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羽海野チカ
雲絶間姫
ネタバレ
作者入院、休載という試練を乗り越えて節目の10巻までたどり着いたので、まとめてこちらに書かせていただきます。皆様ご存じのとおり、本作はもとよりBLではございません。ラブの部分を担うのは女性のみ。しかも掲載誌がグラビアアイドル表紙の男性誌とあって、主要な女性キャラ3人は、あかり(母性的、ちなみに巨乳)ひなた(可憐な美少女)香子(魔性の女)とタイプは違えどいずれもきわめて女子力の高いラインナップ。「…
snowblack
沢山のサイドストーリーを織り込みながら進む本作、 「家族の9巻」も泣かされました。 ※予めお断りしますが、BLでは全くありません。 ですから評価の神も、萌えというよりも「素晴らしい!超おすすめ!」という意味と ご了解下さい。 いじめっ子も死神と言われる好かれていない棋士も、 地味な人もあまり感じの良くない人も、 誰もがそれぞれのドラマを持っている…… そして人間は一人で…
鈴碼
限定版の手帳は、「もう来年の手帳買っちゃってるからな…」て思って悩んだ末に買ったのですが、メモ帳部分が大半を占めていて普通にノートとしても使えるので、限定版買って良かった!って思ってます。 でも、可愛過ぎて使うのがもったいない… 本編の内容は、とにかく泣きました。 あの人にこんなに泣かされるなんて思ってもみなかった。 とんだ伏兵(笑) 宗谷名人の秘密がちょっと明かされたりします。…
前半は、新人王となった零と宗谷名人との記念対局、 後半は悲願の初タイトルをかけて、大ベテラン柳原棋匠に挑む島田八段。 宗谷名人の白い世界の孤独。 二階堂の、病魔と戦いながらの前向きさ。 川本家の姉妹と、傷ついた心を癒す戦いを続けるちほちゃん。 柳原棋匠が背負うたすき(本巻の表紙です!)と、焼野が原の描写の凄さ。 棋士の宿命というよりは、それぞれの人がそれぞれの人生を生きるという…
もこ
さてさて、コレが凄いことになりましたなww 友人も「面白いよ!なぜ読まない!」とかいうので、2巻までで読みとどまっていたライオン一気読みです。 なのですが、残念ながら乗り切れなかった。 1と2は間違いなく面白かったんだけどな。 話がゴチャゴチャしすぎてきた故なのかどうなのか。 とりあえず1と2を読み返してから読んだほうがよさそうです。 5巻末。ヒナちゃん・・・ちょっと切ないシーンなので…