杜鵑花
イサミ先生の2冊目のコミックスというので、お話の雑さはご愛嬌といったところ。会社の運転手だった隆明は、行き掛かりに社のオーナー神楽に「恋人のフリをしろ!」と、濃厚なキスをされ、そのまま、秘書兼、運転手兼、虫除けのボディガード(番犬)兼、愛人となるが…。
行動を共にする内に、ツンデレかと思われた神楽の素の表情に惹かれていく隆明。神楽が犬を飼っていて、レトリーバーなのかなぁ。それから児童施設や動物愛…
オタク妄想癖炸裂!という感じの呉服屋の若旦那が見染めたのは、ショタ味溢れる柚樹だった。一応、見染めた馴れ初めは書いてあるものの、ほぼ一目惚れに5年間、我慢し続けて待ちに待った、若旦那のガッつきがエロくて、初めての筈の柚樹がトロットロにされちゃってます。柚樹のお姉さんは若旦那、壮一郎さんと同級生のようだが、5年前から「柚樹のことベタ褒めで、キモくてさ。」と言いつつも、可愛い筈の弟をこんな野獣の元へや…
きゃー‼︎ 何コレ⁈ この可愛さとエロさのギャップ⁈ギャップ萌えですよ‼︎イサミ先生の作品は「十二支色恋草子」シリーズしか読んで無かったのですが、この可愛い表紙から、こんなドエロい展開だとは思いもよりませんでした‼︎イケメンたちはいずれもまぁまぁ強引に抱いていたりするんですが、体格的に押さえ込んでたりね。絵が可愛いから、そんなに陵辱感が無いと思わせちゃうというか、受けもまんざらでは無いというか、ト…