じゃのめさんのレビュー一覧

曲がり角に、犬 コミック

じゃのめ 

近すぎて見えないモノ

隣りにいてくれるのが当たり前ではない、ということを意識しすぎて
逆にあっきのことが見えていないケンジ。
大事にしすぎて、自分の立場を弁えすぎて…
肝心な部分を見失うというか、はじめから両想いの可能性を消しているというか。
それがずっと続くのですごく焦れったくて、後ろ向きすぎるケンジを見ているのが苦しかったです。
でも答えがシンプルなものほど逆に手を伸ばすのが怖くなったりするのかもな、とも…

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ヨコシマのゆえん コミック

じゃのめ 

宝物

ヨコシマが現れたその理由が自分にあるとそれぞれに思い込む靖弘と優吾は
自分の気持ちを伝えられないからこそ、その内側では相手をすごく大切に想っていて。
好きだと伝えたい、でも相手を困らせたくないという葛藤が
ヨコシマを呼んでしまったのかもしれないけれど結果的には蓋をしておかなければならない気持ちではないと気付いて
ヨコシマの心さえも解放してあげることが出来て本当に良かったなと思いました。

2

カラフルな君とモノクロな僕 コミック

じゃのめ 

未来を描く

モッサリしていて根暗な印象の一路ですが
絵を描くことには寝食を忘れるほどの情熱があり。
普段はぼそぼそ喋るのに絵を描いているときは饒舌になったり、集中すると呼びかけても反応しなかったり。
芸術家な一面とスイッチがオフになった時のギャップが面白かったです。

柾は高校時代の苦い経験が尾を引いて、恋愛には後ろ向きになっていたのだけど
源との再会で心のモヤモヤを整理することができて、一路に心…

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キライの恋人 コミック

じゃのめ 

一生懸命な恋

表題作はDKの恋のお話でした。
鳩宿と一緒にいると感じる居心地の悪さのようなものが何なのか気付いていない百々地は
自分が鳩宿のことをキライなのだと勘違いする、というところからお話は始まるわけですが。
百々地はそんなに鈍感っぽくは見えないのに、随分と遠回りしてしまうのが焦れったくもあり逆にキュンとするポイントでもあり。

鳩宿は飄々としているように見えるのだけど、それは自分の気持ちがあふれ…

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笑い話のようだ コミック

じゃのめ 

バランスが良いカップル

こちらがデビューコミックスということで未洗練な部分はあるのだけど。
それでも泉と志野屋の悶々とする胸の内や相手を愛おしいと想う気持ちはしっかりと伝わってくるので感情を乗せて読むことが出来ました。

ひとり頭の中でぐるぐる考えて想いをぶつける前に自己完結してしまうタイプの泉には
志野屋のようにちょっと荒いくらいに感情表現してくれる人が合っているのでしょうね。

でもそんなキツめな志野屋が…

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みちみちなるままに コミック

じゃのめ 

繰り返さぬよう、祈る

ひとつの単純な物事を幾重にも重ねて問い掛けられているような…そんな難しさがある作品でした。

武田と長内の関係はそれほど複雑ではないのかもしれない。
でも彼らの胸に残るひとつひとつの確執は
当時はもちろん、大人になった今でもふたりを縛って苦しめていて。
想い合っていたふたりがすれ違って別れた、というような有り触れたモノだったならどんなに良かったでしょうね。
お互いに心を明かせず、歩み寄…

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宵々モノローグ 小冊子付き特別仕立て コミック

じゃのめ 

乙女系男子と無関心男子の王道ラブ

[黄昏アウトフォーカスoverlap]を飛ばしてシリーズ4作目のこちらを先に読んじゃった。
宵々モノローグドラマCD化が発表されて1作目から読み始めてやっとお目当ての作品に辿り着きました。
2作目の仁×義一カプが1番好きなんですが、この2人はどうでしょう?

見た目ギャル感強い主人公の詩音くん、高校を全寮制男子校にしたのは初彼氏作る為!って少女漫画のヒロイン的な。。。

自己紹介で「映…

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宵々モノローグ 小冊子付き特別仕立て コミック

じゃのめ 

詩音(受)がスパダリですね。

映画部のシリーズは全て読んでいたのですが、サンプルをみて、受の子が微妙かと思って躊躇してましたが、早く読めばよかったです!
いちばん好きなカップルになりました。
受の詩音がとにかく可愛いし、いい奴です。
顔は可愛い美人、運動神経抜群、真面目で優しく、スパダリ系受くん。

じゃのめさんの画風は好みがあるかもれませんが、めきめき画力アップされてますよね。
アングルが独特で、でもこんなに躍動…

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お伽噺は泡と消え コミック

じゃのめ 

良いお話ですね

評価がとても良くてタイトルにも惹かれて読んでみました。

良いお話ですね。遠回りと思いきや気持ちを積み重ねて。
丘の引きずったままの初恋の相手は実は…で。
しかも相手だと思ってた人は、全然違ってしかも大学デビューで別人のようになってて。
しかし彼のおかげで色々助かりましたよね。

なんだろう、とっても良いお話なんですが、スラスラ〜と目が滑ると言いますか。
絵柄や人物のポーズや等身の…

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残像スローモーション コミック

じゃのめ 

萌えが詰まってた

前作[黄昏アウトフォーカス]が面白くて最高だったので超えられないでしょ?と思いきや、なんのっ!萌えるじゃないの!むしろ、こちらの方が好き♡

前作にも出てたけど、その時は神経質なお爺ちゃんみたいに思ってた市川義一がこんな可愛いなんて。
知れて良かったよ、そんな姿。

前作と同じ時間軸でお話は進みます。
あっちでもこっちでもラブが育まれてたのか。
3年の映画部部長で監督の菊地原仁は、お…

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