total review:279066today:18
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
14/21(合計:206件)
伊郷ルウ 海老原由里
marun
イラスト見るとやっぱりのアラブ花嫁ですよね。 結婚を反対され家出をした兄を連れ戻す為に イギリスへ説得に向かう受け様。 もう、こっから気の毒ですよね~なんで30過ぎた兄を 受け様が迎えにいかなければならないのか? ほんとお可哀想です。そして兄の恋人がアラブの御姫様。 御姫様の家族は反対していない、逆にお兄さんが応援。 だったら…
伊郷ルウ 榊空也
アラブの皇子様だけどありがちな母が白人設定。 でも、別に王家の確執は無く、日本舞踊家との 単純な遠距離恋愛物語でした。 受け様の踊る姿に心を奪われた受け様が 自国に受け様を招待する、そして過剰な スキンシップに戸惑う受け様。 そして攻め様に日本へ帰らずに自分の為だけに 踊ってくれと言われ拒否、それに怒った攻め様が 受け様と行動を共にするマネージャーを楯に 脅迫し強引に踊る事と身体…
伊郷ルウ あじみね朔生
snowmoonflower
ネタバレ
路也の服装の描写をはじめ、地の文が説明的なのが気になりました 思い上がった攻めがちょっと批判されて「公私混同だ!」ってつっかかってくるところにはイラッとさせられました でもこれがさして起伏のないこの話の起承転結の転の部分だし、省くわけにはいかないかな……
クレタコ
前作の「夢に繋がれて」がそこそこ面白かったので続けて読んでみました。 誠一〔攻〕と路也〔受〕の関係は順調に進み、付き合ってから1年がたってます。 そして路也の乳首苛めて欲しい性癖も相変わらずで、誠一に散々乳首を苛められた翌日は絆創膏を貼って更に鎮痛剤まで飲むという有様。 そこへ路也の上司に引き抜きの話が持ち上がり、その条件が「優秀な部下を一人連れてくる事」 そしてその白矢の羽が路也…
普段は敬遠しがちな伊郷さん作品ですが、これあじみねさんの挿絵に引かれて読んでみました。 出張先で一夜限りの遊びだと思っていた誠一〔攻〕に、路也〔受〕とは仕事相手として再会をします。 10歳年上だけあってその夜の事を実は忘れら得ないんだけれど、知らないフリをする路也。 若さ故の勢いか、路也にぐんぐん迫る誠一。 ストーリー的にはテンプレなんだけど、路也が手首を拘束されて乳首を弄られない…
伊郷ルウ 羽根田実
どうも自分は伊郷ルウさん作品とは相性が悪い気がします、文庫本であっさり読むタイプの作品は嫌いじゃないんですが、伊郷さんの作品って正直面白いと思った事がないんですよ。食わず嫌いはいけないと人気作家&中堅作家さんの作品はなるべく読む様にしているんですが……う~ん。 若くして小さな小料理屋を営み、昼は移動販売弁当をオフィス街で売っている那幹〔受〕 そこに手塚に連れられて、社長の津多〔攻〕が弁当を…
橘盾
忘れた頃にやってくる応募者全プレ小冊子、ショコラのアフターストーリー集は豪華版でした! ショコラ文庫創刊から前半期発行のうちの13作品のショート集。 うち本編7作品は、橘には珍しい新刊オンタイム既読のタイトルで、それらのちるちる評価は“萌え”以上ばかり^^ その評価を1ランク上げても良いと思えるショートもあったし、本編未読だけど、このショートから購入を考えている作品もあるんです~! ま…
伊郷ルウ タカツキノボル
前作の「欲しいのは、愛」のスピンオフ編になります。 前作で傲慢オヤジエロ大臣と化していたあくどい脇役のあの人が 今回は主役で登場なんてびっくりですよ~。 だってイタリアハーフエロオヤジですよ? 前回も良いところが無かったあの方が攻め様です。 そしてやっぱりと言うか秘書を契約愛人にしてたのですね。 受け様は、家庭の事情の為に高給&お手当で社長の愛人に。 それも2年に渡る長いお付き合いで…
伊郷ルウ ライトグラフII
ファンタジーは好きなのですが、なんと言うか・・・ 幼い時に遭難しかけた受け様を助けて、一目ぼれ。 そして、10年後の同じ日に再会を約束する、10歳と20歳。。。 北欧神話を研究している大学生の受け様が、その神話の『雪の王国』 について調べるため、そして10年前の約束も気になっていたので 約束の地に再び訪れるのですが、約束の日でない時に、ばったり 会ってしまう、しかし、それは約束の相手の…
伊郷ルウ 北畠あけ乃
fiona0109
この作品、私の中では前半と後半の評価がちょっと違いました。 前半「萌x2」、後半「萌」といった感じです。 雅な平安モノという感じでお話は始まるのですが、前半はとても切ないです。 タイトルにもあるように、帝から受けに恋文が届くのですが、帝がとても情熱的なだけに、恋してはいけないと思っている受けの気持ちがもう溢れんばかりに切ない。 後半、なぜ評価が少し落ちるかというと、こういう切なさがちょっと…