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17/44(合計:433件)
阿仁谷ユイジ
フランク
ネタバレ
「目をとじて3秒」の続編が同人誌で描かれており、それが電子書籍で読むことができます。 幼馴染同士ゆえの超もだもだ、焦れ焦れっぷりが楽しめる「目をとじて3秒」。 どっちもヘタレだったので、エッチにまでいたらず本編は終了。 その後の二人。夕飯を一緒にとるのが週に2、3回。 週末はどっちかの家に泊まるというお付き合いをしつつも、触りっこ程度でそれ以上進めないままの二人。 週末を不毛に見…
これは電子限定ではなく、紙にも収録してほしいなぁって思ってます。 墓前で手を合わせるマナブ(=チバ)の父・美未の姿からスタートします。 マナブと初めて出会った時を思い出す美未。 縫いぐるみを抱きかかえ俯く幼いマナブに対し、 「パパは遠ぉ~い国に行っちゃったから おじさんと一緒にパパの帰りを待ってようか」と声をかけたかつての自分を…。 いなくなっちゃっう所までソックリに育ったよ…
阿仁谷さん、けして嫌いではないのだけど「もういちど、なんどでも。」のようなクセのあるトロエロ描写があまり好きではないので、エロ多めだとちょっと…と思ってしまう作家さんです、私にとって。 この作品はエロが少なめなので、何か一冊、阿仁谷さんの作品を読んでみたいという方にオススメしたいです。 そして読む時はできれば電子書籍をお勧めします。 というのも巻末に電子限定の番外編が収録されていて、チ…
chicco
およそ10年ぶり読み返してみた。 時代をまったく感じさせません。 やっぱりなんとなくしか覚えてなくて、新鮮な気持ちで読めました。 切ないし幸せな終わり方じゃないのもあるけどラブい…さすが阿仁谷作品。 ハッピーエンドじゃない作品を、嫌悪感なく後を引かせることもなく見せるのって凄い技術だなーと。 重い話なのに重苦しくない見せ方も、グッチャグチャなドエロ描写では無いのにセックス描写もエロい…
raraららら
健気で元気なひろきと、妖艶な誘い方が妖しげなたまき。 ひろき視点で進み、切なくももどかしい物語はどこへ向かうのか。 ところで一番気になっているのが、このひろきとたまきですが、「男子迷路 インアウト」の「恋におちてごめんなさい」の二人に見た目と名前がそっくり。 本作:梶原ひろき×皆本たまき、恋におちて~:梶ひろき×皆本王太郎(たま)です。 タイムリープという複雑な設定と、別作品のカッ…
hepo
たぶんそんなに目新しさのない設定。 ほぼ予想通りに進む展開。 それなのに読むたびに何かしら感じるのは何なんだろうなあ。 印象に残る作画のせいなのか、胸に響いてくる言葉のせいなのか。 好きな作品ほど言葉が出てこなくなってレビューが書けません。神作品と思った気持ちを伝えようとすると擬音しか出てこないという困った現象に陥るので、擬音だらけになったらすみません。 幼馴染のヒロトとチバ。 …
ふばば
阿仁谷ユイジ先生のファンブック。 冒頭、「イラストレーションギャラリー」として超豪華カラーページがどどーーーん‼︎33の作品で堂々49p! どのイラストもホントに素敵。淡い色合いあり、原色あり。 続いて阿仁谷先生のロングインタビューが11p。 特に印象深い作品、シェアオフィスでお仕事をされている事、仕事道具の解説、筋肉の質感について、またエロシーンのこだわり、愛用品・必需品公開などなど…読…
要一〜! アノ幼いともいえるようなドラが… すっかりカッコよくて、うわての攻めに成長して……! アナタの愛ある教育が、いえ、「愛そのもの」が実を結んだのね… でも今度は「かゆいところに手ェ届きスギ‼︎」なんかやだ、やだやだやだ、だなんて! このゼイタクものめ〜! 小手先のテクより相手の反応を見て…これは名言ですね。 デカきゃいいってもんじゃないし、突けばいいってもんじゃないし。 最…
ポッチ
作家買い。いつも思うのですが、阿仁谷さん作品て表紙が素敵ですよね。色遣いとか、表情とか。今巻もとっても素敵でテンションアップ。 しかし、この作品のタイトルの意味はいったい何なんだろうなあ、と思いつつ読み始めました。 いつもネタバレ上等でレビューを書きますが、もしかしたらネタバレなしで読んだ方が面白いかも。なので、「ネタバレ厳禁!」の方は回れ右してください。 …
ハウスキーパー
僕のカタギくん〜みんなの唄まで、オムニバスで綴られる刺青の男達の物語。と、大学生の恋愛を描いた2つのストーリーが収録された作品です。背中に花を背負った男達の殺伐とした切なく痛いテイストと、ノンケに片想いする学生の不埒で可愛い夢に翻弄される甘い物語の、2作が楽しめます。 表題作の刺青の男の物語では、主に2組のカップルが出てきます。久保田とカタギ、武藤と有馬の4人です。 久保田とカタギから始ま…