total review:285491today:54
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
16/19(合計:185件)
さとむら緑 森原八鹿
ココナッツ
ネタバレ
同レーベルの前作『溺愛わんこと怖がりな猫』も可愛らしいお話でしたが、今回もそういう路線です。 Bプリでは、さとむらさんはこの癒し系路線でいくのかな? こちらは七歳差の年上×年下です。 ********************** 受けの敬は、20歳の大学一年生。 子供の頃はロスで育ち、13歳からは日本で生活しています。 童顔で無邪気ですが、見知らぬ人間には人見知りの引っ込み思案。 …
ふゆの真雪 森原八鹿
だん
楽天Koboの電子書籍さんから購入させていただきました! お金持ちの攻め様にあまあまにされちゃうパターン大好きなので 電子書籍で値段もお手頃価格なので手に取りました 良い実でクールビューティー、悪い意味で無表情の受け様 コンビニのバイトにて客からのクレームと店長から笑えと説教され 受け様はやけ酒に走ります 良いお酒を飲めればいいのですが、どうやら泥酔してしまうらしく あらすじにも…
安曇ひかる 森原八鹿
みんく
シングルファザー専用シェアハウスという最高のロケーションに可愛い息子ちん、そして恋とくればもう最強です。 何度か涙腺うるうるさせられるシーンもあって夢中で読んじゃいました。 攻めはシェアハウスに入居してきた瀬谷、受けは同じシェアハウスに住む秋。 そして二人のキューピッド的役割を果たす瀬谷の息子の冬里。 瀬谷は冬里をとても大切に育てる子煩悩なイケメンで秋はちょっぴり冷め気味の可憐な男子。 …
シングルファザー攻めの歳の差ということで 想像していた通りの部分もありましたが・・・ぐっときました! シングルファザー専用のシェアハウスにて 攻め様は息子と受け様は父親と住んでいて 受け様は攻め様の息子を弟の様に思い一緒に生活していたわけですが 出会いは受け様が中学3年からで長いスパンの片思いから始まるのですが これがまた けっこうなすれ違いだし お互いの勘違いもあり、気持ち…
野原滋 森原八鹿
薄雲
三十路半ばの屁理屈男が、一回り以上年下の、のんびり美大生に骨抜きにされていく話です。 攻がべろっべろに甘やかしまくるんですが、受にも一応過去のトラウマ的なものもあって、ただののんびりさんとは違います。 絵を描き始めると、取り憑かれたようになって日常生活もままならなくなってしまう受を、甲斐甲斐しく餌付けする攻が、なんとまぁ……にやにや、という感じ。 内容も野原さんらしく、お涙頂戴がしっかり…
吉田ナツ 森原八鹿
ねこぷー
吉田ナツさんの新作、 アマアマな表紙に腰が引けて、しばらく遠巻きに様子を伺っていましたが、 読ませて頂ける機会に恵まれ…夢中になって数時間で完読しました! 面白かった~(≧∇≦)! タイトルから、クールなスーパー攻め様を想像していましたが、 実際にはハートフルな同級生もので、いい意味で裏切られました。 しがない立体造形作家の香西(受け)は、 ボケ発言連発の、ほんわか天然チャン…
表紙から漂う雰囲気を決して裏切らない優しさに満ち溢れたスイートラブに 気付けばすっかり魅了されて、ひたすらキュンキュンしっ放しでした。 コミカル調な作品ではありますが、要所要所に盛り込まれた可憐な恋の甘酸っぱさやもどかしさ、降り積もっていくような愛情の深さを感じてキュンとしたり癒されたり、恋の素晴らしさがとてもよく伝わってくる作品です。 そんな魅力的なストーリーを更に彩っていく個性豊かな登場…
chi-co 森原八鹿
霧島伊都
新刊チェックでBL版かぐや姫がどんな作品になっているのか気になり、 特典ペーパー付きということで、いつものお店で予約し購入しました。 攻めの竹内くんと、成長した受けの皇子の身長差が気になりました。 190センチ超えの竹内くんと160センチの皇子が並んだ姿が 挿絵でも無かったということもあり、あまり想像できませんでした。 竹内くんの、皇子への保護者としての愛情はとても伝わってきまし…
東雲月虹
吉田ナツさん、お久しぶりです!! 切ない系をお書きになったらきゅんきゅん間違いなし!と思っていたら 今回は冒頭からコミカルで楽しかったです☆ 香西は売れない立体造形作家で、 一般人には理解しがたい作品ばかり作っています。 クソ暑いさなか、鉄を溶接する様はたぶんかなり異質かと…w でも、見た目はとても中性的で綺麗な男で、 小学校から付き合いのある道本が惚れ続けているのです。 道本…
いおかいつき 森原八鹿
渋茶
ヤクザの組長候補×美人歯科医。 といっても、攻めの赤目は気さくな兄ちゃんでまずヤクザには見えない。 なにかと派手になりそうなヤクザ絡みの話をさらりと抑えてある。 この話については蒼が持っている特殊能力を使った後の副作用絡みで何か事件があるのか、知らないうちに赤目に惹かれていっている様子を追うのか、何を一番に期待して読めばいいのかってのが掴めないまま読み進めていた。 終盤に一気に萌え展開…