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16／17（合計：165件）
淀川ゆお
眠れる森
今まで電子ブック版を推しに推しに押し倒してた淀川ゆおさんの初単行本です♪ 各お話についてはすべてレビュー済みなんで割愛しますが、やっぱり本になると細かい部分がスッキリしてなおさら綺麗。 まぁ、もともと携帯の低い解像度に耐えられる明快な絵ですけど。 書き下ろしは腐男子君達の五年後バージョン。告白したら結婚だろーってなもんです。みんな大人になったので酒飲んだりしてます。 彼方の一貫した…
BL☆美少年ブックの弱点はあおりの文章でストーリー自体を全部語ってしまう事だと思う・・・というわけで、レビューについてはストーリー部分は全部割愛。 そうなるとエッチなシーンについて語る事になるんですが、このお話の場合はシーンが全部電車なので露出度が激低で、痴漢されていることがわかる場所はこのレーベルでは修正どころでなく角度的に見えない構図となっております。 というわけで、喘ぎ顔をお楽し…
結局催眠術にかかってたのはどっちだったんだろう？ という疑問を変に残したまま終わってしまった感覚です。 催眠術にかかったから告白をしたのか、催眠術にかかったから上にのしかかったのか謎が謎を残したまま終わるもやっと感の残る作品でした。 催眠術をかけてみないか？という不自然な誘いは催眠術なのか。 ・・・うーむ、この作品はやっぱわかんないよ。 淀川ゆおさんの電子作品コンプリート、と…
ネタバレ
この電子ブックは前半後半で2ファイルですが、 前半と後半の様相が恐ろしく違います。 前半はもともとセフレだった千里と洋平の再会もの。「あんなに悪ぶって、しかも俺の下でアンアン喘いでた」洋平が先生（ｗ）という所から。 そこへエッチ自体への超展開！再会→「したくなっちゃったんだけど」→エッチがもしマンガだったら2コマだぞこれ。 そしてエッチがまた変態的（つーか淀川さんの作品は総じて変態…
「孕み男子×触手で快楽」で二人をけしかけた淫魔のノール（桜雅ノールとして学生になっちゃってる！）とそれを追い掛け回す生活指導の先生、伊万里和真のお話です。 学生たちをおいしくいただきたいのにそのたびに邪魔をする伊万里先生。 実はノールの事が好きになっちゃってたんですね・・・ もしかしたらそれもノールが「効かない！」と思ってた淫魔の能力なのか・・・ それは謎だけど、本当はそれ以上に何があ…
属性のテンコ盛りさがあまりにもすごい！ 学校で昼間っから好きな久隆とエッチする夢とか見ている九重の元に淫魔のノールが登場して（そういうエロイ夢を見ている人の所にくる）物凄いイタズラしたおします。 ふたなりにする！わ、触手まきつかせる！わ、どっちの穴にも触手突っ込む！わ （触手の子供は孕んでないですよ・・・あらすじも修正しないと） そこで登場した久隆が九重の状況見て実は硬くしちゃって…
・・・な二人の告白とそれによってさらによくなるエッチのお話です。 4作目ともなると、さらに何を積み重ねるのかな？と思うのですが、 何かに嫉妬するようなものでもなくむしろ「今更それか！」と言いたくなる要素。 二組ともまさかの「すきを確認するまでもなく押し倒されてた」という・・・ ハッピーコンティニュー、と言えばそうなのですがもう少しなんだ。 もっと早く登場しないといけないタイミングでは…
あらすじが細かすぎるくらい細かいのでそれ以上の物は説明するまでもないでしょう。 兄弟が似ているようで似てない、そして単品では可愛いだけにしか見えない耕平が弟の彼方がいることによって「あ、そうかこの子お兄ちゃんなんだったっけ…」という程度には背丈がある事に気づかされたこと、 そして二人の性格の違いにも気づかされます。彼方の方が思い切りがいいんですね。 前半が高校の先輩後輩でもある美作と…
「腐男子クンとのBL的エッチ！」有馬君の弟 の有馬彼方君のお話。 兄弟だけあって顔のテイストは似ています。つまりちょっぴり可愛い女顔。 それだけあって姉の一華にはめられて女装で学校に行く羽目になってしまいます。 そこでの持ち物検査に出てきたとんでもないバイブレーター。 そこからネタバレしてしまうわけですが、放免するつもりだったのに彼方が押したことから挿入プレイから最後までどんどんエロエ…
腐男子でおしゃれとかそういう世界には縁がない、というか怖くて 髪の毛なんかももっさもさな少年、有馬耕平が クラスメイトに無理やり連れてこられた美容院。 そこにいたちょっと軽い美容師さん（普通の美容師のテンションだと思うけど・・・）椎葉さんにいじってもらう事に。 でもこの有馬君が椎名さん的に非常にきれいな髪の毛！でその下をめくればかわいらしい目と顔が登場！・・・でたまんねぇ！流れになって…
エロそうな空気だけは満タン。
