三田織さんのレビュー一覧

ほっぺにひまわり コミック

三田織 

ぷよぷよかわいい~

コミックのデブ受けは初めて読みました。小説なら木原音瀬のDon't worry mama。ヨネちゃんはかわいかった(*´∀`*)。ヨネちゃんと新井くんの話は3話までしかなかった。描き下ろしはサカリの新井くんとスリムのヨネちゃんの情事(*^ー^*) 。この二人の話は丸ごと一冊読みたい~。大学生のヨネちゃんもっと読みたい~。表題作は★5です。

同時収録の深い森はちょっと分かりにくい。甥…

3

ほっぺにひまわり コミック

三田織 

ぽっちゃり・・・

表題作はムッツリっぽい攻めと可愛らしいぽっちゃり受けのお話です。
高校生らしい甘酸っぱいやりとりが微笑ましかったです。
受けのヨネちゃんがまるっこくてもっちりしていてとても好みでした。
お肉弄りながらいちゃいちゃしている姿にニヤニヤがとまりません。
後日談は、喜ぶ人のほうが多いのかもしれませんが私はショックでした…
あくまでぽっちゃり受けが読みたくて買ったので。

同時収録の深い森は…

2

ほっぺにひまわり コミック

三田織 

切なくなりたい方は是非!!!

【表題作】乙女度★4 ぽっちゃり度★90 【深い森】切ない度★8 前向けた度★5
ほのぼの:シリアス=1:2

◆ほっぺにひまわり1~3話
 男子校の高校2年生。野球部部長のアライと、ぽちゃかわ男子ヨネちゃんのお話です。ヨネちゃんの表情、しぐさ、思考が可愛すぎました。後半は女子に見えてきたほどです。アライと付き合うことになったけれど、自分の外観にコンプレックスを抱いて痩せようと決意するヨネ…

2

ほっぺにひまわり コミック

三田織 

可愛いぽっちゃりでした

帯に体重90kgとあったので、ぽっちゃり?と思いましたが…絵柄が可愛いためか見た目はちゃんとぽっちゃりで安心しました。
話の方は野球部の部長との恋愛話ですが、やはりぽっちゃりを意識した話作りになっており、その体型だからこその主人公の恋愛に対する悩みなどもあって非常に面白かったです。
ただ可愛い絵柄ではありますが、結構体のお肉がしっかりついることやすね毛があったり臭いがきつかったりと生々しい部分…

5

白のころ コミック

三田織 

手元に置いておきたい短編集

良作です。短編集なんですが、方言やリーマンやちゃらい大学生や純真な高校生や同棲カップルといろんなカップルが見られます。ほのぼのしつつ繊細で、ちょっとシリアスもある作風は共通していますが、いがいと傾向ばらばらなので飽きずに読めるかと。
読むとじんわり心にしみる話が多いので、手元に置いておいてたまに読み返したいです。

絵柄は羽海野チカみたいなかんじ。きれいめの男の子のまつげがひたすら美しい………

3

白のころ コミック

三田織 

やわらかく、ほのかな棘と繊細な世界

表紙の印象から想像していた内容と、実際の中身とは良い意味でずいぶん違っていました。好みのド真ん中を撃ち抜かれたのです。

ふわっとした印象のあるイラストですが、漫画ではむしろコツコツしてかつ、くっきりとした絵です。ざくざくがりがり、それでいて丁寧な線で描かれた横顔や目元もすてきです。
短編集ですが、ここで終わり?なんて物足りなさはあまりなく(欲を言えばそりゃあもうもっと彼らの話を読みたいです…

4

白のころ コミック

三田織 

それは運命

雑誌に掲載された短編と、書き下ろしでその後日談をセットにした短編集。

この気持ちは、恋なのか?
って、ようやく気付いていく、その心の動きを丁寧に紡いだようなお話ばかりなので、
雑誌掲載時には、恋愛の成就って所まではたどり着かず、よって、当然のようにエチいシーンなんて皆無。
せいぜい、子供っぽい触れるだけのキスが精一杯。
書き下ろしの方では、そこから多少は関係が進んでいますが、
表題…

4

白のころ コミック

三田織 

丁寧で優しい物語集。

5編の短編集。
それぞれにじんわりと、思うところがあって
良いコミックでした。
なんか、三田さんの人柄が表れてんだろうなー、みたいな。
あとがきの字がね、とても丁寧な字で。
力が入ってなさそうだけどもきれいな字なのですよ。
性格が表れてそうだなぁと思ったのです。

で、内容ですが。
表題作の『白のころ』と続編の『青のころ』が
個人的には一番好きかなぁ。
切なさでは同本の中で断…

2

Winter フェア スペシャル小冊子2012 グッズ

可愛くて興味深い♪

久しぶりに本棚から引っ張り出して読んでみると、
ひとりの作家さんにつき2ページずつで短いのですが、色々と興味深いです☆


■懐十歩「狩りはお休み」(←この短い漫画のタイトル)
単行本以降エッチ方面、音沙汰無し!ということで、
先輩に手を出してもらうのを待っていた永瀬くんも遂に焦れてしまって、
ヤりたい一心で寝ている先輩に近づき・・・
という、狼らしくいったけど、やっぱり先輩には敵…

2

Winter フェア スペシャル小冊子2012 グッズ

どのお話も可愛い!!

winterフェア対象の5人の作家さまが、それぞれ2ページで四コマまたは、ショートストーリーを描かれています。

--作品は掲載順に(以下ネタバレを含みます)--
懐十歩先生「狼は魔法を」より
先輩が寝ているところをじーっと見つめながら、単行本以降進展が無いのを嘆く後輩。思わず手が・・・?最後はポワポワした雰囲気で可愛らしいです。

ケビン小峰先生「恋する丸メガネ」 より
自称イケリ…

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