高崎ぼすこさんのレビュー一覧

堕天使は姦淫する 小説

ふゆの仁子  高崎ぼすこ 

臆病者たちの恋

持ち前の美貌を使って世の中を渡ってきた翠。
愛されることに慣れ、甘えることに慣れ、自分の持つ魅力を十分理解している。
相性のいい男、テクニックが巧みな男。それなりに楽しく過ごしてきた翠。
エリートたちが集う国際会議に参加することになった翠はスイスを訪れ、そこで再会したのはかつての同級生であり──そして唯一本気で恋した、今はアンバー・リンと名乗る、琥貴だった───。

再会ものです。
小…

3

標的は貴方 小説

成宮ゆり  高崎ぼすこ 

アクション映画を見るような

成宮先生初読みでした。
1本の映画が浮かんでくるような、ドキドキはらはらするエンタテインメント作品でした。色々な伏線がきっちり回収され、全体としてしっかりまとまっていて、構成が非常にきれいでほんとに感心しました。
ラブもしっかりでとってもよかったです。

ちょっとアウトローな外国からの”協力者”、エリアス。奔放だが繊細なキャラが魅力的です。一方、受けの悠貴は外事の捜査官。クール美人受けです…

3

オマエは羊。 コミック

高崎ぼすこ 

作家さん買い

小説のイラストで気になっていた高崎ぼすこ先生の作品初読みです!
画が好きだったので漫画になるとどうなるのかな??と

話の内容からしてそうなのかもしれませんが
けっこう急展開といいますかスピード感がある作品に思えました
小説だと真面目なシーンとかエッチの一コマしか見れなかったのですが
漫画の作品だとこんな表情描かれるのか~
エッチシーンこんなのか~とワクワクしながら読ませていただきま…

3

オマエは羊。 コミック

高崎ぼすこ 

かわい~!

眠れない時の睡眠導入剤といえば羊ですよね、っていう意味でいいのかな?とにかく可愛かったです!


不幸体質の大学生、祐也はアパートが全焼して友人宅に居候することに。でも居候先の家主は友人の兄、司だった、というストーリー。

タイトルは、司の人間不信から来る睡眠不足を祐也が解消したとこから来てます。ずっと眠れなかったのに、祐也がそばにいると眠くなり、いつの間にか眠れる。そして少しずつ司にと…

7

オマエは羊。 コミック

高崎ぼすこ 

カバー下まで…

店頭で手に取って、絵と俺様風の攻めがとても好みでしたので即購入しました。
内容もかわいくてかわいくて何度も読みました。
攻め様の弟くんも、なにやらかっこいい感じでとても気になっていたのですがカバー下をみて納得、もし次があるのなら弟くんのアレコレもみてみたいです!
高崎先生の作品は挿絵でしか拝見したことがなかったのですが、この作品を読んですっかりファンになってしまいました!表紙、内容、カバー下…

10

オマエは羊。 コミック

高崎ぼすこ 

可愛いきゅんをありがとう

准教授x学生のラブコメ。

前作が良かったので今回の新刊もポチってみた。
絵がすごくすっきり受けは可愛く攻めはかっこよく文句無し!

お話はアパートが家事で住む所がなくなった受けを同級生が家に泊めてくれることに。そこには同級生の兄がいて。。。
その兄と恋仲になるんだけど、1冊にうまく収めていて、読みやすく可愛くてキュンって来た!

絡みも可愛くそれでも少し激しくって感じで満足。

7

オマエは羊。 コミック

高崎ぼすこ 

ぼすこさんの

絵がすきなんです

可愛くて甘いお話でした☆

3

オマエは羊。 コミック

高崎ぼすこ 

癒され羊ちゃん(・ェ・@

ニヒルっぽい雰囲気漂うイケメン准教授の司×癒しオーラぽやぽや可愛い大学生佑也の一つ屋根の下ラブリーロマンスストーリー☆・*:゜
大人の男らしさあってすごく格好いいのに甘えたがりのツンデレ司にキュンキュン。
佑也が一緒じゃないと寝れないとか可愛いすぎです。
それでいて包容力もあるんですから堪りせんっ‼
司の為にいろいろ頑張る佑也もイチイチすっごい可愛いのですよ。
まさにタイトルにある羊ちゃ…

11

オマエは羊。 コミック

高崎ぼすこ 

羊ってそういう意味だったのね

アパートが火事で全焼、友人の家に居候することになった大学生佑也。
その居候先の友人の兄の司は所属ゼミの指導員で・・・
その司から頼まれたバイトが、司と寝ることで。

過去に裏切られたことがトラウマとなり、夜ぐっすりと眠れない司。
そんな司がなぜか佑也の隣だとよく眠ることができて・・・
一緒に寝るとよく眠れる・・だから羊。なるほどね。

不運なことがあっても頑張ってる佑也は、
司の…

10

お稲荷様のおねだり 小説

火崎勇  高崎ぼすこ 

油揚げ?いいえ、プリンです。

黒耳…しっぽ…後ろから抱っこ!
表紙にまずノックアウトです。

亡き祖父の思い出がたくさんつまった場所、古い喫茶店。
潰したくないと誠一郎はその喫茶店を受け継ぐことを決意。
予想以上の経営難、どうしたものか…と悩んでいるところに、プリンを無銭飲食しようとした男が現れた!
ところが男はプリンは俺に捧げられる供物だ、今日から俺を奉れと不遜に言い放つ。
なんとその男の正体は、稲荷の狐。

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