鰍ヨウさんのレビュー一覧

きみと手をつないで 2 コミック

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

エロい・・・

天然で純粋無垢な受けってどうしてこうも無自覚でエロいんですかね・・・
私はこちらの本、そんじょそこらの本より
ぎゃあああ////コレやばいわ!!!
と、一人で読んでいるのにもかかわらずコソコソ読んでいました(笑)
甘いーーー受けの言葉攻めがやばいーーー
しかしこれは萌とは違う気恥ずかしさだったかもしれません。
なんて事いうのこの子は・・・!とたじたじになって読んでいました。私。

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きみと手をつないで 2 コミック

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

神堂先生、可愛い♪

原作既読です。
崎谷はるひ先生15年ほど前の作品が、コミックになり楽しみにしていました。
昨年夏1が出てから約1年。
2が出るのを待っていました。
1は原作でいうとほんの序章だったので、何巻まで続くのだろう・・
と思っていましたが、案外簡単に2巻で完結してしまいました。
1巻がスローペースな感じだっただけに、2巻は駆け足な感じが残念でした。
主役の2人が出会ったところで終わった1巻で…

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きみと手をつないで 1 コミック

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

確かに生活能力ゼロだけど

美人なのに生活能力ゼロとか何も出来ないのとか攻めでも受けでも好きな設定です。

裕は可愛いですよ。はだけた着物姿なんてエロ親父に悪戯されても知らんよ~ってくらいエロいです。

けど、幼い頃から精神的に不安定な部分があり27歳になった今でもそれが治ってない。
幼い頃、親は忙しくて裕をほったらかし。

気付いたのは近所に住むお兄ちゃん的存在の仲井さん。
仲井さんの弟と裕がお友達。

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エブリデイ・マジック -あまいみず- 小説

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

この分厚さに戸惑ったのは私だけではなかったのね…

これはメリハリが効いて盛り上がるタイプの小説とは違い、攻めが受けに対して両想いの意味をきちんと理解しているかどうかを問いかけて、答え合わせまでの過程を辿るかのような演出になっている。

悪意ある大学のサークル仲間に手痛いからかいにあった三矢は、話を聞いてもらい慰めてもらったのをきっかけに上狗と新たに付き合う事となる。

そこから上狗が三矢とすれ違う事がないようにと、じっくりと恋愛を温めてい…

1

きみと手をつないで 1 コミック

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

神堂先生かわいいぃ~☆

原作も持っていてこの二人が好きで何回も読んでいたので
コミックであの原作の雰囲気やキャラクターが再現できるんだろうか
と少し不安に思いつつ買って読んでみたら・・・

そのまんまじゃないかぁ~~萌萌

受けの神堂先生もかわいいし、攻めの兵藤君もかっこいい!
たかちゃんも良し!笑

崎谷先生の本はキャラクターの心情や周りの情景が細かく書かれていて
文章でも自然と感情や風景を思い描け…

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触れる瞬間の コミック

鰍ヨウ 

絵が丁寧でキレイ

絵もお話も丁寧でまじめに一生懸命な感じでした。
ほわほわ2CPのお話。

ただ、丁寧でリアルな部分と、ほわほわな部分がアンバランス。
モデル受けの方は受けが女の子っぽすぎて、BLである意味が見いだせないし、どうしてルームシェアすることになったのか、どこから恋心を抱いたのかさっぱりわからないので、萌えどころが見つけられなかったです。そういう構造なのに、変にリアルさがあってそれがむしろ邪魔。い…

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エブリデイ・マジック -あまいみず- 小説

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

鎌倉スローライフ+演劇サークル青春ドラマ

やっと電子版が出ました!

東京での大学デビューに失敗した堅物大学生が地元鎌倉でハーフの美形お兄さんと出会い、ゆっくりまったり関係を進めるお話。年上包容攻が悩める受ちゃんを手取り足取り導く、崎谷先生の王道です。

他のレビュアー様がおっしゃるとおり、アクの強い脇役に比べ、攻が目立たないです。私は攻の思考が一番共感しやすかったので、攻目線で受を愛でながら読みました。

演劇サークル内の青…

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触れる瞬間の コミック

鰍ヨウ 

ほんわか、柔らかいお話

鰍ヨウ先生の初コミックスです。
最近、「きみと手をつないで」を読んで気になった作家さんだったので
改めてこちらを読ませていただきました。
各キャラは可愛く又男らしく、
それぞれの個性が出ている素敵な画で私は好きです。

表題作「触れる瞬間の」と、もうひとつの「vanillaAddiction」は
主人公cpの攻め同士が同じ美容室のオーナーと従業員と言う関係。
お話は別々ですが、最後…

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きみと手をつないで 1 コミック

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

素晴らしいコミカライズ

こんなに原作を読んだ雰囲気そのままでのコミカライズはほかにはないのではないかと思うくらい、素敵なコミカライズでした。

なんといってもキャラクターの表情がいいと思います。崎谷先生の作品は心理描写や風景描写も細かく、読者が作品の世界に入り込みやすいものになっていますが、鰍先生の手によるコミカライズは本当に原作を読んだ時のイメージがそのまま表現されており、一話目のはじめのページから感激しっぱなしで…

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きみと手をつないで 1 コミック

崎谷はるひ  鰍ヨウ 

お似合いの二人

原作既読です。

小説家の神堂風威とハウスキーパーの兵藤香澄。
鎌倉の閑静な平屋住宅に住むホラー小説家の神堂風威のところへ
住み込みで派遣されたハウスキーパーの兵藤香澄。
小説を書くことのほかは、ほとんど何もできない子どものような神堂に
振り回されながらも、本人たちも気が付かないうちに少しづつ、ホントに少しづつ
惹かれ合って行きます。
幼なじみの仲井に小説家になることを勧められデビ…

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