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牡丹燈篭
プラチナ文庫&CannaComics応募者サービス小冊子「ANNIVERSARY BOX」です。小説11編、漫画19編を収録。そのうち、本編既読の『従者にあらず』と『くろねこ屋歳時記』の番外編を読みました。 【小説】『従者にあらず』番外編「魔法使いと小さな呪い」椹野道流 疫病の流行から半年後。パン屋のホルガ―と魔法使いのロテールは毎日のように夕食を共にしています。しかし今日のロテールの様子…
カサイウカ
咲人
ネタバレ
表紙とタイトルだけで自分向きの一冊だと直感して購入した作品でした。 思ったとおりの友情からの発展系! もうこの設定がツボですからあとはどうでも…良くないけど、この時点で小躍りですw 幼い頃、トモと柊平はケンカをします。 その時トモは柊平の左目を失明させてしまいます。トモが一方的に悪いというわけでもないのですが、トモはずっとそのことを気にしています。 そんなトモに対して怒ったり突き放す…
こちらB5サイズのおまけペーパーです。 百鬼カントクが服のボタンを止めない理由は? 「乳首が弄れるから」wwwwwwww そんなカントクの返事に鼻血を噴く薫w えーっと!? 自分でいじるんでしょうか?それともいじってもらうため!?!? 本当はすぐに服が脱げるからだそうですが。 薫が来る前は「裸族だった」と聞いてまた鼻血を噴く薫ww 誰か~この人に輸血してあげてくださいw…
クリボウ
好きなだけで幸せ。 高校生のトモは今までの関係が壊れるのが嫌で言わないと心に決めたものの時々、どうしようもなく溢れそうになる想いを幼なじみの柊平に抱いています。 柊平の家は大家族で一人暮らしのトモを家族の一員のように丸ごと受け入れています。 家庭環境が複雑なトモにとって、かけがえのない居心地の良さと幸福感が柊平への想いを噤ませる理由のひとつとなっているのが切ない。 そんな八方塞がりな想いを抱く…
だらむし
四ツ森くんは百鬼カントクにゾッコン!! これが揺るぎなく、気持ちのいい展開でテンポのいいギャグが挟まれておりさらさらと読むことのできるBLコミックでした。 表紙でカントクが四ツ森くんを足蹴にしておりますが、まさにそれがそのままこの一冊を埋め尽くしています。各話それぞれの表紙でも四ツ森くんはとにかく下、下、下で全開のMッ気ですが、別に虐げられることに快感を覚えるとかそういうのではありません。イイ…
カイ
いやいや、素晴らしいあいさつで始まりました!! 本当にエロで仕事しなくて、だらしなくて… こんな人があの映画を撮ったなんて?! 最初から食べられてしまった四ツ森 仕事仲間というより、とりあえず愛人からスタートです?!(オイオイ) 大好きな監督と仕事をしたくて、 着の身着のままその事務所を訪ねていた。 (とにかくスレてない、真面目ないい子ですよ四ツ森は!) だけどこの5年間何も撮…
snowblack
前作「いつか友達じゃなくなるとしても」が、ステレオタイプな直球BLじゃなく 青年誌に載っていてもよいような、ハートウォーミングな話で好きだったカサイさん。 前回の10代と代わって、今回はおじさんが主役。 映画カントク百鬼の熱烈なファンである四ッ森。 大学を卒業してアポもなく上京し、 押しかけ従業員になるところから話は始まる。 いきなり乗っかられて襲われて、与えられた役割は、ズバ…
受けさんが天才肌の映画監督で、攻めさんがその監督の才に惚れ込んで事務所に押しかけてきた大学を卒業したての青年という設定でした。 あらすじを読んで、読むのを楽しみにしていた作品なんですが、 期待通りの監督のどーしょーもなさ、そして攻めさんのワンコぶり! なかなか面白い組み合わせでした。 監督のあの悪人ズラ最高です! 「チンコでかい」?と聞いたり、舌なめずりしながら攻めさんに乗っかっ…
hiroe
大学を卒業した四ツ森は、寡作な映画監督の事務所に押しかけ就活しに突撃するが、なぜか憧れの百鬼監督自身に押し倒され、突っ込まされるハメになってしまう。 なんやかんやで監督の愛人兼雑用係として居場所を得て、四ツ森は大感激。 そんなバカで残念な四ツ森は、甲斐甲斐しく百鬼に尽くす毎日を送るものの、百鬼からは「ただのスティック」扱い(笑) 一方の百鬼は、四ツ森が寄せてくる新作への期待も、一直線なアプロ…
押しかけスティックの一途な思い込み! ふてぶてしい面構えで男を踏みつけているオッサン百鬼(職業:映画監督)が襲い受け、満面の笑顔で足蹴にされているポジティブバカ攻め:四ツ森(百鬼の熱狂的信者)という表紙に惹かれて初買いしました。 四ツ森が上京して百鬼の事務所におしかけるところから始まった話ですが、青年誌で見かけるような絵柄でギャグごとテンポよく進む話に早めの段階で『萌え』を離脱したことを察知し…