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ヨネダコウ
yoshiaki
ネタバレ
◆作品紹介◆ 2008年発行の大ヒット作「どうしても触れたくない」のスピンオフ。 表題作のスタート時点は2006年頃で、「どうしても~」で嶋が外川の会社に転職する少し前から始まります。 メインは、「どうしても~」に登場した小野田(25歳)と、嶋と同じ会社(TAG)の営業マンでゲイの出口(28歳)。二人は友人を介して知り合い、飲み友達に。 特定の相手を作らない遊び人で、ノンケには惚れない…
ベローナ
当然かもしれないが、読み始めて数ページで「どうしても触れたくない」の空気感とほぼ同じことに気付き驚く。 私の大好きなズンと胸にのしかかる空気の重さ。ヨネダコウ先生独特の空気。 それに気付いた時、話の内容は重めなのに気分は高揚しました。 「どうしても触れたくない」が好きすぎて、期待値が大きかったにも関わらず、読了後は期待以上のものに出会ったことに感動して心が震える事態に! 「どうして…
KONOKA
小野田さんの話があると知りつつ同人誌を追えていなかったので、単行本化を待ちわびてました! 期待値が高かったのにもかかわらず、満足しました(^O^) 『どうしても触れたくない』のスピンオフではありますが、これだけ読んでも話は分かります。 ビッチ受けが好きなので、出口さんめっちゃ好きな受けです。 ビッチなのにピュアピュアなところがめちゃくちゃ可愛い!! 最初時系列が分からず「???」…
あられのれ
「どうしても触れたくない」からの小野田ファンです(´∀`*) 同人は読んでいないので出口×小野田は今日が初読みです 『神』以外の評価は考えられません 外川×嶋とは真逆のなかなか身体の関係までいかない感じがこれまたたまらんですね エロも大好きですがエロなしで萌えさせてくれるのが一番好きです wデートも最高 嶋クン最後までケンカ中だってトコにこだわってるのがイイ(・∀・)
東雲月虹
待ちました。 もとい、ずっと待たせていただきました!! 同人誌を必死こいて集めた日々が遠く感じますw そして、昨年の11月にCRAFT vol.58にて続きを読めて 小野田と出口の出会いがこの度読めるだなんて!!!!! ここで、わりと享楽的なゲイの出口が ノンケを好きになるヤツ(嶋)の気が知れないって思ってたのに 初対面で自分を年下だと勘違いした小野田が優しくて穏やかで。 彼女がい…
kays
それ位の気持ちの一冊です。 BLを読むようになって約1年。BLにハマってほぼ同じ年月を過ごしました。BLを読むきっかけとなったのはヨネダさんではありませんがハマったきっかけは間違いなくヨネダさんの「どうしても~」です。あれ程胸にキた作品には今までそう出会えてなかったので衝撃的でした。ヨネダさんにハマったはいいですが同人誌は、当時初心者の自分には信じられない位高くて。(今もですが)それでも、ど…
いちご大福
裏社会で、かなりシリアスな内容ですが、どうしてものめり込んでしまうストーリー・・・ 今回は、色々とお互いの気持ちの変化がでてきて面白かった! 百目鬼の脱インポっぽい感じもありながら、インポから脱出できそうなのに、自分で抑え込み、勃ってしまいそうだから勘弁してください・・・ってこれ本当切なかった。 自分が脱インポしたら、矢代の側に置いてもらえないという恐怖感・・・でも、もう百目鬼の感情は尊…
高律
実写化ということで、もう一度読み返しました。 最初に本を手に取った時「~触れたくない」という意味が?でした。 最後まで、それも何度か読んでいるとわかってくる・・・ そんなストーリーでした。 派手な恋愛ドラマではなく、静かな大人のお話でした。 生きていればこそつらい経験もしてきた・・・ トラウマになるほど、辛く悲しい過去。 恋愛に臆病になることもある。わかっていても1歩前に踏み…
もっと早く読めばよかった・・・。この一言につきます。 矢代から目が離せない・・・。この男どうなっていくのだろう・・・って思いながらも何をきっかけに変わるんだろう!?とかもう一生このままなの?とか・・・幸せになってほしいと真に願ってしまいます。 百目鬼のキャラもイイ味でてます。彼も矢代を初めて見たときは美しい人と目を奪われたくらいですからね・・・寡黙だけど芯のある男です。 妹との蟠りも矢代のお…
ちさこ
ヨネダさんの作品の中で1番好きな作品です。 何度も繰り返し読んでいます。 「どMで変態、なおかつ淫乱」 て言葉だけ見るとちょっと嫌悪感がわきそうなんですが、この矢代という男は嫌悪感を感じさせず、それどころか美しいとさえ思わせてしまう不思議な魅力のある男だなぁと。 そして登場人物の表情仕草がイイですね! シンプルな絵でありながら色気が漂って見とれてしまいます。 この巻は …