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18/39(合計:385件)
可南さらさ 花小蒔朔衣
いるいる
ネタバレ
北上家シリーズ本 第3弾 長男編。 発売順は【次男→三男→長男】 時系列は【長男→次男→三男】 ですが、どこから読んでも単体で読んでも大丈夫です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ 次男・三男編の登場シーンはほんの少しで名前がチラッと挙がる程度だった長男。 個人的には一番存在感がなく思えて印象薄めだったかも(;´Д`) シリーズを意識せず単体として一番フラットで読みやすい本です。 弟のほうは…
北上家シリーズ本 第2弾 三男編。 発売順は【次男→三男→長男】 時系列は【長男→次男→三男】 ですが、どこから読んでも単体で読んでも大丈夫です╭( ・ㅂ・)و ̑̑ 三男編の攻め・高槻は包容力がある攻めでとても良かったです。 シリーズ3作の中では一番 恋人以上の見えない絆みたいなモノを感じました。 わかりやすい愛の言葉はなくてもさりげない愛情に温かさがあります。 次男CPより…
北上家シリーズ本 第1弾 次男編。 発売順は【次男→三男→長男】 時系列は【長男→次男→三男】 ですが、どこから読んでも単体で読んでも大丈夫╭( ・ㅂ・)و ̑̑ 他CPとの絡みも分かりやすく書かれていました。 シリーズを通しての共通項は攻めが受けを溺愛してる箇所なんですが、 次男編の攻め・匡に関して言えば溺愛は溺愛でもかなりお子ちゃま(^^;) 同級生で幼馴染みだからこその無…
間之あまの 花小蒔朔衣
フランク
他作者さんの「受けに超執着してるくせに辛く当たって攻めの真意が見えない」という長編を読んでて心が折れそうになり…… 糖分補給のためにそちらを中断して、こちらを読んだのですが、そう!これこれ!!とまさしく私が求めていた攻め様がここに!!という気分になりました。 何がかというと、不憫な境遇に陥りながらも一生懸命な受け様に対して心惹かれた攻めが、早々に自分の気持ちを打ち明けちゃうんです。 …
成瀬かの 花小蒔朔衣
Tomp
狡い男といいながら、日下に狡さは見られないと思う。育ちでは? それより最初から溺愛しているように見えていた 満木はいつから本気になった? 去年のクリスマスでは日下に傲慢に迫りながら元彼とは甘い時間を過ごす二股ぶり。 分からない。今から下巻買って読みます。
165
間之あまのさんの激甘ものです! 最後の私の星空くんは攻め視点です。 間之さんの甘々は大好きでキュンキュンする派なのですが今作は確かに激甘なのに萌えに今一つ物足りない?萌え尽きれず。 なんというか受けのそばかす君こと実里がうるさく感じてしまって。 会話だけじゃなく、モノローグが多くて、一章?の区切りが長く途中まで読むのが大変でした。 好人物なんですが、こんなにポジティブでハキハキ合…
川琴ゆい華 花小蒔朔衣
fandesu
今までいくつかの『入れ替わりもの』のお話を読みましたが、今作はテイストがちょっと違いました。入れ替わってしまったが故の『驚き』とか『ドタバタ』とか、ましてや『入れ替わってしまった理由』は、さらっとしています。 その代り、入れ替わりものの醍醐味である『他人の中に入っちゃった所為で、その人への見方が変化する(上っ面だけではなく、その人を良く知ることが出来る)』ことを、じっくり書いている様な気がします…
「おとなりの野獣さん」のスピンオフで、パン屋さんのバイト君のお話ですが、こちらの一冊だけでも充分楽しめます。 攻めの利き手を負傷させてしまったお詫びに、受けは住み込みで補助をすることに……というのが二人のきっかけ。 まったく人に興味がなく、自分の研究のことにしか頭にない天才天文物理学者の攻め。 こんなタイプがどう恋におちて変わっていくのか興味津々で読み始めましたが、まぁなっちゃない事、こ…
「小動物っぽい可愛い子をがぶがぶしている男前が見たいな」ということで書いたそうで、野獣系男前攻め×小動物系で小心者の受けです。 甘い。 めっちゃ甘い。 攻めが受けのことを溺愛しまくってるので、ひたすら甘かったです。 攻めはかなり強引と見せかけて、大好きでたまらない受けの事をめちゃくちゃ大切にしているので、恋人同士になっても、怖いからお尻NGという受けの要望をきちんと聞いてあげて一…
詳細検索で「溺愛」と入力して検索したら、一番上にヒットしたこちらの作品ですが、本当に溺愛攻めでしたー。 伯母からの度重なる見合い攻撃を止めさせるために、時々訪れるレストランの店員の高遠に偽装恋人役を頼んだ雪穂。 友人達を交え作戦会議を練った結果、偽物だと見破られないためにも、恋人らしいリアリティさを身につけるには同居するのがてっとりばやいと言う事になり…. 攻めは依頼を断るどころか、…