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亜樹良のりかず
茶鬼
893モノには絶対的に定評のある亜樹良さんの絵だから、多少ストーリーがお間抜けでもそのキャラクターの色気ですごく得してます! おまけに毎回絡みがあるし、裸も交わりも堪能できて、”色の白いは七難隠す”と申しましょうか(笑)魅力増しちゃうのですヨ。 今回は大型ワンコ(ちょっとオバカ)のヤクザ・兵頭と、高校時代の同級で再会してしまった刑事の和葉(天然) 事件の情報を提供すると言われノコノコ出か…
華藤えれな 亜樹良のりかず
けもけもぱぷ
設定も、舞台も、展開も、どれも好みだったのに、どうも薄味で萌えきれなかったのが残念。 一段組だったせいなのか、イラストが妙に大味だったせいなのか、原因はわからないんですが。 そっくりの攻めに板挟みって、もうネタはわかっているんですが、わからない受けがアホすぎる! と突っ込むような作風でもないので、アホ受けを愛でる作品でもなかったのがネックだったのかもしれません。 オチも取って付けたようだった…
ともふみ
ネタバレ
……↑なので、他の作品はノンタッチレビューです。 小説ショコラの9月号に特別付録として付いてくる、その後のSSが収録された小冊子。応募しなくていいなんて嬉しいな。 9月号はまさに今現在発売中なので、収録作品のファンの方は要ちぇっくですよー! 『よくある風景』(凪良ゆうさん「散る散る、満ちる」その後) 馴染みのお店で一緒にご飯を食べながら、何気ない会話をする同棲三ヶ月経った里見と如月。 …
サガン。
小説リンクス2月号の全プレ小冊子です。 「Un ange passe」水壬楓子 『ハッピーエンド』のその後。 壊してしまった模型を前に一悶着。 というか責任論ですが、もうなんだか三津谷がかわいい。 そこに会見を終えた監督やら役者陣がやってくるわけですが。 さすがにその場をとりなす野田の知性が溢れてました。 ステキ☆と思っていたら、最後はやっぱりというか木佐監督に持ってかれました。…
橘かおる 亜樹良のりかず
もこもこ
とってもファンタジー色が強く、先に出ているノベルスも含めなんちゃってファンタジーという言葉で片付けることのできない「ファンタジー色」が濃い作品かと。 単品でも読めるとは思いますが、先に出ているシリーズノベルを先に読んだ方が人物の関係やコミックスの話にいたるまでの流れなどがより一層深く分り味わえます。 相反する属性の二人が出会い、一目で恋に落ちてしまう。 しかも立場が立場な二人なので、…
綺月陣 亜樹良のりかず
秋羅真琴
颯太が保育園から小学生・中学生への階段を駆け上がり、思春期突入って!感激です。 相変わらず、兄の竜城と龍一郎が、ラブラブなのはいいですねぇ。 ただ、ヤクザなのに海外出張って龍一郎って何者って? 今後の颯太のバージンは?と期待してます。
カフェとホストクラブで働く働き者の竜城。 カフェにマイカップをもちやってくる石神龍一郎はヤクザ。 そして、竜城の旦那様。 今回は、カフェをクビになってしまう。竜城は極道と親しいから、クビになるという理不尽な理由に納得出来なかった。 龍一郎に八つ当たりをしてしまい、二人は破局の危機に直面してしまう。 龍一郎の生い立ちを知る。母親によるネグレスト!子供の頃から苦労をしていた。助けてく…
涼音
いにしえの昔、闇の冥王と虹の御子と運命的な出会いをして、恋に堕ちる二人。 そんな二人を、周りをほって置くわけはなくて。 橘かおるさんの作品としては、最もファンタジー度が高い作品に仕上がっています。
火崎勇 亜樹良のりかず
てんてん
今回はラーメン屋になった元ヤクザの舎弟頭と 自分の診療所を構える心理療法士の話です。 なかなか内面まで踏み込んでこない攻様が 別れ話でやっと全面的に受様を受け入れるまで。 攻様は組の解散でラーメン屋を始め、 今ではそこそそこ繁盛する店になりますが、 数年前までは切った張ったの世界で生きてきた為 気持ちは今でもヤクザモノです。 組長の恋人の絡みで知り合った受様は アメリ…
松岡なつき 亜樹良のりかず
アラブ物というテンプレではなく、歴史物だと思います。 世界史に詳しい人は、スペインのアラブ、イスラム圏という消えゆく運命の設定だけで期待してしまうと思います。 ただ、BLらしいアラブ、砂漠物のテンプレを期待すると、かなりはずされてしまうでしょう。