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7/8(合計:76件)
夏來ジッポ
かちゅ
ネタバレ
ヤクザな顔のお花屋さんと清掃のアルバイトをしている八田のお話~ これすごい共感と夢がつまっております(私的に) 強面で自分をうまく表現するのが苦手な受けに対してその良さに気づいて好き好き~とアピールする八田のちょっぴり?受け的にはナイーブなところにつっこんだお話。 もうねぇお花屋さんすごいわかるーー。顔が怖くて勝手なイメージつけられて面白半分で近づかれて勝手に愛想つかされて・・・。私?私じゃ…
ありC
小学生の「うわーヤクザ花屋だー!」にウケました(笑) その走っていく姿が昭和の小学生を彷彿とさせますw 同時収録作「枯れた花に恋の水」は強面の曹介が花屋をやっているという見た目とのギャップがネタのお話でした。 見た目のギャップが酷いと逆に話題になって人が来そうな気もします(笑) でも中身はとってもいい人なんですよね。 八田は曹介のことを一目惚れで好きになったようですが、話の流れを読ん…
江名
久しぶりに本棚から引っ張り出して読んでみると、 ひとりの作家さんにつき2ページずつで短いのですが、色々と興味深いです☆ ■懐十歩「狩りはお休み」(←この短い漫画のタイトル) 単行本以降エッチ方面、音沙汰無し!ということで、 先輩に手を出してもらうのを待っていた永瀬くんも遂に焦れてしまって、 ヤりたい一心で寝ている先輩に近づき・・・ という、狼らしくいったけど、やっぱり先輩には敵…
blacksima
winterフェア対象の5人の作家さまが、それぞれ2ページで四コマまたは、ショートストーリーを描かれています。 --作品は掲載順に(以下ネタバレを含みます)-- 懐十歩先生「狼は魔法を」より 先輩が寝ているところをじーっと見つめながら、単行本以降進展が無いのを嘆く後輩。思わず手が・・・?最後はポワポワした雰囲気で可愛らしいです。 ケビン小峰先生「恋する丸メガネ」 より 自称イケリ…
メイプルシロップ
表題作が大好きです。 『狼は魔法を』 樋口先輩×永瀬くん 当たり前のように、当然のように男から愛される“女の子”という存在への嫉妬や、 ノンケ男へのぐるぐるした想いに、切なくて胸が痛くなりました。 自分のことだけを好きになってくれる相手と出会えれば、ただそれだけで幸せなのに、 うまくいかないなんて切ないです。 先輩の気持ちが少しずつ永瀬くんに傾いていくというか、向かっていく描写…
イチ。
表紙買い。 中の絵は、表紙の印象とちょっと違いました。 同時収録作品のほうは特に、ヤマシタトモコさんの絵と似ています。 偉大な作家さんなのでリスペクトするのはわかるけど…エンゾウさんや懐十歩さんのように今後この系統の絵がぞくぞくと増えるんでしょうね…。 ということで、同時収録作品はイラストにオリジナリティを感じませんが、表題作ではあまり見かけたことがないような『細目の寡黙キャラ』との新…
雀影
初読み作家さんです。 多分、cab誌上では読んでいたのかな。 お名前の字面には記憶がある。 が、しかし、例によって、見分けつかねーよ、つか、切れ目どこ?系の、地味きれい作品で、、、。 ストーリーは、端的にまとめると、過去の諸々から恋に臆病になっていたこが、別世界の王子様と知り合って、新しい人生を歩み出す話? この別世界の王子様って言うのが、 強面ノンケの花屋さんをスキスキオーラ…
東雲月虹
この胸の打ち抜かれ具合をどう表現したら良いんでしょうか…。 すでに皆様、共感しまくりの素敵なレビューをされていらっしゃいますので ワタクシごときが述べる事は何ひとつ残っていないようですけども。 何気なく手に取ったコミックスにこんなに「うっわ!!!」となったのは 本当に久しぶりだったので、テンション上がってます! 『枯れた花に恋の水』で、強面&無口&無愛想な曹介さんが 受けっ…
松里
Cabで初めて「枯れた花に恋の水」(前編)を読んだ時から懐十歩さんのファンになってしまい、それからずっと毎回楽しみに読んでいました。 ついに単行本になってすっごく嬉しいです♪ 「狼に魔法を」 永瀬くんの高校生時代のお話。 これを初めて読んだ時は、切なくて切なくてしばらく引きずってしまいました・・・。 永瀬くんの想いが願いがとても胸に響きました。 どうかどうか永瀬くんを幸せにしてあげ…
イサヲ
ナツキジッポさんとお読みするのですね。 絵といいモノローグのぐるぐる具合といい、初期のヤマシタさんを思い出しました。 表題作より先に入ってるのが「枯れた花に恋の水」 コワモテお花屋さん花咲と、脳天気を装ったワンコな客の八田。 外見がヤクザみたいということにコンプレックスを持っていて愛想よくできず、人に怖がられてまたコンプレックスを強くするという負のスパイラルに陥ってる花咲を、ゆっくりじわじ…