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緒川千世
遥猫
ネタバレ
権力の上に居た人間が引き摺り下ろされる展開大好きマンなので性癖にブッ刺さりました。ターゲットになった梓が「自分は自分だ!」と言い聞かせていたが権力を持たない自分はこんなに弱かったのか?と自問自答をするシーンが印象に残っています。 なによりも攻めと受けの環境が雲泥の差だなと感じました。「梓、救いがないなぁ…」と思いながら読んでました。自分は救いのない受け大好きなので美味しく頂きました。 …
藻とカレー
再読。 旧版を読みましたが、そちらは投稿不可になっているため、致し方なくこちらへ。 緒川先生は、この誤算のハートシリーズはすきです(が、他作品の病み闇要素があるものは苦手ですすみません) まず、絵がきれいで見やすいのがいいですね。 キャラのお顔立ちも美しくて。 烏童兄が8年間も、一人でこじらせまくって、勝手に不幸になってww で、悪態ついてあんな風だったわけですが。 …
再読。 読んだのは旧版ですが、そちらへ投稿できないのでやむを得ずこちらへ。 表題作はDK2人とも美形(緒川先生の主要キャラは皆美形か) 女たらしの三城が遊び半分で烏童とつきあってメロメロにされちゃう。 受けが攻めを好きすぎになる私が好きな展開。 烏童が余裕しゃくしゃくで三城をあんな風にしちゃうのがすごい。 ちょとキザだけどw 描き下ろしが特に好み! 煽る三城に烏童がやり…
マミィ。
緒川千世さんを知ったのはこの作品でした。なのでカーストヘヴンを読むと随分作風が変わったんだなと最初の頃はカーストヘヴンのダークな感じは受け付けなかったです。(今は好きですけど) さて、改めて久しぶりに読み返してみましたがこの作品って一冊丸々じゃなかったんですね。半分しかないのに当時も今もキャラクター二人がとても印象に残るし、甘甘なハイスペックな攻めと天の邪鬼なモテモテな受けというどちらもどス…
ポッチ
2015年に海王社から出版された『終わらない不幸についての話』の新装版。 2015年に刊行されたということは5年前の作品なわけですが、何が凄いって絵柄が変わってない。緒川さんの絵柄が、昔から完成度が高かった、ということに他ならないわけで、すんごいなー、と感心しきりです。 もしかしたら旧版に修正が加わってるかなと思いつつ見比べてみましたが、ざっと見た感じ修正もなさそうです。 新装版…
いるいる
出版社が変わって新装版です。 (旧版は2013年にGASHから出ています(﹡´◡`﹡ )) カバーイラストが一新されて 新規描き下ろしが14P加わりました。 +新装版あとがきもあります♪ 誤算のハートが冠になるコミックスはこれだけですが 以下の本で番外編などCPのその後が読めますヾ(*´∀`*)ノ ①誤算のハート(旧:GASH(2013)/新:リブレ(2020)) ②終…
出版社が変わって新装版です。 (旧版は2015年にGASHから出ています(﹡´◡`﹡ )) カバーイラストが一新されて 新規描き下ろしが15P&あとがき1Pが加わりました。 ドラマCDアフレコレポは旧版のみ収録です。 このお話からでも大丈夫だと思いますが 個人的にはスピン元から順読みを推奨します…!! ①誤算のハート(旧:GASH(2013)/新:リブレ(2020…
Akamegane
純愛系をあまり見ない、アブノーマル好きの自分にとってはとても面白い作品でした。 攻めに無理やりヤられてヨガってるにも関わらず、シラフでは反抗し続け堕ちない様がとても良かったです。 このまま復讐のために動いていくのか、関わっていく中で惹かれていくのか、どちらにしても楽しみです。 ただ主人公以外のカプはあまり好みではありませんでした。現実味をもたせるために、そんなに沢山くっつけなくても良かったよ…
靴のブランドを引き継ぐユーリと彼を支えるアダムの話。 自ら広告塔になりハイヒールを履く美しいユーリ。その裏では汚いことも辞さない。 ハイヒールを履き続け足はボロボロになるのと同時に精神も荒んでいく。 辛い場面を乗り越え、ほのぼのハピエンになりよかった☺️ アダムとユーリの倒錯的な関係もお互いが破滅する前に、ごたごたがあって落ち着く所に落ち着いてひと安心。 髪切った二人がまたかわ…
装丁が好き。 表題作は表紙のイメージ通り童話のようなお話で。アルファルドがかっちょよ✨(黒髪長身細身切れ長目でタイプ) 「溺れる魚」のDKもきれいでいいお話。プールの水の表現が気持ちいい。 と、思っていたらぁぁ!あと2篇が苦手な血縁CPものだった 1本は兄弟。兄に欲情する弟は異常…と兄が言っているので異常とは認識してるのね。自分が優位に立つため自分の体を代償に弟を貶める もう1本は父…