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火崎勇 依田沙江美
haruko4869
ネタバレ
攻・企画課 和田 受・総務 藤代 藤代は総務の一番の若手で、新卒2年目なので24歳かな? 和田は企画課では有名なやり手らしいので20代後半以上と思われます。 急ぎの注文で企画課に消耗品を届けに行った藤代は、そこで憧れの和田と対面します。 和田はピリピリしており、藤代を怒鳴りつけますが…藤代からチョコレートの香りを嗅ぎ取った彼は、「出せ」と有無を言わせずチョコを奪い取り、その場でバ…
榎田尤利 依田沙江美
むつこ
攻めのワンコっぷりも受けの屈折っぷりも私好みでした。 ストーリーも二重三重に色んなテーマが組み込まれてあって、なかなか読みごたえがありました。 音大でピアノをやってる二人の恋の話。 攻めの関西弁は、誰かにチェックしてもらったようですが、それだけがいただけなかった。関西人からすると、「どんだけコテコテやねん!テレビ用にわざわざコテコテすぎる関西弁を使ってる芸人か」と言いたくなるレベルなのw この、…
篠稲穂 依田沙江美
ミュウ
「キスなんかしなくても、先輩が好きだよ」 そんな感じで、キスが苦手な奥手の可愛い後輩が出てきます。 生徒会長・結木和成(高校三年)優等生攻め×書記・真嶋悟(高校二年)奥手受け 卒業まであと10日になって、結木は後悔する。優等生だったけど、もっとしたいことがたくさんあったのにと。 それを聞いた悟は、いまからでもしたい事があるなら一緒につきあってあげると言って、授業をさぼったり、放課後に寄…
砂原糖子 依田沙江美
菊乃
砂原さんの4年ほど前のこの作品。 裏表紙のあらすじの「吸血鬼」の文字に惹かれて購入しました。 今流行りだし、というわけではないんですけどね^^; 吸血鬼モノ、といいつつほぼリーマン年下攻めモノですw 自分の事を「吸血鬼」だと言う上司・羽村の思い込みを 何とか正してやろうと奮起する部下の九條が 羽村と過ごす時間が増えていくうちにどんどん羽村に惹かれていくんですが 実際に打ち解け…
月村奎 依田沙江美
senmeg
今回の話は月村作品の中では明るめです。てゆうか主人公がジメジメしてない(笑 まぁでも意地っ張りで(ある意味)融通のきかない性格は健在なんですが…^^ 今回の舞台は大学の陶芸研究会。ひょんな経緯で入部する事になった本多(受)とそのサークルの先輩である花村森(攻)との恋のお話。と言っても受けの本多は口の減らない生意気小僧だし攻めの森も職人気質の堅物な上、その姉(超ブラコン)が邪魔に入ったりと…
依田沙江美
もと
つか性長? あの昴が! 好きって事も認めたくなかった昴が! 先生をあの手この手で誘惑してますよ!? しかしそのどれもこれもがオコチャマ。いい意味でも悪い意味でもオコチャマ。 先生に通じたのもあれば、まったく意味不明な行動としか映らないものもあったのが静かな笑いを誘いました。 そんな昴のガンバリ振りを見てたら、そりゃもうかわいくてかわいくて先生もメロメロになっちゃいますよね。 相変わらず…
榊花月 依田沙江美
高校生カップルのお話。 主役はクールビューティ系の美人受けで、学校では誰とも仲良くせず、浮いた存在です。 家庭 最初は強姦からはじまった、義父との関係。 母親にバレないよう、必死で耐えている。 高校になってやっと家を出た。 学校 放課後の誰もいない旧音楽室で、たまたま仲良くなった友人と二人きりの時間を過ごす。 ただ他愛もない会話を交わすすだけの、ささやかな、甘酸っぱい関係。 この、家庭と学校…
ひとつ前にレビューを書いたもこさんに便乗させてもらいましたw ああもうああもうああもう大好きこの二人、大好きこのシリーズ、大好きだー(≧▽≦)ギャオー!! 大ヒット作の『愛の深さは膝くらい』の続編です。 前作ではオコチャマだった昴くんが、あの昴くんが、成長してます。 昴くんは小悪魔じゃないんだよね、ただのオコチャマなんだよ。そのオコチャマさ加減が、先生にとって「結果的に」小悪魔になっちゃう、とい…
もこ
素晴らしい(≧▽≦)ギャォー!! 膝くらい~の続編。 カップルになった二人からのお話。 どっちかっていうとこっちの方が好きです。 攻守どちらももどかしい過ぎてウズウズする。 両想い確認したらソッコーやっちゃうカップルばかり見てきたせいもあり、結合までのプロセスをここまで可愛く良心的に描いていただくと凄く嬉しくなる。 初体験、初挿入の感動が増す気がします。 好き好きをあのツンデレが全面押ししてる…
久江羽
前作「愛の深さは膝くらい」では寸止めでお預けを食わされちゃっていたので、今回どう進めてくださるのかが大変楽しみでした。OKOKでございました。 まず、昴の高校生らしく幼くて、我慢がきかなくて、嫉妬深くて、奔放で、やけに可愛く突っ走る思い(性欲含む)と、 石倉先生の今までの奔放さはどこへ隠れてしまったの?と言いたくなるくらい、教師として、モラルのある大人として自分を制し悩む姿が、 三歩進ん…