宮本れんさんのレビュー一覧

初心なあやかしのお嫁入り 小説

宮本れん  すずくらはる 

箱入り息子

本当に初心で世間ずれしてなくって純粋無垢な受の翠ちゃん、超可愛かったです!
琥珀亭に集ってくるあやかしが皆あったかくて、素敵な場所だな~と思いました。
ほんわかあったかくなれるお話です。
半妖の双子ちゃん達も可愛くところどころ癒されました~。

そしてそして、洋食がとっても美味しそうなので、お腹空いてると辛いです~。
ぜひオムライス等食べてから、もしくは読み終わってからすぐ食べれるよう…

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初心なあやかしのお嫁入り 小説

宮本れん  すずくらはる 

人に限界があるっていうなら、それを超えてやる

あーかわいい。
表紙も、挿絵も、翠も、他のあやかしも。
全部が全部可愛くて、ほわほわ癒される1冊でした。
でも、ただ甘いだけではなく、結構シリアスなシーンもあり、しかも長い。
始まり方がまた絶妙で、『え?翠はタイムトリップしてきたとか??』と、
読み進め、『あ、あやかしか~!』と分かるまでだけでも
ワクワクしながら楽しめ。
だから、ストーリー性もきっちりまとまっていた感じがして、

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初心なあやかしのお手伝い「初心なあやかしのお嫁入り」購入特典書き下ろしショートストーリーペーパー グッズ

翠の味見、大地の味見

本品は『初心なあやかしのお嫁入り』の
フェア書店限定特典ペーパーです。

本編後、
大地が閉店後に新作メニューを
試作するお話です。

琥珀亭が1日の営業終了し
片付けも終える時間は23時近くで
子供達はすっかり夢の中です。

翠が風呂を済ませて戻ると
大地が台所で何やら作っているのが
見えました。

新作メニューを考えているうちに
ソースを作ってみたくなったらし…

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初心なあやかしのお嫁入り 小説

宮本れん  すずくらはる 

縁は大切に育てましょう

今回は会員制レストランのオーナーシェフと
あるきっかけで山から出てきたあやかしのお話です。

生まれた山から出た事のなかった受様が
攻様のレストランで働く事で
沢山のあやかし仲間と素敵な恋人を得るまで。

受様は山に住むあやかしです。

気づいた時からずっと1人だっので
どうやって生まれたのかも
なぜあやかしになったのかも知りません。

川を辿った先に人里を発見し、
自…

8

初心なあやかしのお手伝い「初心なあやかしのお嫁入り」購入特典書き下ろしショートストーリーペーパー グッズ

番外編は甘いものに限る

本編でめでたくラブラブになった二人の後日談です。以下盛大にネタバレです。



一日の営業が終了し、お片付けも終わった23時頃。お子ちゃまたちはとうにお休みなのですが、大地が台所で何かを作っています。ソースの試作と聞いて、手伝いたいと頼み味見することになった翠。スプーンを使いまわしたので「間接キスっていうんですよね?」と言葉を確認したら大地は・・・という、試作は中断、大地の味見するものは翠になると…

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初心なあやかしのお嫁入り 小説

宮本れん  すずくらはる 

表紙通りの印象

すずくら先生の挿絵目当てで購入。先生の挿絵ぴったりな、スレたところは一切ない可愛い翠とお子様たちに癒されるお話で本編のみ260P弱+先生のあとがき でした。地雷は思いつかないです。BLあまり読んでない というお姐様方にも安心してオススメできる優しいお話です。刺激を感じる要素があまりないように感じたので、萌としました。

お話は山から下りてきた妖の翠が、あまりにおなかがすいて行き倒れてしまうところか…

2

極上の恋を一匙 小説

宮本れん  小椋ムク 

繊細なフランス料理を食べている気持ちになりました

電子書籍で読了。挿絵なし。

オーベルジュ(宿泊施設付きレストラン)・シエルで働くコックの伊吹周(受け)は突然オーナーが変わると聞き驚きます。
シエルは従兄でオーナーの日下が始めたオーベルジュで彼の夢を実現させたものでした。日下の昔馴染みのシェフの轟と3人で始め、副支配人の高埜が加わって4人でこだわりの料理ときめ細やかなサービスに力をいれてきました。
買収されオーナーが変わると聞き、そんな…

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極上の聖夜をふたりで「極上の恋を一匙」番外編 グッズ

クリスマスのお楽しみは

本品は『極上の恋を一匙』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。

恋日になって半年後、
成宮視点での冬のお話になります。

11月のとある日、
成宮は美しい紅葉に目を細めながら
箱根に向かっていました。

成宮が周と恋人同士になってから
半年が過ぎ交際は順調ですが
成宮の仕事の都合で
まだ同棲には至っていません。

プライベートでは
たびたび訪れてはいる…

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はつ恋ほたる 小説

宮本れん  千川夏味 

和テイスト、甘々堪能

基本あまあまのお嫁入りものかなぁ~。ほたるちゃん、健気でいじらしいです。
茶道の雰囲気とかかなり詳細に味わえるので、またお茶やりたくなりました~。
ちょっと攻めの悠介さんがもともとノンケなのに、ほたるちゃんがいじらしいというだけでいきなり体を繋げる程好きになるという展開は少し強引というか、ご都合かなぁ~とは思いましたが・・・。
どこでその知識仕入れてきたんだ~!と悠介さんのテクニックに釘付け…

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捕蝕 小説

宮本れん  サマミヤアカザ 

あともう一歩スパイスが足りねぇな(。-∀-)

設定はいいんですよ。肉付け方が自分には合わなかった(・ω・`)
受けが執着されて公認の監禁のような環境下で、なぜか逆転するなんてアブノーマル大好物な私がとびつかな訳が無いです。
久しぶりの外出で、攻めが自分に首輪をつけさせるか、それともローターを仕込まれるのどちらがいいとk。。。によによしました。

でも物語の展開がちょっと気に入らない(・ω・`) 
監禁された状況下での第三介入とか、ち…

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