て、とろける誘惑 コミック

アキハルノビタ 

耽美な世界はお好きですか?

人生を変えるほどの「ウセモノ」を探す男に会った
受け持ちの生徒の通夜が行われた日 羊に連れられ迷い込んだのは『麒麟堂』

店主の倫太郎に促されるまま語りだす後悔

江夏(教え子)×鹿野(教師)
では 突然閉ざされた彼の未来と 後ろめたさを抱えた彼のいない今を


幸せな夢をみたまま逝けるなら
学生時代 一度だけ交わしたくちづけから離れられなかった

DV男(モブ)×カナ…

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虚構ユニゾン コミック

アキハルノビタ 

おぞましいのは人のエゴ

アンダーエリアとアッパーエリアに別れる都市 金にならない依頼ばかりを受ける情報屋に持ち込まれたのはアッパーエリアに住む貴族からの兄探し

貧富の差で生活エリアを分けられ 人間と優れた遺伝子の掛け合わせで作られた人間と異種間配合のハイブリット種が入り交じる異様世界


洋服や室内装飾のレトロさに反して進化の末の荒廃感 古いものと新しいものが混在するパッと見ありがちな設定なのにその世界観に引…

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虚構ユニゾン コミック

アキハルノビタ 

設定はとても面白いんだけど…

〖DMM電子書籍〗
修正 : 白抜き
カバー折り返し : なし
カバー下 : なし
帯 : なし
裏表紙 : あり
カバーデザイン : design studio toyvox
電子限定特典 : なし
備考 :
ふた言 : NEOという存在が最後まで宙ぶらりんだった気がする。とても面白い世界だけど色々詰め込みすぎちゃってる印象。

〖紙媒体〗
未読

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神様といっしょ。 コミック

アキハルノビタ 

同じじゃなくていいじゃない、人間だもの

漫画を読むようになってしみじみ思うのは、クリエイターの中で漫画家さんって一番すごいんじゃないかということです。
作家は文字で、映画監督は映像で、自分の世界を形にするけれど、漫画家は両方を駆使してるんですよね。自分の頭の中にある世界を文字と絵で表現するって、もう完全体じゃないですか。

というわけで、アキハルノビタさんの頭の中の世界は本当に素晴らしい。
ショタ絡みの作品は苦手ですが、こちらの…

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赤い花、ちるちる。 コミック

アキハルノビタ 

赤線のシンデレラ

もっと読まれて、評価されていい作品。
えろす重視の方には物足りなすぎる話だとは思いますが、ストーリー重視の方はぜひとも読むべきです。

初読は数年前ですが、感動が強すぎて読み直すのに相当勇気が要りました。
読んだらこころが揺さぶられすぎてしまうのがこわいくらい、最初のインパクトが強くて。
今回、かなりのこころの準備をして読んでみました。
やっぱり良いです。

外の街と塀で区切られた…

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僕がゲイビ男優になった理由。 コミック

アキハルノビタ 

レベル違いのおバカちゃん

ショタではないのです。
21才で彼女と結婚を前提に同棲していたくらいには大人なのです。
だが、しかし。
表紙も中身も

ショタじゃねえか。

というわけでショタ苦手なひと(わたしです)が読んでみたところ、天性のおバカちゃんである司はキャラ最高なのですが、見た目が何とも辛い。
デフォルメはかわいいと思える。でもあまりのおバカさ加減も相まって、やっぱりちょっと苦手。
そんなあほあほな…

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