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じゃのめ
おぶもいもい
ネタバレ
黄昏シリーズの新刊が出たので読み返し。 シリーズ出る度に読んでしまうのですが、改めてこの作品好きだな〜としみじみ感じました。 男子校の寮で同室の寿と真央。 寿にゲイだということを打ち明けられた後で 3つの約束を交わし、互いに良き友達として過ごしていたふたりですが… 真央が所属している映画部の作品に 寿が主人公の不良役として抜擢されたことから少しずつ関係が変化していく、というお話。 …
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映画部のシリーズももう4作目でCPも3組目ですね。 礼と詩音のCPも好きになりました。 詩音が映画部に入る時の、彼氏が欲しくて入部したとのセリフに吃驚しました。結構大胆で軽い子なのかな?と思いましたが、意外に映画部の活動も真剣に取り組んでいて、好感度がどんどん上がっていくいいキャラでした。 礼が今までの印象とか詩音との初キスの印象で、カッコいい先輩をイメージしてたのですが、イメージが…
まふにょ
青春映画部シリーズ。CGクリエイターでそれ以外はポンコツな先輩と、彼氏作るために入部したハイテンション後輩のお話。 主人公の詩音は第一印象は好感度低なキャラでした。見た目も中身も常にクネってるポーズも、よくいるBLの当て馬モブの受けキャラみたい。なので、何事にも一生懸命で自分に正直に生きてるってとこを見せてくるだけじゃ、そんなに引き込まれなかったんです。 でも桐斗が2年生のミーティングに乗り込…
kurinn
詩音は付き合って1ヵ月記念に礼にプレゼントをあげたいと悩んでいるんです。 初カレどころか初交際なので何をあげて良いのかと、色々と候補を考えているのにどれもピンと来ず考えこんでいました。 礼に似合って実用的で日常的に毎日使える物と思っていた所に、野球部員が通り過ぎて詩音はハッと思いつくのです。 それは礼が天パを隠す為に常に被っているキャップでした。「色気ないけど!、しっくりくる!」…
ネベ
ちょっと、だいぶ、びっくりしました。前作もすごくよかったけどこれは輪をかけていい。久しぶりにあああああ、、、、って読みながら悶えました。もう学生さんのことがだいぶわからない年になってきて高校生ものはあまりピンとこないのですが、これはちょっと素晴らしすぎる。自分の中で「同級生」に並んで来そうな勢い。全てのシーンがキラキラしてBGMが聴こえて来そう。BLのいいとこ全部詰め込んで昇華させたような作品。登…
雪雪花花
最初はキャピキャピした詩音に押され気味でしたが、徐々に努力家である一面が見えてくる。 そして、ふとした瞬間に寂しさを感じた礼。 そこからの流れが良かった! 仁に相談しようとしたら義一との密会を目撃してしまい「!!」からの「!!!」 礼にバレた事を察知した瞬間の仁の驚き方が可愛くて笑った(*≧∀≦*) 終盤、マイペースだった礼が詩音を両手で引き留めるシーンの風!季節感! じゃのめ…
通常版だとか小冊子付き特別版だとか、購入する店舗で小冊子が変わる事も無くて読者にはとてもありがたい仕様になってました。 そして内容ですが描き下ろし漫画の中で、自然な流れで上手くシリーズの三カップルが登場してます。 本編でも寮での礼の1人部屋で寛ぐ詩音の様子が好きでしたが、こちらのお話でも作業中の礼を詩音がベッドで待ってるんです。 また、同じ寮内の寿と真央CPのお話では、真央が2人…
シリーズが進むたびに好きが更新してるんですが、こちらの礼と詩音CPが1番好きかもしれません。 まず今回の主役である詩音がぶっ飛んでて(大体みんなぶっ飛んでますがw)、クスッとしてたまに爆笑しながら楽しく読みました。彼の挫けない強さに好感を持ちました。 そしてクズだと言われてた礼が、ちょっとした優しさを見せる度にキュンキュンしました。分厚いレンズの下はかなりのイケメンです。 じゃの…
えすむら
控えめに言って最高のラブコメです。読んでいるときはひたすら楽しくて、読了してスカッとする感じ、梅雨時にこの爽快感は貴重です。本当にこのシリーズは神ですね。それぞれのCPの個性はバラバラだけど、シリーズとしてはすごくバランスがとれてまとまってます。登場人物のBたちがみんなLするシリーズは他にもありますけど、本シリーズは特にCPごとにはっきり色分けされたテーマ設定がとても魅力的だと思います。永遠に読め…
ポッチ
作家買い。 じゃのめさんて以前から綺麗な絵柄を描かれる作家さまでしたが、年を追うごとに綺麗さに磨きがかかっている気がします。綺麗な男の子たちが拝見できてほんと眼福。 さて。 今作品は『黄昏アウトフォーカス』を1作目とする映画部シリーズの4作目。順番としては『黄昏アウトフォーカス』→『残像スローモーション』→『黄昏アウトフォーカス overlap』に続く4作目になります。続編、というよりは…