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良すぎて心臓鷲掴みされた

ハツコイノオトのスピンオフ作品、しかもあの歩夢と龍が!?と嬉しい驚きでした。

正直読むまで、どうやって2人の関係が深まっていくのかと思っていましたが、龍の良さと歩夢の良さが100%表現された素敵すぎる作品でした。。

不器用でかっこつけで寂しがりで心優しい歩夢に、心臓鷲掴みされる…かわいくて仕方ない。。
龍のおおらかさや優しさや強さとピッタリ!相性抜群!

あめきり先生の描く登場人物の泣き顔は、毎度ながら切ない気持ちが伝わってきて名シーン揃いだと思いますが、龍の家でラーメンを食べた歩夢の泣き顔は忘れられない…もらい泣きしてしまいそうでした。

龍の背景にある事情も結構な重さで、うわぁしんど…となりましたが、素直で嘘のない歩夢に惹かれていく龍の心情や表情も素敵だったなぁ。

幸せそうな2人がまだまだ見たいので、続編も見たい!

かわいすぎる

春隆くんとヒメのベストカップル感が天才的です。
そして逆と思う方も多そうですが、春隆は攻めでヒメは受けです!

春隆のいる美容院に来たときのヒメがほわっとしてて、あんなギャップを推しに見せられたら好きが増しちゃう…
春隆の感動の仕方とか、「ヒメ大好き」が溢れ出ちゃって幸せそうな表情とか良すぎました。
こっちも嬉しくなっちゃう。

あとTLR良いバランスー!かっこいいー!
春隆がTLRのファンとわかったときの楓にツッコむ司くんと明くんもおもしろい。好きです。良いバランス。

続きがまだまだ読みたいです。
春隆とヒメのいちゃいちゃももっと見たい…!

ありがとう!!!

アイドルは最高!!
BLYは家族!!
丈偉が落ち込んだとき、絶対的に味方になってくれるBLYメンバーたちにたまらなく幸せな気持ちになりました。
こんなアイドルグループを応援したい。

もちろん丈偉とナナの仲もとっても素敵で、かわいくて、支え合う関係なのが良かったです。
BLとしても、アイドルものとしても満足感たっぷり!

体感予報 コミック

鯛野ニッケ 

好きすぎる

色んな角度からグサグサとツボを突かれて、とにかく好きな作品!
瀬ヶ崎さんが素直じゃないみたいになってるけど、ダヨちゃんも素直じゃないっていうのがまた良いですよね。
二人揃って言葉足らずの不器用で、二人揃ってお互いのことが大好きで、無自覚イチャイチャが繰り広げられているのが最高です。お似合い!

いや〜良すぎる!良すぎる!!
続編も首を長くしてお待ちしております。

ちりぢりゆくの 電子 コミック

まゆハル 

ベストカップル!

無料連載で読めます!すごい!!贅沢!!
相馬くんの紳士なかっこよさと、シオちゃんのウルトラキュートな表情と反応!デフォルメのシオちゃん最高に好きです。
ストーリーもとっても優しさがあって温かくておもしろいです。
相馬くんとシオちゃんがもじもじイチャイチャしてるのを見ると、私も幸せで散ってしまいそう。

全コマカラーなのもすごい。
特にシオちゃんが散ったときの色がキラキラしていて本当にきれいです。そして散っちゃった後のシオちゃんのかわいさ…!抱きしめたい!

シオちゃんのパパもママも愛嬌たっぷりで癒されるし、主要キャラから名前もわからぬクラスメイトまで、とにかく登場人物が魅力的だなと思います。

ぜひ単行本化してほしいです!
タテヨミじゃなく通常のコマ割りで読んだら、また違った良さが味わえそう!

両片想いの楽しさと身体の肉感

かわいかったー!両片想い感がワクワク!

攻の聡が整体師でマッサージが上手な上、性格も良くて紳士っていうのがもう。完璧です。攻要素が詰まってる。

それぞれが抱えてる悩みを、お互いにだけ打ち明けたことによって距離が近付いて、攻のマッサージで受の身体に変化が…って流れとても好きです!
その姿を見た攻がムラっとしちゃうのも好き!

この時点で受の敦人は、無自覚で聡に惹かれていたんだろうなぁ。
身体は正直とはこのことですね!

夏原サイケ先生の描く身体の肉付きが大好きなんですが、今回はまず1話の扉絵が最高でした。
下着着用してるのに果てしなくえっちです。
下半身の肉感が良すぎる…太ももとお尻がやわらかそう…だけど筋肉ありそう…がこの扉絵で堪能できます。
本編もえっちなシーンもたっぷりで満足!

だけど話自体は二人とも純できゅんとするし、終始無自覚イチャイチャだから、例ええっちなシーンが少なかったとしても好きなお話。

お互い意識して、優しくされたり特別扱いされてることに気付いてドキドキしたり、っていうのが見れるし、先生の作品はいつも登場人物が幸せそうなので、ハッピーを求めてる方には絶対オススメです。

初恋感が良すぎる

試し読みをして、クールな黒髪男子×陽キャ関西弁男子の組み合わせは絶対かわいいやつ…!と思い、電子で購入しました。
初めて読む先生だったので、もしかしたらセフレで終わる可能性もあるか…?と心配もしましたが、結論から言うと大丈夫です!
ラブラブハッピーエンドです!

受のナオヤの関西弁と、えっちなシーンの顔、よがり方、喘ぎ方、とにかくかわいさが半端ない。
ナオヤの実家に来たユウトが、一緒のベッドで話してるときのシーンはとてもきゅんとしました。
ナオヤの首と頬に手を這わせるユウトとか、照れながらお誘いするナオヤとか。最高です。

初夜のときからなんだかんだずっと良い感じの2人ですが、体だけじゃなくて心も近付いて、無意識にイチャイチャしてる感じが本当に好きです。
自分の気持ちに戸惑いながらもうまくいった2人の恋愛初心者感もとても良くて、あんなにえっちしといて…みたいな気持ちになりました。

そして欠かせないのが、シコ太くんという登場人物です。2人のきっかけというかキューピッドなので感謝してもしきれません。
しかもシコ太くんが男性じゃなければできなかったことなので、本当に良い仕事をしてくだすった…
この子もすごく可愛くて良いなぁ。

スピンオフするならシコ太くんかケイさん主体ですね!どっちもいいなー!

救済型って言葉がしっくりくる。

三角関係は苦手だけどダヨオ先生だし読みたい…と最初は買うか悩みましたが、内容を確認したら、どうやら【光の攻め】が【闇の攻め】から受けを救済する話のようだったので、期待しながら購入。
【ドロドロ三角関係】よりも【光の攻めによる救済】の方に重きを置いているようなので、全体的に明るめというかハッピーな感じでした。

もっと調教された感があっても良かったのかもしれないけど、あのくらいの方が読んでる側としては受け入れやすくて良かったです。
愛されたいけど愛されなかった、抜け出したいけど抜け出せない疲弊した雪文さんが、慧介に愛情を注がれて嬉しくなって、幸せを感じるのが健気で可愛かった。何度もキスしてくれてありがとう、なんてそんなの可愛くて好きになってしまうよ…!!

でも雨津木さんのことは嫌いになれない。。
不憫で気の毒でかわいそうでもあるけど、あそこまで雪文を追い詰めてしまったのは自分だし、自業自得なのかな…。結局写真をばらまいて雪文から仕事も奪ってしまったわけだし。とは言いつつ、彼にも幸せになってほしい。
番外編で傷心の雨津木さんのことも救済してくれるので、福利厚生がしっかり。良かった。

ミニキャラ?というかデフォルメのシーンの表情がどれもかわいくてすごい癒される。やきもち妬く顔もスネる顔も、もちみたいに伸びるほっぺも、どれもかわいい〜!

最後に慧介の実家に2人で行って、和気あいあいと家族と過ごすのも良かったです。幸せなシーンでお気に入りです。

優しく性感帯を攻める…!

おくちの中が性感帯な三森さんの、なんとえっちなことか・・・。樹先生のじっと見つめる熱い視線もたまらなくて、目ヂカラのある綺麗な絵柄ですし、ストーリー的にも読みやすくて良かったです。

三森さんが歯医者の樹先生におくちを覗かれたり、おくちを攻められたり、樹先生が三森さんのを咥えたり、とそれぞれのシーンの構図(?)に臨場感があってとても素敵です。上から下から、色んな角度から見せてくれるんですね!という嬉しい気持ちでした。

すぐとろとろになっちゃう三森さんにめろめろな甘え上手の樹先生、えげつない攻め方はしないので、とにかく気持ち良さに溺れていく感じが良かった!
2人とも先走りすぎてすれ違ったりもするけど、そのすれ違いも拗れたりはしないので安心。


ただとにかく、【おくちの中が性感帯】という強いフェチを感じられるのが最高。

キスシーンや歯ブラシのシーンも丁寧に描いてくださっているのも嬉しいです。やはりそこは!いっぱい見たいところ!
あともちろん、えっちなシーンだけではなく、ふつうにデートしてる2人もかわいい。三森さんの泣くタイミングも良い!

おくちの中が性感帯という設定に興味をそそられてる方、フェチを感じられるBL、オススメです。

全てがツボにハマりました…

とにかく登場人物、話の流れ、セリフ、表情、全てがいちいちツボに入ってしまい、私の中でたまらない一冊になりました。
わんこ攻めや年下攻めが特別好きなわけでもないですが、そういういわゆる属性は関係なく、ただただ面白かった…。

央人くんの健気さや素直さ、真っ直ぐさがくぅ…!っと刺さって、序盤で天くんに告白したことをからかってきた先輩への言葉には、すごく腑に落ちました。あのシーンの央人くんのかっこよさ…
一途で一生懸命な央人くんと、そんな央人くんが天くんにとってかわいくて、安心できる存在になっていくのが良かったです。2人のやりとりは胸が温まります。

読み進めていくうちに、少しずつ央人くんの身長が伸びていることに気付いたときは本当にドキッとしました!!高校生の成長期最高だし、それを表現してくれるのもすごく嬉しい!!再会したときは天くんの方が大きかったのに、いつのまにか見上げてる…というのが、時間の経過を感じます。

それから私的には、天くんと天くんの親友の龍二くんとの絡みが大好きでした。仲良しが尊い。メインの2人はもちろん大好きですが、こういう友達としての「仲良し」な2人にも注目してほしい…細かい一コマでも絡んでたりするので、つい目が追ってしまいます(笑)本当に男の子同士の友達!仲良し!って感じが良いですよね…。

想いが通じ合うシーンで表紙の天くんとリンクしたり、前述したように少しずつ央人くんの身長が伸びていたり、高校生にとっての2年の大きさがわかるような天くんの顔の大人っぽさなど、久しぶりに隅々まで、細かくコマを眺めて漫画を読んだような気がします。

紺しょーた先生、この作品でお名前を知りましたが、ぜひこれからも色々な作品を描いてほしいです。読んでみたい。
もちろん個人の意見でしかありませんが、私はとても好きな作品です。