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34/49(合計:484件)
暮田マキネ
深瀬の嫁
とにかく絵が可愛くて綺麗。 ストーリーも面白くて満足して読めました! 体格差が素晴らしい、、私得でしかないです。 作者買いしよう...₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎♡
めーこ
ネタバレ
暮田先生作品の中でも超有名作だと思います。 私自身は先生の他の作品で肌に合わないと感じた経験があって、これはどうかな…と思っていましたがスラスラ最後まで読めて、純真な受けちゃんに涙してしまう場面もありました。 虐待をされて、血の繋がらない親に育てられた累くん(受け)と、その隣に住む幼馴染みの八尋(攻め)。 複雑な家庭環境から、愛されることに不器用な受けちゃんが愛を受け入れて、自分も人…
kurinn
バースデーフェアで小冊子を楽しんだ後に、更にペーパーセレクションで番外編を読める極楽! 毎回応募した後はちゃんと封書は事故もなく出版社に届いたのかと、セレクションが届くまで心配でなりません。www 今回も大好きな作品の番外編ばかりだったので、読みながらニヤニヤしてしまいました。 詳しい内容は届いてからのお楽しみなので書きません。 ですが差し障りの無い範囲で語らせて貰えば、「…
ate
ハピエンなのかそうじゃないのか、短編集で鬱々としてるのに不思議とじわじわ。 台詞が印象的で、ほの暗い雰囲気に惹きこまれました。 あとがきの「性欲の強い地味受け最高ですね」には完全同意です! ファザーファッカーの前日譚が読めたのが良かったです。 英文と日本語訳が微妙に違うの苦い… 本編のやりきれない切なさは悶えたけども、本編最後の赤ちゃんの頃の足のエピソード…赤ちゃんの指ってめちゃくち…
hepo
表紙だけ見たらショタ。 でも中身はかなり深刻なトラウマを抱える男子高校生の話です。 暮田先生の作品の中で、唯一この本だけ初読から一度も読み返していませんでした。 トラウマを正面からシリアスに捉えるのではなくて、支えてくれる愉快な兄貴的存在のみなさまに囲まれつつ、小学校時代の唯一の友人とのおかしな再会もありつつ、というコメディタッチで描いているので、焦点がどこに当たっているのか曖昧な感じが…
最初に読んだときは明(めい)にイライラして、ちゃんとすべてを読み取れませんでした。 その次に読んだときに辛うじて評価だけ入れたようです。 でも今回読み返したら、「神」なんだよなあ。 どうして評価だけ入れるなんて、中途半端なことをしたんだろう、過去の自分。 生まれる前に亡くなった生物学上の父であるマコト。 ひとりで子供を産む心細さから、マコトの親友だった明と結婚したサエ。 片思いのま…
暮田先生の作品は、レビューが書けないものが多くて…。 受け取るものが多すぎるとしばらく惚けてしまって、落ち着くまでに時間がものすごかかる。 そこからこころに残ったものを文字にする作業が困難で。 この作品もレビューが書けるまでに何年かかって、何度読み返したか分かりません。 【還らずの夏】 神 ずっと一緒にいられると思っていた夏の日。 幼馴染の奈津と陽(はる)は、お互いに想い合って、そ…
まぎぃ
表題作は、ちょっと仕事に行き詰まっているネイリストの蒔田さんと、かわいい社会人の紺野さんのカップル。 蒔田にとっては、純粋で健気な紺野が癒し。紺野は手フェチで、綺麗な蒔田の手指が大好き。 というピッタリなカップルでした。 蒔田のお仕事賀どう変わっていくのかも描いてほしかったなあ。 他に、爽やかすぎる高校生ものの短編があって、これはなかなかよかったです。 相手を好きなのにひた隠しに…
あにゅ801
表題作の『還らずの夏』 線香花火のような儚くも美しい悲恋。 「終わらないで」と線香花火の灯りに願うように 彼らもまた2人の時間を終わらせたくないと願う。 儚く灯りが落ちた余韻は切なくて胸をしめつける。 裏表紙のデザインとカバー下を眺めた時、そう感じた。 物心つく前からずっと二人一緒。 この先もずっと、こんな日々が続くと信じていた。 最愛な恋人・田富 奈津を事故で失う…
ぷーめろ
受け攻め共に依存してます 受けのトラウマは可哀想でしたけど本当にいい両親がいてよかった それでもなかなか心の闇は消えなくて不安定のまま 攻めはそれでも絶対離れないし諦めない いいですねぇ執着 守ってあげたいってゆう感情がいつから変わったんでしょう そこがなんとなく気になってます 恋と過保護って別物のように思ってるので 長い時を過ごしていくうちにそれが恋心になったのかな、多分そうなん…