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江名
ネタバレ
5/30発売の「CIEL7月号」に掲載されたカラー漫画2Pのモノクロ版です。 B5のペーパー1枚に2P分の漫画が印刷されていました。 雑誌を買えなかった人には嬉しい特典! こういうの、ありがたいですね♪ 内容は、攻めの先生が学会出張に向かう朝、玄関で~というもので、 コミックの最後に載っていた描き下ろし「その後の二人。」の、 前に入るエピソードになります。 学会出張に向かう日…
高崎ぼすこ
高崎ぼすこさんの1st コミック「いとしい、ということ」の、 色気を纏った綺麗な絵がとても印象的で、 早く2冊目コミックが読みたいよーーーと思って思って思って、 流れた月日は約2年半。 挿絵ではよく名前をお見かけしたけれど、 なかなかコミックは出てくれなくて首を長ーーくして待ってました。 で、待ってる間に期待値をあげすぎたのか、 コチラの本、買ってすぐワクワクしながら読んでみると…
紫ゆかり
昨年、表紙があまりにも綺麗で購入。最初読んだ時は話しに山が無くて印象に残らなかった。今回再読てみて…。絵柄は大変美味です。内容に関しては初見の頃より楽しめました。やはり表題のリーマンCPは初め受が攻に流されてる感半端ないですが、受が受け受けしくない所が良い!仕事では立場や業務を良くなる方へと導いて男前で好感もてます。収録作:『夏なコントレイル』『ウィークエンドの憂鬱』は、祖父経営の小さな新書店に入…
いとう由貴 高崎ぼすこ
gamis
彼女に振られた久保田は、バーでやけ酒をあおっているところに淫らな色気をまとった男に声をかけられる。 その男は同じ会社に勤める上原だった。 会社にいるときとはまったく違う雰囲気の上原。 『遊び』のから始まった二人の関係、けれど久保田は次第に上原にのめり込んでいき───。 上原の矛盾が、より彼を痛々しく見せた気がする。 心は嫌でも、身体は喜ぶ。 そんな自分を罰するように数々の男に自分の…
ふゆの仁子 高崎ぼすこ
『サクラ』は8歳の時にフランスの地でペルシュイ伯爵に引き取られた。 8歳以前の記憶はなく、見知らぬ土地、見知らぬ顔、見知らぬ言葉。 感情もなくただ『人形』だった『サクラ』を『人間』にしてくれたのは義兄弟であるセドリック。 唯一無二の存在、セドリック。 サクラはセドリックに会うために、電車に乗り込んだ───。 と、美しき兄弟愛(義理だけど)の冒頭にもかかわらず、再会の温度差はかなりのも…
持ち前の美貌を使って世の中を渡ってきた翠。 愛されることに慣れ、甘えることに慣れ、自分の持つ魅力を十分理解している。 相性のいい男、テクニックが巧みな男。それなりに楽しく過ごしてきた翠。 エリートたちが集う国際会議に参加することになった翠はスイスを訪れ、そこで再会したのはかつての同級生であり──そして唯一本気で恋した、今はアンバー・リンと名乗る、琥貴だった───。 再会ものです。 小…
成宮ゆり 高崎ぼすこ
まぎぃ
成宮先生初読みでした。 1本の映画が浮かんでくるような、ドキドキはらはらするエンタテインメント作品でした。色々な伏線がきっちり回収され、全体としてしっかりまとまっていて、構成が非常にきれいでほんとに感心しました。 ラブもしっかりでとってもよかったです。 ちょっとアウトローな外国からの”協力者”、エリアス。奔放だが繊細なキャラが魅力的です。一方、受けの悠貴は外事の捜査官。クール美人受けです…
だん
小説のイラストで気になっていた高崎ぼすこ先生の作品初読みです! 画が好きだったので漫画になるとどうなるのかな??と 話の内容からしてそうなのかもしれませんが けっこう急展開といいますかスピード感がある作品に思えました 小説だと真面目なシーンとかエッチの一コマしか見れなかったのですが 漫画の作品だとこんな表情描かれるのか~ エッチシーンこんなのか~とワクワクしながら読ませていただきま…
サンキスト
眠れない時の睡眠導入剤といえば羊ですよね、っていう意味でいいのかな?とにかく可愛かったです! 不幸体質の大学生、祐也はアパートが全焼して友人宅に居候することに。でも居候先の家主は友人の兄、司だった、というストーリー。 タイトルは、司の人間不信から来る睡眠不足を祐也が解消したとこから来てます。ずっと眠れなかったのに、祐也がそばにいると眠くなり、いつの間にか眠れる。そして少しずつ司にと…
kuroko
店頭で手に取って、絵と俺様風の攻めがとても好みでしたので即購入しました。 内容もかわいくてかわいくて何度も読みました。 攻め様の弟くんも、なにやらかっこいい感じでとても気になっていたのですがカバー下をみて納得、もし次があるのなら弟くんのアレコレもみてみたいです! 高崎先生の作品は挿絵でしか拝見したことがなかったのですが、この作品を読んですっかりファンになってしまいました!表紙、内容、カバー下…