藤村綾生さんのレビュー一覧

普通の俺が四人の王子様から求愛されてしまった件 小説

ウナミサクラ  藤村綾生 

所変われば何とやらでした

日本ではどこにでもいるような地味で目立たないリーマンの馨が
10日間の休暇を利用して観光旅行に着た場所が中東の小国で観光地としては
かなりマイナーな遺跡観光目的で空港に降り立った馨。
何故か日本では誰にも気にかけてもらえない、家族にすら忘れられる存在感の
薄い馨が小国に入ってからみんなにじろじろ見られ、果てに顔まで赤らめられるという
仰天の展開になり、ガイドを待っていた時に偽ガイドに危う…

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嘘をほどく、真昼の檻 コミック

藤村綾生 

もうちょっと・・・

店頭で表紙の絵がキレイで目を引かれたので購入しました。

・・・という具合に、絵はきれいで読みやすいです。
ただ先にレビューを投稿されている方と同じく、設定が・・・残念でした。

たとえばこの絵柄で学生モノだったり・・・せめて会社入りたて位のリーマン同士だったら理解できます。
しかし、一方が親から引き継いだ会社社長(父親は元気で会長職)、もう一方が高校卒業後海外を放浪していた幼馴染で、…

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在りし日のふたり 嘘をほどく、真昼の檻 初回特典ペーパー グッズ

間違いない当時からの相思相愛

本編の主人公が高校生だったころのお話です。
これを見るだけで、本編は本当にもったいないことをしたよなーと再び思わずにいられません。
もう会社設定をやめてこの路線はこの高校生設定で行けばよかったのに。
そう思うほどに、こっちのほうがしっくりくる。
かといって評価が上がるということはないのですが(汗)

高校生の恭一郎が友人にAVの話からズリネタのおかずは何かという話になるのですが、ちょっ…

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嘘をほどく、真昼の檻 コミック

藤村綾生 

むず痒すぎてムリでした…

ウェブコミックの単行本化。
元々はシガリロcomic(Handyコミック)という所で配信されていたそうです。

絵は丁寧だし、カバー下の作者さんのコメントもキャラへの愛情も好感もてるんですが…
読んでてハッキリこれは「趣味じゃない」と思ってしまいました。すみません…。

まず、絵柄が好みに合いませんでした。
表紙よりも瞳が大きくキラキラして身体も細め。
とにかく可愛い絵柄で、安定は…

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嘘をほどく、真昼の檻 コミック

藤村綾生 

謝ります

東京漫画社作品だと、そうそうはずれがない!とおもっていたのですが、こちらのレーベルは制作は違うんですね?携帯?WEBコミックのようです。
絵はとてもきれいです。
少し前の高久尚子さんを思い越させるような感じで。
作者さん初のリーマンものということだそうですが、大変に残念なことに主人公たち、どうみても高校生にしか見えません(涙)
しかも、28歳で会社社長と、語学ペラペラのやんちゃだけど有能(…

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