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52/68(合計:675件)
宮緒葵 亜樹良のりかず
きょうへい
前から気になってた作家さんだったんですが、設定がいま一つ好みじゃないなあと手に取らずにいたんですが。 ちるちるさんのインタビューを見てやっぱ読みたくなりました。 せっかくだからデビュー作から。。。。とコチラ読んでみました。 イヤー、よかった! 評判通り、素晴らしい犬っぷり! 実はワンコ攻めが苦手なあたしですが、(だから敬遠してたってのがあります)こちらは犬も犬、かんっぺきな下僕でした…
砂床あい 亜樹良のりかず 鬼塚征士 桜城やや 麻生海 大和名瀬
marun
ネタバレ
作者のファンならずも、本編を読んだことがある人には満足の1冊だと思える 番外編満載の第2弾。 あの作品のその後や、この作品の始まりなど、書下ろしもあって読み応えたっぷり。 この本から本編へ・・・なんて言うのもアリかと思えます。 「一途な夜」シリーズは書下ろしの2編が収録されていて、攻め様の暑苦しいまでの 重い愛情がひしひしと感じられるお話です。 そして受け様のどこか天然で、あくなき仕事…
もこもこ
もはや応募したことも忘れ気味だったGポイントキャンペーンの小冊子Bです。 届いた時に、本気で海王社?なにか応募してたっけぐらいの勢いでしたので。 遅れに遅れた小冊子無事に届いてひとまずは安心しました。 『龍と竜』目当てで応募しました。 ■石神龍一郎の憂鬱 親カプの龍×竜城の話でした。 粗っぽい案件を片付けてきた龍が、自宅で出迎えてくれた竜城が自分を何の疑いもなく普通に出迎えてくれ…
しいな貴生 亜樹良のりかず
ふら
いまいち感情移入できないまま読み進めてしまいました。 面白くなかったというわけではないです。キャラクターも良いし、すぐるの切ない感情も丁寧に描かれています。 ただ、残念ながらそれを私自身が切ないと感じることができなかっただけで。 結婚式当日の二人には萌えました! みんなの視線が主役に集まる中、こっそり愛を誓い合うすぐると西嶋。 ちゃっかり手も繋いじゃってます。こういうの好きだな~。 長…
shokin
内容については他のお姉様方が書かれている通りなので、感想のみ・・ このお話の特徴は、兎に角、「攻め様が犬である」ということなのですが 「犬」というより「獣」のイメージが強かったです。 ふだんは従順な犬なのですが、夜の交わりについては全く主人の言うことを聞きませんww 受け様がどんなに嫌がっても、毎晩受け様を犯します。 しかもこの攻め様は受け様に殴られようが蹴られようがお構いな…
砂床あい 亜樹良のりかず
サガン。
なかなかトンチキ?な設定でした。 コンドーム会社の社員がコンドーム開発のために試作品を試すために寝る。 コンドームの、コンドームによる、コンドームのためのセックス(違) 全ては研究開発のためであるようであって、実は最初から惹かれる部分があって。 だからこそ、空気を読んで、その事情を言わず事を進めていくんですが。 いや、ソレ言ったら引かれるって気持ちはよくわかります。 でも、事後、結構い…
fiona0109
絵師さんが好きで読んだのですが、なんだか受けが可愛くて意地らしくて、キュンとするお話でした。 設定は結構ありがちと言えばありがちで、こんなことないだろ~と思うような所もあるのですが、この作家さんの特徴なんでしょうか、軽くて一気に読めてしまいました(笑)。 受け視点で書かれた作品なんですが、同性愛者だということにコンプレックスを感じていて、自分に自信がないのに、攻めに対しては世慣れたように振舞わ…
洸 亜樹良のりかず
M
水城恭吾の勤めるモーターサイクルメーカーが、外資系の投資ファンド会社によって買収されてしまった。 新社長は、そのファンド会社の幹部・クラウス・コンラッド。 綺麗な顔とは裏腹の、会社を解体することによって利益を生み出すファンド会社のやり手の男だった。 社長秘書としてそのまま残された水城は、会社の存続と想い人でもある前社長を守るために、水城はコンラッドに近づき、情報を得ようとするも、コン…
剛しいら 亜樹良のりかず
己の美しさに自身を持つ、極道の二代目で実業家の紫朗は、「美しい男は、それだけで価値がある」と自身の美しさにこだわりを持っていた。 そんな紫朗が、新事業のドッグレース開催を、父親から任されている。 そのビジネスパートナーとして選ばれたのが、田舎くさいさえないヤクザの勇馬。 どういうわけだか、初対面から勇馬にあまりいい印象を抱かなかった紫朗は、顔合わせの会食が終わると、さっさと引き上げて…
本編後の二人で同居する事になり、あの攻め様にクリソツのラブドールも一緒で 3人での?暮らしの最後の日のお話になります。 受け様が泣きながらショーゴさんにお別れを・・・短い間だったけどお世話になった お礼を涙ながらに言っている受け様、それを冷たい目で見降ろす将吾さん 将吾さんは自分は清々すると、もう、顔も見たくないと・・・・ 受け様はその言葉にショックを受けながらもメソメソと・・・ …