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blacksima
ネタバレ
winterフェア対象の5人の作家さまが、それぞれ2ページで四コマまたは、ショートストーリーを描かれています。 --作品は掲載順に(以下ネタバレを含みます)-- 懐十歩先生「狼は魔法を」より 先輩が寝ているところをじーっと見つめながら、単行本以降進展が無いのを嘆く後輩。思わず手が・・・?最後はポワポワした雰囲気で可愛らしいです。 ケビン小峰先生「恋する丸メガネ」 より 自称イケリ…
三田織
御影
三田織先生の初作品集とあったので、どんな先生、どんな作品なのかなと楽しみにしながら読みました。 『白のころ』『青のころ』 都会からの転校生、藤を太一が出会って両思いになるまでの話です。同性を好きになって、悩んだりもするのですが、話はいたって王道です。その上、台詞も設定もBLというより、ノーマルな恋愛という感じが終始漂っていて、萌えられませんでした。 『春は半歩先』『春が来ち…
ぶたりん
よかった!とーってもよかったです!! 表題作『白のころ』を以前cabVol.18で読んだことがあり、それがとてもいいお話で 気になっていた先生だったのですが、単行本が出ていたなんてまったく知らず、 本屋さんで見つけて即ゲット!しました。 表題作以外に4編収録された作品集なのですが、描き下ろしも多いですしどれもハズレ なしで買ってよかった~♪と大満足な1冊なのでした! 作家買いする先…
茶鬼
表題はじめ4本の作品にそれぞれその後日談が相手の視点で付けられており、本編では恋愛未満で終わっていたそれぞれにその後を見ることができます。 表題に限らず、この1冊を通して、 人を好きになるって素敵な事だな~と、改めて思わせてくれるような何かが含まれているような気がして、とてもキュンキュンさせられて、、、というのではないのですが、心がほっこりとあったかくなるよな、そんな柔らかさが、手描きのラフな…