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ヨネダコウ
fiona0109
ネタバレ
ヨネダコウさんの言葉によると、この同人誌は「標的63を読んで萌えの余り勢いで描いてしまった身勝手極まりないモノ」だそうです。 これ、あらすじ書いたら台無しにしてしまいそうなので、やめときます。 でもちょっこっとさわりだけ。 戦いで傷ついた雲雀が動けないのをいいことにキスを堪能する山本。 そこへ骸が現れ、山本が対戦するのですが、あっさりやられてしまいます。 山本に「そこで休んでいる…
オリジナルの漫画の方は全く読んだこともなく、ただただヨネダさんの漫画が読みたくて手に取りました。 同人誌というジャンルもほとんど初めて読んだ状況でしたが、これを読んで同人誌のよさを知ってしまった感じです。 もー、ホント、間の取り方や、台詞の一つ一つ、時間を逆にしたコマの配置など、うまいと感じます。 特に私は独特の間の取り方がすきですね。同人誌でも商業誌でも。 この本に収録されてる作…
英田サキ ヨネダコウ
茶鬼
05年に出版された作品の新装版。 旧版に主人公達のその後の生活『天使と暮らす島』が新たに書き下ろしで入った一冊になります。 会社も結婚生活も上手く行ってないアル中でインポの冴えない35歳のサラリーマンと、寡黙で何故かこの冴えないリーマンに執着する年下のヤクザという、実に地味な主人公達なんですが、だんだん2人がその人でなければならない、互いに支え合う存在になっていく過程が実に見事に心を打ち、こん…
真嶋
この一言につきますね・・・本当に素晴らしい。 こんな作品があったのかと・・・・・。 ヨネダ先生のことは全然知らなかったんですけど(この作品がデビュー作だそうで)、表紙があまりにも素晴らしいもんで、うっかり表紙買いしたら大あたり、まさかこれほど面白いとは思わなかった。 嶋と外川の関係や、元カレの嶋に対する態度などは本当にリアルに描写されていて、しかもそれを、ものすごくうまくまとめて…
ps
絵といい話といいドストライクでした。 感情の描写がもの凄く上手です!嶋君と外川さんのすれ違い方が切ねえ… 絵はかなり上手だと思います。 嶋君の髪型が前半と後半で変わるのですが、私は前半のちょっと長めの嶋くんが好きですvv あと、登場人物の着ている服がさりげなくオサレで萌えます。格子のシャツの上にVネックのセーターの嶋くんが、ベストオブ嶋くんファッションでした。社員証もいい味出してます。 …
おーたむ
本屋で物色していた時,たまたま見かけて,線が綺麗な絵だなと思い,手に取りました。 リーマン物はこれが初めてだったんですが,大人だからもつ社会性とか過去などが織り交ぜられ,切なくも最後には甘いストーリーです(。+・`ω・´) 本当にストーリーが充実しているので,ストーリー重視される方にはとても向いてると思います。 嶋くんも外川さんも,それぞれ過去に傷を持っていて,それでも惹かれ合う。 過去…
うつら
本当は愛し合ってるけど愛し合えない。そんな素敵なすれ違いを描いた一作です。 これは本当に今までで一番心に染みました。 BLがいけない人にもついついおすすめしちゃいそうな本当に素敵なお話。 嶋君の余りにも純粋な所や外川さんの大人びたところからたまに見えるこどもっほさがヨネダコウさんの絵と話によってとても繊細に描かれています。 この作品を読んだらホモになりたいかも、何て思った私はちょっと変ですが…
東雲月虹
「神」以上ってなんだろうと考えてみたけれど、 どうにもこうにも表現出来ない自分にがっかり。 かなり頑張って(値段がw)やっとやっと手に入れました!! 皆様のレビューを拝見して、 期待大(特大)で読んでも、どこもガッカリなんてしない!! 「百聞は一見にしかず」を通り越して、 「これを読めたからもう死んでもいいかも!」くらいでした!! 小野田課長は元から好きでしたが (「どうし…
燐
この本を手に取ったのは色々なサイトで高評価を受けているから読んでみるのも悪くないと思ったからで、そうも期待して読んでいませんでした。 しかし、中盤以降はどんどん作品の内容に飲みこまれていく・・・、頁をめくる手が止まりませんでした。 ゲイで、前の会社で付き合っていたノンケにひどい仕打ちを受けトラウマになり、周りと距離を置いて必要以上に接点を持とうとしない“嶋”。 ノンケで、面倒見のいい…
ミク@海栗
たしかこれ、CDの方を最初に聴いてから、原作を読んだパターンです。 ストーリーは日常的な感じなので、共感できる場面がチラホラ。 外川がノンケなのですが、嶋のどこに惹かれたのか、その描写がもうちょいあるとよかったかな~。 線が粗いのは、私は気になりませんでしたね。 逆にそれがいい感じです。 中途半端にこちゃこちゃしているよりずっと味があって好き。 コミックの最後に外川がこたつ…