total review:279090today:42
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
29/46(合計:457件)
暮田マキネ
rrihito
暮田先生の作品は数年前?5.6年前くらいのものからすべて読ませてもらいましたが、とにもかくにも受けの男の子がかわいくて愛らしくて、見た目はもちろんですが内面がまた素直で従順で… こちらの作品も内容的には家族が絡んでくることもあり重ための内容にはなっているかと思いますがそれが全然苦しくなくて。敵対心が芽生えるような登場人物もいないので読み終えたあと、またすぐにでも読みたくなるようなそんな一冊で…
chikakumaco
ネタバレ
今年は、あらかじめ「ちるちる」で紹介されていた「星占い」が巻頭に。 内容は全く同じなので、有り難みは半減かな。イラストも、別に悪くは無いけど、 作品に因んで無い鈴吉くんと耳太郎くんになった星座の人はどう思ってるだろう、などと大きなお世話で心配している。如何にも蠍座の作品ってあると思うんだがなぁ。 順に描き下ろし。28作品については、今年も1ページずつ。 作品のあらすじを語る先生もいれば…
えすむら
ジャケ買いです。(春っぽくて可愛いなと。) コメディ要素強めということですが、それでもやはり暮田先生の 執着攻め要素のほうが強かったです(笑)。 過去の失恋をきっかけに占い依存症になっている天(受)に、ことあるごとにちょっかいをかけるキャンパスの人気者(攻)、実は彼は…とゆー、前半ミステリアスな雰囲気でした。(一体何者?という…) 受の過去(の恋)がしんどいですね~。健気にもほどが…
のっぴき
ただただ表紙のおっ◯いが気になっていて、そういう話なのかなと思っていたのですがしっかりとした二人のラブストーリーでした。 お坊ちゃんと使用人。 イケメンでクールなお坊ちゃんと可愛い癒し系使用人。 この二人が生活するお家はとても難しい厳しい環境で、その中でお互いを見つめあって生きてきて・・・ それぞれの思いが行き違って伝わってしまっている描写が涙なしでは読めないのです。 小さい頃の…
深瀬の嫁
暮田マキネさんは好きな作者さんなんですが、今回の作品は、あら??と思うようなシーンが多かったです。まずストーリーが進まなすぎてムズムズする感情と攻めの執着さなどがあまり伝わって来なかったです、、。(理解ができてないだけかもしれないけど) 暮田マキネさんの作品は攻めが執着が多くて毎度素晴らしい執着感なんですが、今回の作品はあまり感じられなくて少し残念でした(ごめんなさい) でもいつも通り絵が綺麗…
kurinn
本編でも天に「…あんた本当に紙一重だからな」と言われていた寿里でした。 こちらの電子限定描き下ろしでも、天のことが大好きで甘々に優しい寿里でした。 天は高校の時の「アレ」からは優しい言葉を掛けられたことも、ましてや贈り物さえ貰っていません。 そんな天が寿里から初めてのバラの花束を貰うのです。 照れながら「今日何かあったっけ?」と聞く天に、寿里は昨日の「初潮吹き記念日だよ♡」と答…
攻めの寿里の雰囲気がとにかく好きでした。とくに唇が色っぽくて、ちょっとした表情に画面に釘付けでした。 寿里はイケメンで温和で優しくて、天が占い通りに過ごすきっかけとなった最低な「アレ」とは大違いでした。 寿里が「アレ」にハッキリ言ってくれた時は、かなりスカッとしました。好きだわこの攻め♡ 天が寿里に徐々に絆されて行くときの顔とか、様子がとても可愛いのです。 寿里が天を好きになったき…
アリスのお茶会
↓ネタバレあります 他の方も言っているように寿里が天君をここまで好きになった理由はイマイチわからない感はありましたが、言葉では説明できない運命というものを強く感じたからなのだろうなーと思いました。オメガバースの運命の番じゃないですけどそういう直感的な、今までそういったものを信じてこなかったからこそ感じた運命というものに強く惹かれたのかなーと思いました。 天君はもし寿里に出会えていなかったら…
超人気者イケメン大学生×地味で平凡なゲイの大学生のお話です。攻めがとにかくイケメンです。元カレとのあれこれで占いを生活のきっかけとして使い、その元彼のせいで付き合うことにトラウマを感じている受けの心の隙間に入り込んでくる攻めがなんとも言えずいいのですが、優しさの中に垣間見える執着がミステリアスです。絆されていく受けとどんどん近づいていく攻めの距離にキュンとします。暮田せんせいのきめ細やかな絵柄とそ…
hepo
爽やかな新緑の中で、手を取り見つめ合う美少年2人。 暮田先生の作画ファンとしては、オランジュリー美術館の「モネの睡蓮の部屋」にこの表紙を混ぜてもバレないんじゃないかと…、言い過ぎか。 あの心地よい眠気を誘う1室を思い出しました。 喘息持ちのせいで家族から見離され、幼い身でありながら親元から離れて療養する鼎。 「誰にも必要とされないなら…」 そう思っていた彼に、笑顔を向けてくれたのは庭…