高崎ぼすこさんのレビュー一覧

タフ INTERMISSION 小説

岩本薫  高崎ぼすこ 

完全新作!嬉し過ぎる〜‼︎

大好きなシリーズ!!
またシンゴと響に会えるなんて嬉しい♡
200ページ弱でこのお値段はちょい高めだと思うのですが、完全なる新作ですので満足度は高いです。


捜査一課にスカウトされている響。
ずっと返事を先延ばしにしていた響の背中をシンゴが押します。

今作の見所は、シンゴと春くんの自立です。
キャリアアップして新たなステージに向かう響と、何事も妥協できず自分の拘りを捨てられな…

8

それでも俺のものになる Qpa edition 1 コミック

高崎ぼすこ 

楽しい〜!

クラシック嗜んでる身としてはもうとにかく楽しかったです!!わー!この曲大好きなやつだー!もしかしてぼすこ先生もお好きなのかしら…?と思いながら読むのがもう楽しいのなんの。もっと読みたいので早速本日2巻購入してきます() クラシック聴いてる人少なくて個人的に語り合えないのが辛いので、クラシック音楽を題材にしたBLもっと増えないかなと思ってます。クラシック良いよ!!!

マラ5といいチャイ5といい…

2

暫定ボーイフレンド♥ コミック

高崎ぼすこ 

勢いとエロ❤︎

高崎先生は「たどるゆび」以来2作目。
こちらも、正直キャラの思い込みが激しく?よくわからないまま勢いで読み切る感じでした、

北村が暫定彼氏になると言った時、秋月はその理由を確かめなかったのが気になってしまった。
まあ、秋月なりに考えてはいたみたいですが。

ハーフキラキライケメン北村がへこんでキラキラなくなっていた時、先生からちゅうされてキラキラメーターが戻ったの笑ったw
北村があ…

0

たどるゆび コミック

高崎ぼすこ 

俺様社長は健気な忠犬に振り回される

俺様系やり手デザイン事務所社長の高瀬(攻)と、薄幸美人忠犬系有能デザイナーの花村(受)の、手に入りそうで入らないもどかしさと今を大事にするために思いを封じこめるいじらしさを乗り越えるラブストーリーです。

全体的にしっかりじっくり、安定のエロさでした。特に初回、高瀬さんが手を出す早さはさることながら、耳元への甘いささやきから始まって手練手管であれよあれよという間に戸惑っていた花村くんをグッズグ…

2

いつか恋に落ちる君へ 小説

いとう由貴  高崎ぼすこ 

・・・

ヨーロッパ史を理解するには、「ハプスブルグ家の婚姻外交」を調べたら良い、というのは通説。エリザベート妃の謎の行動を研究して書籍化した知人がいるので、この小説に興味を持ちました、(知人の本は余り売れなかったみたい)

電子版を読了、挿絵無しです。萌度低いので、紙版を買う予定無しです。・・何故かというと、不完全な終わり方だった。
この小説の中で主人公は、妨害を同期生から受けたり、日本国の支援金打…

1

暫定ボーイフレンド♥ コミック

高崎ぼすこ 

こんなにチョロいと心配になる

キラキラ王子(腹黒)攻めに見初められた
天然ドジッ子受けの溺愛ラブでした。

ストーリーはザ・王道なかんじで、ちょっと強引な攻めに
チョロ受けが流され絆されて…とあまり凝った印象はなく、
期待通りのハピエンが待ち構えていました。
なので、凝った物語をお求めの方には少々物足りないかも?

ある日、大学の助教授の秋月は通勤電車で痴漢に
遭っていたところを大学の学生・北村に助けられます…

0

たどるゆび コミック

高崎ぼすこ 

定型通りで…エロい(表紙まま)

花村がちょろすぎるwww
そしてエロい(表紙通り)。

ど頭から飛ばす飛ばす
スピーディーな展開であっちゅう間に読んじゃった表題作。

Sっ気丸出し顔の高瀬はこれまで恋人をつくらず、遊ばれていると思っている花村。
仕事の信頼関係ができ尊重し合いお互い本気になってハピエンになり、めでたしめでたし。

もう一編は短いけど、打って変わって落ち着いた展開で。能楽師×幼なじみ年下大学生…

1

恋愛病棟 シェーマの告白 小説

谷崎トルク  高崎ぼすこ 

BL医療サスペンス とても面白い

賞暦多いだけあって、惹き込み方が上手いです。
トルクさんは、面白い作家で、コンテストゲリラ。BLジャンルのナロウ系サイトから応募して、小規模受賞歴を多数持つ実力派。一匹狼的なユニークな作家です。

この作品は、HONTOの推奨をみて電子版を購入し、ウエブサイトの続篇も読みました。この作品は続篇があって、著者のブログに投稿場所が記載されています。

この作品は、主人公の父の死の真因を追求す…

1

いとしい、ということ コミック

高崎ぼすこ 

それは、マヨネーズなのかい!?

3作品収録されていますが、すべて作画タッチから何から違うので、アンソロジーと言われても違和感がないくらいでした。

「いとしい、ということ」(3話) 中立
会社の先輩と後輩。
いきなり始まるというか、軽い人物紹介的な導入部分がありません。
3話目でやっと先輩は主任で、2人は4歳違いということが分かります。
あとがきを読んだらこちらがデビュー作で、最初は読み切りだったのだとか。
それで…

0

オマエは羊。 コミック

高崎ぼすこ 

匂いが好き+安眠できる=最強

オメガバースの「運命の番」の次に絆として最強なのは、「匂いが好き」じゃないでしょうか。
体臭って本能的に好き嫌いが分かれるって言いますもんね。
そこに「そばにいると安眠できる」が加わったら、ますます最強というわけで。

火事で何もかも失くしてしまった佑也は友人の家に身を寄せることに。
家の前で待っていると、ものすごく不機嫌なひとがやってきて…。

友人の家=友人も居候させてもらってい…

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