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22/40(合計:399件)
井上佐藤
アマリリン
ネタバレ
<SMOKER> 一つの会社を舞台に、色々な銘柄のタバコをお話に絡ませたオムニバス作品。 過去の辛い恋愛経験はないけれど人の顔と名前を覚えることが苦手な私には、登場人物が多すぎてハードルの高い漫画でした。 3回読んでも誰がどこに出てきたかがよくわからなくて・・・ また時間のあるときにじっくり読み込んでみます。 お話自体は菊池課長と紺野くんが出てくるHOPEが一番好きです。 菊池課長…
あやちゅけ
昨年「このBLがヤバイ2014」でも上位だったこの作品。 今年の「2015」も上位でした! やっぱりさすがですね。 だって、ホントに面白いですから。 2巻だというのに、まだキスシーンまで。 しかも、気持ちを自覚したのかしてないのか……みたいな、 曖昧な感じです。 それでも、そこがいい! 主人公(私は勝手に鈴木〈ラテン系ダンサー〉だと思っているが)は、 2巻の最後で…
みおゅ
今更ながら続刊が出ていたことを知りました。 そして、レビュを読んで購入を決意しました。 一巻のころから独特の世界観に心惹かれて、エロがないからこそ想像を膨らませる書き方にまんまとはまってしまいました。 井上先生は、私たちを世界の中に引き込んで旅させる力が非常に上手いのだなと改めて思います。 購入してから何日か、読まずにおりました。 楽しみすぎて開くのがもったいないと思っていたので…
咲人
月刊ダンスウィズ『杉木信也』インタビュー、の巻。 記者「日本に戻られて3年になりますが、 日本の習慣でびっくりしたことは?」 杉木「たくさんあるのですが、 印象に残っているのはーーー」 杉木の印象に残っているのは、 ~さる12月30日国際展示場駅にて~ 大きくて重そうなコロコロを引きずっている女性の大群に出会い、 「たくさんの女性たちがこんなに重い荷物を運んでいるのに…
イサヲ
えっと、なんなのカバー下…爆笑です。 今回はなにに注目したかというと、ハニカミ上目遣い+甘ったるい舌足らずラテン訛りの英語を話す鈴木。 キューバ人がほんとにみんなこんな感じだったら、メジャーリーガーとか大変なんじゃないのよさ(*´Д`*)~з なんて邪推しました。 意外にリベラルで境界線のなさげな杉木と、これまた意外に保守的な鈴木の今後がどうなっていくのか、世界戦で大物たちに舌を巻くような演…
あみひめ
所詮個人的な意見ですが、男性同士の恋愛やHは女性にとって全てが現実とは かけ離れています。まさにファンタジーです。どれだけHまでの準備等が生々しく 描かれていても現実感は伴いません。もちろん、異性愛者同士でも同じような Hをすることはありますし、腐女子の中にもいらっしゃるでしょう。でも、男性同士 での恋愛がベースとなると別物になるんですよね。ファンタジーだから許される設定 はいくらも…
yoshiaki
表題作は、ダブル子持ちカプもの「子連れオオカミ」のスピンオフ。(私は「子連れオオカミ」は未読です。) 今回は「子連れオオカミ」で登場した子供世代が主人公。攻め受けの連れ子2対1・計3人が織りなす三角関係をほろ苦く甘く描いた作品ですが―― 井上佐藤さんですから、言うまでもなくエロはガチ!! ただ、ショタエロはなく、エロに突入するのは3人がオトナになってからですので、念のため。子供世代の話といっ…
sune
噂通り、おもしろかったです。 BLには愛情表現としてエロは必須だと思っているので、この作品はエロが無いということでどうだろうと思ってました。 また井上佐藤さんが初読で、絵が好きになれるかも気になっていたんです。 しかし、とんでもなかったです。 直接的なエロは無いけれど、滲み出るフェロモンが半端ないです。 大人の色気があって、絵も素敵だなと思いました。 これは、絶対買いです。 …
飽きっぽい私が唯一雑誌も追いかけ続けている作品です。 井上佐藤先生の作品で続刊が出た時点ですごいと思ったのですが、二巻に突入して、さらにストーリー性が深まっているような気がしました。 杉木がジュリオに勝てない理由、ジュリオの現パートナーは杉木の元パートナーで…、杉木の大会を鈴木が見に行き…、房子から見た杉木…などなど。 ダンス漫画としての面白さも見せながら、――また、主人公以外の人物の視点も…
tomneko
すごくBLぽっくなって来た2巻です。 1巻はBL?だよね~ って感じだったけど 2巻はBLです。 という感じ。 Hなし~まだなの…と読む前は ちょっとは(笑) 思ったんですが Hシーンガッチリ有っても、それだけ っていうの沢山あるなかで こちらは キスだけでも ズット、ズーット エロい。 だいたい、嫉妬あり、独占欲あり、 これでラブといわず何をラブというんでしょう。 …