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78/82(合計:813件)
緒川千世
__モコ__
ネタバレ
大好きでたまらない緒川千世さん、今年に入って3冊目のコミックス。 何てハイペース。ファンにとっては嬉しい悲鳴♪ しかもこちら、過去に同人誌として発売した作品を1冊にまとめたもの! ありがとうございます海王社さん(涙) 一番古いもので2006年。同人誌にする前はサイトで発表していたそうです。 あとがきを読むと、当時を振り返りつつ、殆どの作品を大幅に描き直しているとのこと。 「でも過去…
茶鬼
結構どの作品にも執着があらわれていて、それがヤンデレ風味を醸している。 今まで出た商業作品の断片のような作品達だ、という印象を受け、出典を見ると同人誌の短編集だということがわかった。 これが緒川作品のルーツというか作品の根っこなんだな、と納得。 どれも雰囲気でスタイリッシュに一部を切り取って見事に見せている。 自分の容姿は地味なのにどうして自分が?という主人公に、君は自分のモノだと執着…
橘盾
初作家さんです。評判が良いので読んでみました。 カフェバーと居酒屋、どちらが好きか? 自分は「居酒屋」ですが、この方の作品は「カフェバー」だと思いました。 表題作『世界は君で廻っている』他 容姿にコンプレックスを持つ牧に、隣のクラスのモテモテイケ面・深町が猛烈にラブコール。 牧にしては、こんなオレに何で?って疑心暗鬼だけど、深町からのいちいちのエッチなアプローチに、恋になる前から、牧…
しあ
【触っちゃいけない男の恥部です!!】 名言出たよっ。↑ たくさんの短編の中、私は《エセ床屋漫画》が一番面白かった! 床屋の息子(学校でエセ床屋を開業してます)×ぼさぼさ髪のツンデレ。 『くせっ毛』男子とか『寝グセ』男子って可愛いよね~。 エセ床屋は、他の子からは髪セット料金を取っているのだが、 好きな子には、トクベツな○○なのよぅ。 とってもくすぐられました。 まるまる1冊…
江名
2006~09年に同人誌として発表した作品をまとめたという一冊。 改稿された作品が多いのもあってか、絵柄が古くて見にくい・・・とは特に感じませんでしたし、 描き下ろしも2本収録されていますので、満足感あり☆の本かと思います。 ■「世界は君で廻ってる」・「世界は君の腕の中」(描き下ろし) 先月発売の「誤算のハート」に挟まっていた初回限定小冊子のその後。 (小冊子の内容はこちらのコミ…
コミックに折らずに挟めるサイズのペラ紙に、 「エセ床屋漫画」のふたり・悠士と忠近の漫画が1ページ分載っています。 一応漫画になってますが、3コマですw あと、 緒川さんのちょっとしたコメントとサインも一緒に印刷されているペーパーです。 いつもは、 悠士が忠近の髪の毛をセットしていますが、 「たまには俺が・・・」と悠士にハサミを向け、キラリとした笑顔の忠近。 悠士のいやな予感は的…
コミックに折らずに挟めるサイズのペラ紙に、 「世界は君で廻ってる」のふたり・深町と牧くんの絵と、 緒川さんによるのコミックの説明がちょっとだけ載っているペーパー。 近距離で視線を合わせているのに、 冷めた目をしている牧くんと、 その視線に負けずに「好きだよ~」な雰囲気で牧くんを見みつめる深町。 空気感的には、 まだエッチする前のふたりなのかな?と思わせる感じです。 アッサリ…
コミックに折らずに挟めるサイズのペラ紙に、 烏堂と三城の絵と、緒川さんのちょっとのコメントとサインが印刷されてるペーパー。 あぐらをかいた烏堂の、ちょうど股間の辺りに跨って、 膝立ちをし、腕を軽く首に回す三城。 三城が軽く誘うような視線を向けて、 烏堂がちょっと冷めた目で見つめ返しながら、三城のシャツをたくしあげて・・・という絵。 コミックでも、こういう体勢のふたりを何度か見た…
「世界は君で廻ってる」のコミックを読んでやっと、 この小冊子の価値が分かりました☆ 「世界は君で~」のコミックは、 最初っから「牧くんてさあ、すげーかわいいよね」なんて言葉から始まって、 その後も「可愛い」「好き」を言いまくり、攻めの深町は受けの牧くんにベタ惚れ状態。 でも、 コミックを読んでも、攻めが受けに恋した理由はぼんやりとしか分からない。 コチラの小冊子(漫画部分は7…
もこ
最近よくあるあれですね。 連続発刊にともなう、別作品の小ネタがはいった小冊子特典。 確かにね、全部買うぜ!って作家さんなら にくいことしてくれるぜコンチクショウ(*≧∀≦*)とか思うんだけどな たしかに、ネタてきにはベタでも可愛くないとは言わないんだけどな なんだろうな。。。。 誤算のハート、本編にしてもそうなんですが 可愛いんだけど萌えない・・・設定は設定として感が否めない …