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野原滋 花小蒔朔衣
あーちゃん2016
ネタバレ
どうしようかなとぐだぐだ悩んでいたら、他のレビューアの方が書かれた 「よかろう」に大爆笑したので購入~ 傍若無人な魔王様がとっても可愛く嬉しかったです。 書き下ろし250Pほどの本編のみでショートなし。 (ショートほしい・・電子も買おうかな) 地雷はあまり思いつかず、登場人物もとっても少ないです。 ほぼ攻め受け二人のみといっていいのでは。 (一応悪党はいるけど、出番が少ない) …
ほほん
"淫魔"とあったのでエロエロか…?と思って読んだらそんなことはなく はじめにちょろっとお触り程度で、本番は最後に1回。 魔王と世捨て人が人間らしくなっていくお話でした。 基本的にコミカルなトーンで所々クスッとさせられました。 思わずツッコんだのが、伶が生き絶えそうな場面。 マオの発言に驚いた伶の、"伶は死ぬのも忘れて目を見開いた"という描写。 …
はるぽん
訳あって1人神社で暮らしている18歳の受け。ある日、宝物庫で淫魔を封じているという壺を見つけます。淫魔というなまめかしい響きに受けが心ウキウキしていると、突然封印が解けてしまいました。でも中から出てきたのは不遜な褐色肌の男で…という話。 妖艶なお姉さんが出てくるかと思ったら、出てきた魔物は傲岸不遜。それもそのはず、受けが封印を解いてしまったのは淫魔ではなく魔王様でした。 魔王は封印が解…
てんてん
本品は『愛とは美味なるものである』の コミコミスタジオ特典小冊子です。 風邪をひいたマオを怜が看病するお話です。 2人が無事に 怜の住む神社に帰還してから三日目の朝。 薄暗い部屋の中、 マオは天井を見上げて独りごちます。 もう、駄目かもしれぬ。 マオは怜と共に生き、 共に滅ぶ事を望んで永遠の命を捨て それを後悔はしていませんが これほど早くに その…
ぴれーね
個人的に、どこか一癖あって油断のならない作風の作家さんだと思っています。既刊を全て読んだワケじゃありませんが。 今回もまさにそんな感じ。「淫魔と間違えて魔王を呼び出しちゃいました!」からは想像がつかないストーリー運びです。ちょっとエッチなほのぼのラブコメだと思って笑いながら読んでいたので、ガツンと衝撃を受ける羽目になりました。 この、ほのぼのからの意外な事実→切ない展開と言う、緩急の付け方…
間之あまの 花小蒔朔衣
朱乃
だいぶ前に読みましたが、どう振り返っても自分にとって一番好きな作品であり、私がこの世界を改めて好きになれた小説でした。 ストーリーはあっさりしています。受けの睦実がぐるぐると悩むシーンは多いですがそれを攻めの風見が上手く対処していきます。 間之先生の知識や考え方の素晴らしさも分かる作品だと思います。私が少女漫画好きの友達をこの世界に引き込んだのもこの作品を読ませたのがきっかけです。 …
伊郷ルウ 花小蒔朔衣
潤潤★
実物の動物全般が苦手な私としては、本で癒されるもふもふ物が大好物なので、 わくわく読み始めました。 感想としては…少し展開に付いていけないご都合主義感があったので、 私の中ではまあまあだったかなあ…と(^^;) 受けさんの翔太郎。 わんこ大好き・職探し中という状況下で偶然出会ったグレートピレニーズ により、ドッグカフェでバイトすることに。 翔太郎は本当に今時の大学生なんですよね。…
わきの
野獣系と小動物系なCPです。 小動物みたいな朋が引っ越した先は、隣人が小学生の時の同級生の雄豪。 昔も今も好みだと言われ、再会した日からキスやら何やらされてしまい…。 雄豪は、朋のお尻NGという要望をちゃんと聞ける、良い野獣でした(笑) 朋を溺愛し何だかんだで甘やかす雄豪と、臆病ながら徐々に雄豪に慣れていく朋の様子が焦れ焦れしつつも良かったです。 お尻NGだったから挿入は終盤のみ…
伊勢原ささら 花小蒔朔衣
ちゅんちゅん
攻め視点です。 こういう話は華やかで気にせず近づいてくるのが攻め、自分は相応しくないとグルグルする受けというパターンなのような気がするのですが、こちらは立場で逆で、攻めが悩む方でちょっと珍しいです。 良成(攻め)は高校卒業間近になって、人気アイドルになって全く学校に来なくなっていた幼馴染の朔人(受け)が最後の高校生活を送る為に登校してくることを知ります。アイドルとしてではなく普通の高校…
香子
うーん・・・。グレートピレニーズのスノーと花小蒔朔衣さんのイラストが可愛かったので、萌にしましたが・・・ごめんなさい、ストーリーは中立寄りです。 受けである翔太郎は確かに初心で可愛いけど、ちと考えが甘すぎやしないかと思いまして。なんとなく大学に入り、なんとなくコンビニでバイトしていたけど、そこが閉店したから、なんとなく新しいバイトを探しているうちに(親の仕送りがあるからお金に困っているわけで…