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38/44(合計:438件)
阿仁谷ユイジ
まいきー
ネタバレ
阿仁谷先生との衝撃の出会いだった…! この作品は読み終わった後 めちゃくちゃきゅんきゅんしたのを覚えてます。 主人公 北村の、南原を想い始める過程の描写がはんぱなく上手。 南原が北村に懸命にご奉仕して、 それに答えてあげたい北村が無理やりキスするシーン!!! あそこ好きだなぁ…。 一番最後にやっと結ばれた時の北村さんの涙ながらの 「好いとう…好いとうよ…。」はとっても感動し…
小狸
絡め取られるように物語に引き込まれ、悲劇的結末の予感に血の気が引きます。ハピエン脳の私は用意された結末への仕掛けにあっさりと引っかかり、衝撃的なオチに思考が停止しました。 作品中の暴力や登場人物が傷つけられる姿が、まるでこの結末のやりきれなさを何かにぶつけたい暗い欲求を映し出しているように感じました。 すばらしい作品に出会えたと思うんですが胸が痛すぎる。 作品は神だと思うんですが悲し…
茶鬼
少年マンガ家を挫折した男性マンガ家が、男性であることを隠して覆面作家としてBLマンガを描いている。 その作中作品が『喜劇で恋は進化する』の波根くんと良二! しかも作中作品では受け攻めが逆転して、波根くんが良二をエロエロに攻めておりまして、何ておいしいグリコ状態www こうしたネタ入れって、たまに見かけますけど、それが実はたまらなく好きだったりする自分には、萌えが二倍で満足の極みなのであります…
もこ
もっとこぉ、ふわんとしたイメージのお話かと思っての読み始めだったんですが、なんていうか、こぉ もっとハッチャけたというか、ぶっちゃけたというか、 パワーも感じる一冊でした。 エロ云々は薄めでありますが、こういう作品もっと増えるといいなと思わず感じてしまいました。 ウマイ! エロという意味では、ある意味あの最後の指なめシーンだけでも相当だと思うのは私も大人になった証拠だとおもうのです*.。…
阿仁谷さんの作品初見にして惚れ込むきっかけになった一冊。 ノンケ攻コンビニ店長に恋してしまった受の切ない恋心や、ノンケ店長の苦悩がほろりと胸に響くいいおはなしなのですが……。 ちょっ、おま、やば、表情が、表情がエロッ……! 萌えのどつぼにギューーンときました。 こんな顔したら顔射されても文句言えません、店長GJ! 会話のなかの博多弁も素敵です。 例えば、標準語だと「やっ、やめ、…
それぞれリンクした4組のカプのオムニバスで、お気に入りはドラ×B(要ちゃん) 男子校のアイドル的な、もしくはアラブの王子に飼われていそうな、はたまたどこぞの社長に借金で縛り付けられていそうな姫系美少年の方がまさかの巨根攻めなんてっ! 『僕バリタチだよ?』とか、はぁ?!mjd? 童貞の癖に生意気って言った要ちゃんとシンクロしてしまいました。 初えちで教わりながら愛を交わす姿がもう可…
joker115
キャラクターがすごくしっかりしてる。 攻めは優柔不断だしずるいし情けなくって、 受けはまっすぐで健気で察しの良いこ。 BL界でのキラキラした攻めではけしてないけど、 逆にそのダメな男が受けに引かれていくことで変わっていく、成長していく感じが良いです。 見栄とか言い訳とか、そういう汚い部分が素直だし その分両思いになった時の感動が大きいです。 障害があってなんぼの精神とゆうか。 …
saya
阿仁谷ユイジさんは好きでほとんどの作品を読んでいますが、これは好き度上位に来ます。 1冊を通して1つのお話になっているので読み応えがあります。 チバ視点、ヒロト視点があるので、このとき相手はこんなこと思ってたんだ~と、2度おいしいかんじです。 2人は両想いなのですが、タイミングが合わず、自分の気持ちで精一杯なところもあってうまくいきません。そして2人は離れ離れに・・・ 偶然再会して…
のこのこ52987
作者のコミックスの中でもっとも異彩を放っている。 初見の時とんでもない衝撃を受けた。 ついついショックを求めて作品を選んでしまうが、これは BLでありながらストーリー性、演出も秀逸で 読書中ずっと驚きを楽しめた。 BL的スゴ本である。
最近の阿仁谷さんの連載は、女子モノも活躍されていて、BLもちょっと弾けた若さという感じのものが目につくので、BLとして商業発表しながらも、単行本未収録の過去作品をこうして同人として発表してくれるスタンスはファンにはとても嬉しいです♪ 表題はエロエロです。 身よりのない従兄弟・オズを養う為に、出稼ぎで身体を売る仕事をしているロニイ。 この攻め受けの意外性と、阿仁谷さんのエロチシズム描写に、…