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餡玉 夏來ジッポ
なしまろ
ネタバレ
攻めキャラが3人、4Pです。 ちゃんと、それぞれのキャラと一対一での見せ場もあります。 攻めキャラでは、今は大柄イケメンヤンキーの健大がお気に入りです。胸板があつく3人の中では一番の巨根の持ち主らしいです。 健大は家庭環境が複雑なので、他の攻めキャラよりも若干大人びているように感じます。遥矢に対して無理矢理攻める事もなく逃げ道も残してあげていました。 後半には攻め視点も入るので、遥矢へ…
夏來ジッポ
那月なつ
イケメン×ひねくれおじさんのカップリングですが、これがめちゃくちゃ良い! ひねくれた頑固おじさんの心を顔良し性格良しそして仕事もできる年下ネイリストさんが溶かしていく過程にはキュンキュンです。 児玉くんはいつも真っ直ぐで、千家さんに彼自身の周りにある愛に気づいて欲しいと思っています。 そんな児玉さんの、愛情たっぷりな施術によりトロトロにされる千家さん。読んでいて、ゾクゾクしました…
雨屋
ショタコンおじさん受けに惹かれ購入しました。 おじさん受けはいいぞ…!という感じです。 小児科医なのにショタコンで、でも法律はしっかり守ってたのに、主人公の股間と主人公に絆されてしまうんですね~。 ツンとした気性かと思いきや、とやかく言いつつ攻めに優しかったり、ふたりをすれ違わそうとする間男に激怒したりと、独占欲も見れて良かったです。 攻めは股間の小ささを気にして、自分が女にな…
ぷれぱーる
『狼は魔法を』の続編です。 永瀬と先輩のその後が描かれており、 本編を読んだ方ならとても気になる作品だと思います。 相変わらず先輩の感情は読みづらいですね^^; それでも一丁前に嫉妬する先輩が可愛かったです。 ちゃんと2人が思い合っているのが分かって嬉しかったし、 とてもスッキリ終わってくれたのがよかったな。 先輩にも性欲があったのね……なんて思ったりして^^ とにかく…
レビューをしないまま神評価をつけた本作、 内容を全く覚えていなかったので再読しました^^; 読んでいるうちに少しずつ思い出したのですが、 〝神〟は表題作に付けたものでした。 最初に収録されているのが同時収録作で、 2作目が表題作なんですよね。 それは、やっぱりとても良いと感じました。 読み切り作品から始まるのですが、 好きだった男に「男の体は無理」と傷つけられてしまう永瀬が…
うーゆむ
可愛くて一生懸命な高校生の恋の話。 虎太郎(こた)の父親が付き合っているのが、男性で。小学校のときにカミングアウトされてから、受け入れて父親の恋人とも仲良く過ごしている、こた君。 一般的な家庭よりは、男性同士の恋愛には寛容なベースは有るわけです。 こた君が気になって、どんどん好きになったのは2こ上の嶋先輩。一生懸命で真面目、熱いところもあって優しい。 知れば知るほど好きになっち…
東雲月虹
いつもピリピリしてる人間って苦手なんだけどなぁ…と冒頭は思いましたが ネイリスト・児玉に指先だけでメロメロにされる千家を見たら 俄然面白くなってきてしまいました。 児玉のテクがめちゃくちゃプロい…いやプロですね。 手だけの熱で愛を感じるなんて事があるのかと千家は慄いていましたが それはやっぱり誰にでもというわけではないし 優しく扱われると手も心も癒されて当然ですよね。 千家の場合は敏…
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『枯れた花に恋の水』 花咲が可哀想。これまでどんなけ傷ついてきたか。 見た目が怖くて中身が違うってだけでここまでの目に会わなきゃいけないの? 八田くんが救いの天使ですね。 好き好き攻撃も可愛いし、実は俺のこともう好きなんでしょ?とかわからせてあげるみたいな、キャッ。以外と強引でギャップがあって萌えました。 花咲を幸せにしてあげてね。 『狼に魔法を』 永瀬が切ないですね。誰かに…
雀影
前のペンネーム時代の作品では、絵も含めて好きな作風なのになんだか微妙に惜しい感じだった懐十歩さん。 ペンネーム変更後の初コミックスとなるこの本ですが、これは良かった。 誰かを好きになる事、それは一人で始める片思い。 その片思いを、応援したくなる気持ち、これはいったい何でしょう。 高校生男子の、恋する気持ちを丁寧に描いたこの作品、結局最後までエロどころかアクシデントのようなキスぐらい…
まぎぃ
先生、ペンネーム変えられたんですね。 諸星くんは、超キザな王子様(本人おおまじめ)で女子にもてもて。しかし、唯一の休息場で憩っているところに、突然の乱入者が。。 であった塚本は柔道部の主将(ゴリマッチョ)が好きで、その恋をあの手この手で応援しているうちに、塚本くんを好きになってしまう諸星くん。 最後は塚本くんも諸星くんに心を開きますが、まだ恋にまでは至っていないかな?よく考えると…