高崎ぼすこさんのレビュー一覧

快感シェアリング―(株)愛愛玩具営業部― 小説

日向唯稀  高崎ぼすこ 

ピュア天然の鈍感さが萌え

日向唯稀先生の作品は、本編以外にも過去の作品を思い出させる記述が多くて
それを探し出してニヤニヤしてしまう、ファンには二度美味しい作品が多いですよね。
そして今回の作品は幻のゲームに終わったプロットが書籍になって復活してる
愛愛玩具カンパニーのお話です。

雰囲気的には「こんな上司に騙されて」をどこかで彷彿とさせるような雰囲気を感じます。
それでも、今回の受け様はかなり天然で下ネタにニ…

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快感シェアリング―(株)愛愛玩具営業部― 小説

日向唯稀  高崎ぼすこ 

仕事も快感も全部分け合う歓びが

クロスの日向作品といえば、どれもこれもシリーズがすごくて(汗)これもそうなのか?とあらすじを見ましたら、全く新しい新作でした。
イラストが高崎ぼすこさんで何やら社内情事かセクハラか?な淫靡でシリアス調をイメージさせるものがあり、そんな話なのかと読みはじめましたらーーー。
やはり日向さんだった(爆!)
怒涛のポンポン進むジェットコースター展開。
若干天然入ったポジティブ受け。
セリフや会話…

5

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

こんな絵師様

どこに隠れていたんですか!!

初コミックス、初読みの作者様でしたが、非常に美しく、且つ、色っぽい絵で、
これだけ書ける絵師様が、今までどこにいらしたのか、
よくぞ発掘して頂けた物だと、感服しきり。

表題作のスーツ姿とか、服の質感がいいなぁ。
主人公の目元の泣きぼくろも、萌ツボ突いてくる。

他の作品も、髪質とか、服の質感がとっても好み。
この絵で、この内容なら、初コミックス…

4

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

絵に色気があります!

リーマンで、年下攻めで、帯が
「言い訳 そろそろ終わりますか?
あなた…かなり気になってるでしょ、オレのこと。」で
買わずにいられなくなってしまいました!!
そしたら初コミックスだって言うじゃないですか!凄い!!

出来る新人だと思っていたら
意外と私生活は地味ってすごくツボですw
憧れの先輩に多少強引に迫るのもとても好みなんです!!
が、なんとなくあっさり読んでしまって…。

8

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

表紙買い

表紙のイラストがきれいだったので、新規開拓で試し買いしました。
でも、口絵のカラーは、ちょっとスカスカだったかも。

初コミックスだということで、最初の作品、その次ぐらいは、ちょっと絵が違ってて、イマイチでした。表紙買いだと、その絵柄の違いの落差で、がくっと読む気が失せるので、これは微妙と思ったんですが、同時収録の次の話が年下攻めで好みでした。このぐらいの絵柄が、現在に近いのでしょうか?

9

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

力を抜いてみる

いつもはある程度は内容などを把握して購入をしていますが、
こちらは表紙を見て購入。

たとえば、絵の美しさというのは漫画の世界では強みではあると思います。
だけど、たとえ絵の世界であっても、台詞回りやどうして「エロ」に発展するのか
などという流れは大切だと思います。

表題作のリーマンの話は作者のかたが少し気合が入りすぎているというか、
すごく良いものを持っているのに、作者の「リー…

7

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

リーマンに惹かれたけれど


なんだか物足りない……
でも、絵もとてもきれいですし魅力的なキャラクター。
これが初コミックス!??そんなはずは…!と誰もが感じると思います。

個人的には、本編よりも「夏のコントレイル」のほうが好きだなと思いました!
やっぱりスーツおいしいです。ご馳走さまです。

期待しすぎてしまったということもあって、満足した!という感想が持てないために中身のあるレビューが書けなかったのです…

5

僕の愛する執事へ 小説

秀香穂里  高崎ぼすこ 

面白かったですよ

葉鳥が向いてない営業職でつかれて6畳一間(ロフトつき)に帰宅すると、部屋には燕尾服をきっちりと着こなした男性に出迎えられる。
相手は九識と名乗り、葉鳥の父方の親戚の遺言により葉鳥に
支えるためにやってきたという。
お人好しの葉鳥は追い出すことも出来ず、一泊だけ…と彼を泊めることに。

そんな突然現れた容姿端麗な執事は初日からお仕えすべく、下のお世話まで。
翌日以降もなんやかんやと居座り…

6

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

もうちょっと

期待が大きすぎたのか、一読してやや物足りなく感じました。
作家さんの初コミックだそうです。
絵はきれいなのですが、きれいゆえに少し固い感じもしました。表情の変化がもうちょっと見たいです。

お話しは嘉山さん大好き部下の斉木が、HになるとSっ気が出てくるのが「あれ?」と思いました(笑)急にかわるので(笑)
でもリーマンの出来る先輩と、認められたい、追い付きたいと頑張る部下という仕事の話も盛…

5

僕の愛する執事へ 小説

秀香穂里  高崎ぼすこ 

攻め様の一途さは乙女的

ああ、これは執事とリーマンものだと思うとちょっと違うって思ってしまう。
ばっちりネタバレしてしまう感じなので、内容的には書けないって言うか
書いたらきっと面白くないストーリーなんでしょうね。

資産と共にやって来た執事にお世話される出版社に勤める受け様。
遠い親戚が亡くなり執事と遺産が受け様のものになるなんて設定なんですが、
始めのやり取りは、良くありがちな来られて迷惑しながらも、優し…

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