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北野仁 凪良ゆう
ちろこ
ネタバレ
小説は何回も読んだ。ドラマは録画して何度も観た。 何度も何度も刷り込まれた「美しい彼」のシナリオは、もはや私の身体の一部と化しているといっても過言ではありません。 そうして深く刷り込まれた「美しい彼」。5巻の世界もめちゃくちゃに良かったです……!!サイコーにたぎりました! 何といっても、2人にとって最大にして最高の見せ場がたくさん詰まっているラインナップだったのが一番の理由です。清居の平…
タテ
需要と供給が完全に合致してる たまりません…控えめにいって最高です。 とうとう…とうとう2人が結ばれました。 清居の嫉妬と自覚と惨めな気持ちとプライドが弾けています。 そこへきて平良の怒り。 原作小説のコミカライズの最高峰ではと思います。 とにかく余白。余白がすばらしい。 モノローグがつまっておらず、きちんと話す速度で置かれているので気持ちが置いてけぼりになりません。 …
aaaiiiai
あぁ…清居パート最っ高! 実写ドラマではえっちな展開の爪切りからのフェシーンがカットされてましたが、このくだりジタバタしたくなるほど好き。清居はドキドキしてたと思うんだー、このまま求め合う展開に?!なんて。 なのに、恥ずかしくて耐えてたら止めようか?とかいちいち聞いてきて自分から続けて欲しいって言わされるw どうして欲しいかちゃんと言わないとしてもらえない羞恥プレイ。平良は着衣で清居だけひん…
umeair
新刊5巻の内容にも歓喜歓喜で舞い上がりましたが、 メイトさん有償冊子のこちらもまた、最高の内容でした…! 二人が体を重ねる前の、シャワーシーンが描かれています。 8P漫画と短いながら、何度も読み返したくなる愛溢れる内容。 特に清居のセリフと表情に心を鷲掴みにされます。 「お湯ためてくる」と言う平良に対し「一緒に入ろう」と言い、 「い いいの?」とヘタれる平良に 「………
あーちゃん2016
5巻。雑誌のCharaの方では、当巻の続きが始まっていてですね、最高なんですよ。 私は高校生時代より、このあたりのお話が一番好きなんです。最高だよ、ほんま可愛いよ、ひらきよ。 平良の家で新婚さんのような生活が始まった二人。いよいよ色っぽいことになったんだけど・・・と続きます。 攻め受け以外の登場人物は、小山、事務所社長 ぐらい。 ++良かったところ やっぱ清居が平良のこと…
誰
なんかですね 毒舌や悪態のすべてが すき にしか読めなくなって 大概な拗らせ天の邪鬼っぷりにいじらしさすら感じはじめちゃったんですが Σ コミカライズ ありがとうございます! あの どう言えばいいのやら もぉ お前如きが 喋るな 語るな って感じでした 語彙力壊死は前からですが 脳みそまで壊死したような なにを言っていいのか いつもだったら絶対途中でお舟漕いじゃう文字数…
いちご狂
清居視点が読めます。 平良のことをどう思っていたのか、テレビの中の人になりたいと思った子供の頃の寂しさ、独占欲。 「一生持って歩くバッグの中身は意外と子供のころから入っているものが多い」 私はこの言葉がすごく刺さりました。 本当にそう思う。 清居のバッグの中身を少し見せてもらえた時、なぜ平良のことをこんなに好きになってしまったのか納得させられました。 噛み合ってしまった平良と清居のこの…
清居が小学校の文集にアイドルになりたいと書いていた理由が分かります。 そして卒業式。 “雨だれみたいにぽつぽつと降る”会話という表現のあとの、水溜まりを踏みしめて水が跳ねる描写がすごく好きで、その後の清居からのキスと水溜まりに映る2人の表現がとても素敵で印象に残りました。 コマ割りも、相変わらず見開きを使ったページがあり、単調にならない割り方をされていて見応えがありました。 ただちょっとあ…
私はこの作品を電子で読んでいて、基本的にはタブレットを縦に使った1ページ表示で読むスタイルなんですが、今回はそれだと勿体ないと感じ、横にして見開きで読みました。 効果的に見開きを使って描かれたページがあるのはもちろん、コマ割りが見開きで見た時に美しいよう考えて配置されているのが感じられ、1ページ表示で読むのは勿体ないなと思いました。 好きなところその1。 ファミレスで、清居の前に空になっ…
小説がコミカライズする時、原作挿絵のイラストレーターさんとは違う方が作画担当されることって割とありますが、なぜこの作家さんに?とがっかりしてしまったり、読んではみたけど続きはもういいかなと思ってしまいがちで、なんとか挿絵と同じ方でお願いしたいと思う派です。 ですが、こちらのコミカライズは素晴らしい! 原作と作画担当が違うコミカライズの大成功例だと思います。 まず絵が素敵! 葛西先生の雰囲気…