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21/82(合計:813件)
緒川千世
いるいる
ネタバレ
あーーーーー……(感無量) すっごい良かったです。 烏童兄の変化にグッときて堪らないの一言。 『あの頃想像できなかった未来に立ってる』(帯より) 清竹×烏童の1作目は、 最初から成就しないと諦めていた恋。 終わらせたくても終わらせられなかった8年間。 恋が成就した時ですらネガティブなモノローグで始まっていきました。 しかし! 2作目で少しずつ未来を前向きに捉えて。 …
ぷれぱーる
『誤算のハート』『終わらない不幸についての話』『誤算で不幸な恋話』に続く、シリーズ4作目です。 大好きなシリーズなのですが、なぜ今この作品なのか……それは、緒川先生のあとがきを読んで納得しました。 未曾有の年だからこその清竹×烏童CPなのねと。 ちょっとハラハラさせられましたが、とても幸せな気持ちになれる続編でした。 当時収録作には、烏童×三城CPのお話も。 【やまない不…
マミィ。
新装版が出ると言うことで久しぶりに再読してみましたがやはり好きなお話でした。 緒川さんの作品はその前の「誤算のハート」で初めて読んで、ストーリーも去ることながら、綺麗な絵とお洒落な服装で一気にファンになりましたが、この「終わらない不幸についての話」で前の作品の脇役であったお兄さんのスピンオフが読めると言うことで、前の作品では嫌悪感しかなかった烏道のお兄さんにこんな切ない過去が?!と緒川さんの展開…
遥猫
権力の上に居た人間が引き摺り下ろされる展開大好きマンなので性癖にブッ刺さりました。ターゲットになった梓が「自分は自分だ!」と言い聞かせていたが権力を持たない自分はこんなに弱かったのか?と自問自答をするシーンが印象に残っています。 なによりも攻めと受けの環境が雲泥の差だなと感じました。「梓、救いがないなぁ…」と思いながら読んでました。自分は救いのない受け大好きなので美味しく頂きました。 …
藻とカレー
再読。 旧版を読みましたが、そちらは投稿不可になっているため、致し方なくこちらへ。 緒川先生は、この誤算のハートシリーズはすきです(が、他作品の病み闇要素があるものは苦手ですすみません) まず、絵がきれいで見やすいのがいいですね。 キャラのお顔立ちも美しくて。 烏童兄が8年間も、一人でこじらせまくって、勝手に不幸になってww で、悪態ついてあんな風だったわけですが。 …
再読。 読んだのは旧版ですが、そちらへ投稿できないのでやむを得ずこちらへ。 表題作はDK2人とも美形(緒川先生の主要キャラは皆美形か) 女たらしの三城が遊び半分で烏童とつきあってメロメロにされちゃう。 受けが攻めを好きすぎになる私が好きな展開。 烏童が余裕しゃくしゃくで三城をあんな風にしちゃうのがすごい。 ちょとキザだけどw 描き下ろしが特に好み! 煽る三城に烏童がやり…
緒川千世さんを知ったのはこの作品でした。なのでカーストヘヴンを読むと随分作風が変わったんだなと最初の頃はカーストヘヴンのダークな感じは受け付けなかったです。(今は好きですけど) さて、改めて久しぶりに読み返してみましたがこの作品って一冊丸々じゃなかったんですね。半分しかないのに当時も今もキャラクター二人がとても印象に残るし、甘甘なハイスペックな攻めと天の邪鬼なモテモテな受けというどちらもどス…
ポッチ
2015年に海王社から出版された『終わらない不幸についての話』の新装版。 2015年に刊行されたということは5年前の作品なわけですが、何が凄いって絵柄が変わってない。緒川さんの絵柄が、昔から完成度が高かった、ということに他ならないわけで、すんごいなー、と感心しきりです。 もしかしたら旧版に修正が加わってるかなと思いつつ見比べてみましたが、ざっと見た感じ修正もなさそうです。 新装版…
出版社が変わって新装版です。 (旧版は2013年にGASHから出ています(﹡´◡`﹡ )) カバーイラストが一新されて 新規描き下ろしが14P加わりました。 +新装版あとがきもあります♪ 誤算のハートが冠になるコミックスはこれだけですが 以下の本で番外編などCPのその後が読めますヾ(*´∀`*)ノ ①誤算のハート(旧:GASH(2013)/新:リブレ(2020)) ②終…
出版社が変わって新装版です。 (旧版は2015年にGASHから出ています(﹡´◡`﹡ )) カバーイラストが一新されて 新規描き下ろしが15P&あとがき1Pが加わりました。 ドラマCDアフレコレポは旧版のみ収録です。 このお話からでも大丈夫だと思いますが 個人的にはスピン元から順読みを推奨します…!! ①誤算のハート(旧:GASH(2013)/新:リブレ(2020…