ヨネダコウさんのレビュー一覧

どうしても触れたくない コミック

ヨネダコウ 

神作品

やっぱり個人的にヨネダコウ先生と最初に出会えた作品なので、すごく衝撃的であり、インパクト大です。二人が最終的に本当に必要なんだなぁと感じて手に入れるまでの時間がとても丁寧に描かれていて、読んでいる側が萌えで転がりまくってしまうほどにキュンキュンしちゃいました。出会えたことに感謝している作品です。今読んでもキュンキュンできて、何度読み返しても色あせない こういう作品が名作なんだろうなぁと毎回読み終え…

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それでも、やさしい恋をする コミック

ヨネダコウ 

名シーンが心に残る

囀る9巻が出てヨネダ先生熱が冷めないので数年振りに再読しました。
やっぱりおもしろい〜。
見せ場の魅せ方がめちゃくちゃいい。
言葉で説明しすぎず、気持ちが伝わる目や表情にぐっときます。
おんぶ、お風呂の名シーンが好き。心に残ります。
盛り上がってこのまま甘く進むのか…と思いきや笑いが起こるのも好きです。
タイミングが抜群。2人の照れやかわいらしさが笑いの面でも描写されるのがたまりません…

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囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

ずっと大ファンです!

百目鬼に大切に抱かれてから、矢代の身体は百目鬼じゃないと感じない身体になった…4年経った今、2人は再会し、諦めたはずの、捨てたはずの感情が蘇る…どうしたらいいかわからず、訳がわからない態度や行動をしてしまうが…2人はまた、関係を続けてしまう…百目鬼の本心は?矢代の本心は?この後どうなって行くのか…
まだまだ楽しみです。ずっと追いますよ!
まだ読んでない方、損しています。是非読んで貰いたい名作で…

4

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

もどかしくてどうにかなりそう

囀る沼にハマりにハマって結構な年月は経ちました
9巻では体の関係が沢山描かれているけど2人とも満足している様子はない
だがしかし、それでも心底繋がっていたいという気持ちがひしひしと伝わりもう本当にどうしようもない
心底惚れあっているのである

9巻目にしてやっと何度も抱き合う形にはなったけど周りはそれを許さない
もう一悶着の予感は確実にある

三角が許すのか、綱川が許すのか、
伏…

9

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

どうなったら

矢代がどうなったらハッピーエンドなのかが解らなくて、百目鬼の方は解るけど、百目鬼のハッピーエンドに矢代がどう嵌まるのかが思い描けなくて…今、今このせつないけれど互いが互いだけと抱き合っている今で時を止め…いや、最後まで絶対に読むけれど
矢代が影山をどんな風に愛したかこっちは知っちゃってるしさぁ
百目鬼の帰る場所になるために組を持っちゃう?七原がなんとなく気の毒だけど
ママはDV亭主から逃げて…

9

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

ようやく動き出した二人の時間

ゆっくりではあるけれど、毎年新刊が出てくれる歓び!

城戸との情事(未遂)から矢代を連れ出した百目鬼、
というところで終わっていた前巻ラスト。

百目鬼が柄にもなくめちゃくちゃキレてたけど、どうなっちゃうの…
と思っていたら、遂に手を出しやがりました。

これだけ焦らし、焦らされてきただけにその情事の濃厚なこと。
会えなかった4年分、いえ、出会った頃からの双方の想いが
凝縮され…

8

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

言葉にならない

囀るのレビューを書くのは難しい。
感じたこと言いたいことはたくさんあるのに、それをうまく言葉に乗せることができない。
連載を追っているので、毎話読む度にこの作品に出会えて後半に差し掛かった人生に生き甲斐を得たことに感謝している。

さて9巻。
大きく動いた。
背中に墨を入れ矢代と同じ世界で生きると決めた百目鬼、それを知って激しく憤る矢代…そしてそこからのキス。切なくて美しい。
さらに…

20

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

うっ・・・涙

なんだろう・・待っていたはずの二人の繋がりが読めたのに切ない、、、電子配信待ち勢だったのですが深夜に読んで眠れなくなりました。
矢代さんの目が心配です。前々から思っていましたがやっぱりハピエンで終わる気がしなくてメリバ作品なんじゃないかとどきどきしてしまう。。
色々と知りたい部分が多くて次巻が待ち遠しいです。
次で10巻なんですね。あとどれくらい続くんだろう。続き物によくある間延びしている感…

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囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

今出来る最大限の距離

とても詳しくレビューしている方はがたくさんいらっしゃるので、私は自分で印象深かった点を書きます。
百目鬼が矢代は自分にしか身体を反応させていないと知った時の顔がやばかった。なんというか、俺で良いんだ!という、目に光が宿ったかのような顔が何とも言えなかった。そして、今まで矢代に言われていた、やりたいからやる理論で何度も矢代を訪れる展開はもう単なる忠犬では無くなった関係を思い知らされました。
でも…

6

囀る鳥は羽ばたかない 9 コミック

ヨネダコウ 

百目鬼は随分大きくなったな

 物語が第2章に入ってから、やっとここまで来たかという感じ。第1章から考えれば本当に長い、長い長い道のりでした。といっても矢代も百目鬼も劇的に相手への態度を変えたわけではなく、苦い空気を無理矢理引きずったまま、裏社会での立場を抜きに少し自分を晒け出せるようになったかなという印象でした。私はこのシリーズの熱烈なファンというわけではないので、そういった方々に比べて自身の読み込みが浅い自覚はあります。組…

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