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ヨネダコウ
中村とまと
忙しく、時間もないはずなのに、期待を裏切らないヨネダ先生! 3月8日のJ.GARDEN26の新刊です。 その心に響くキャラクターの心情変化とストーリーに多くのBLファンが涙し、絶大な支持を博した『どうしても触れたくない』の番外編同人誌第2弾。 第1弾でヤキモキした方も多いと思いますが、小野田と出口さん今回で一旦決着が着くような感じです。 …いや、まだまだかもしれません(笑) とに…
ogura
ヨネダコウさんの商業誌を買ったのは初めてだったので分厚さがまず新鮮でした!(え) ストーリーとっても良かったのであれやこれやセリフについてもちょこちょこ書いているので結構ネタバレ感あるかもしれません。すいません; 私は、最初に購入したBLマンガがヤマシタトモコさんの『くいもの処明楽』だったんです。ヤマシタトモコさんのマンガは言葉による演出がもの凄いというのが私の印象なんですが、 ヨネ…
乱菊
どこのサイトの誰のレビューを見てもほぼ大絶賛の嵐だった、ヨネダコウのデビューコミックス。 評判が高過ぎると少々レビューが書きづらいという部分もあるんだけども、あえてチャレンジしてみることに。 まずなかなかタイトルが覚えられなくて困った。 「もう触れたくない?」とか「きっと触れたくない?」とか「もっと触れたくない?」とか・・・え、なんだっけみたいな(笑)。 とにかくシンプルなストーリーだ…
高坂ミキ
やっとこさ購入、遅すぎだろうってくらい乗り遅れてます、すでに4版目なのですね。初コミックスにしてこんなに増刷するのなんて珍しいんじゃないですか?(そうでもないのかな?) ここで評価が高いものでも読んでみたら自分には合わなかったりすることもあるのでちょっとドキドキでししたが。 読んでみて納得。これはいいわ♪ タイトルの「触れたくない」には確かにいろんな意味がありそうですね、お互いの過去…
Coo
凄く良かったです。 なんだか泣きそうになってしまった。 過去の恋でできた傷がトラウマになって、 臆病になってしまうことってありますよね…。 嶋の場合は、同性同士でいわゆる世間一般の“普通”とは 違う形の恋愛な訳ですし、尚更。 自分と付き合っている限り、お父さんがいてお母さんがいて、子供がいる、 そういう絵に描いたような幸せな家庭は手に入らない。 自分が決して与えられないもの、自…
つかさ
大人の切なさが出ていてよかったです。 すごく切ない…でもどこか暖かい話でした。 昔のトラウマから恋愛が怖い主人公、なかなか表情が硬質で隙もなくて…。 可愛がってくれる上司の情に根気負け…ってところもありますが。 やはり好きになったのは彼の魅力でしょうね。 男らしいですもの。 押し殺した感情がラストで爆発してしまうところなんて、ぶわっときちゃいました。 はやくラブラブになって欲しい…
ありぃ
う~ん。ドラマCDも相当丁寧に作りこまれていたのでとても楽しめたんですが、音声化して聞くと、いかにヨネダコウさんが絵の表現力に長けているかがわかりました。 外川も嶋も暗い過去をもっているのですが、外川は底抜けに明るく、嶋はネガティブで臆病になっていて。人によって乗り越え方が違うんだなぁと思いました。 ヨネダコウさんの漫画には、スキがないです。文句のつけようがないところが、文句のつけどこ…
雀影
ヨネダさんは5年以上前、ヤマヒバ同人時代からのファンでした 初コミックスも、当然のように予約して買いましたもの 本を入手したとこのうれしさときたら、 また、装幀がすごくきれいで、 内容については、今更何も言うことはないです。 2009.3にはドラマCDも出て、こっちのジャケ絵も素敵です。 外川、嶋のキャスティングも文句なし 特に嶋は、コミックス読んでるときからノジ声再生だったからうれ…
ルイ
ひたすら淡々と進んでいくお話で、最初はどうかな?と思ったものの結構楽しく切なく読ませて貰いました。 最後は、すぅっと心に染みわたるような幸福感でいっぱいになりました★ 少し個性のある絵ですが、すごく描写が綺麗です。 あとは、読んだ後に(皆さん絶賛で言いにくいんですが・・・)もうちょっと盛り上がりというかパンチが欲しかったかなとは思いました。個人的に振れ幅のある作品が好きだからかもしれませ…
kurokami
今さら感がありますが、未読の方にぜひ薦めたいので。 初めのうちこそ、坦々としたお話のように思えるかもしれません。 しかし後半につれての盛り上がりはスゴイとしか形容できない。 救急車の演出がニクかったなー。 なかなかここまで心をぐっと掴んでくれる作品はないと思います。 二人ともトラウマを背負っている。 「触れられたくない部分」に触れられる痛みを知っているからこそ、相手に触れること…