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ウノハナ
ぱるりろん
ネタバレ
上巻では、二人の関係性(オンとオフの切り替え時の違い)が気になっていましたが、下巻の序盤でその不安・疑問は氷解しました。 指名してホテルで会うときにヒロムがあくまでも仕事として慶太に相対することを、慶太はどう思っているのだろうと思っていましたが、割り切っているとか不満に思うとかじゃなく、それ込みで丸呑みしているのだと理解しました。 大人の余裕という奴。だからこそ拗らせていたヒロムも徐々にですが…
さうりん
上巻を読んで、それぞれたくさんの人と身体を重ねてきた中で、なぜ九谷とヒロムがお互いに特別に思えたのかもう少し知りたいと思ったのですが、下巻を読んで、なんだかそんな理由を求めることは野暮のような気がしました。 ベタですが、九谷が九谷で、ヒロムがヒロムだから惹かれあったんだ、と、それだけのことかと。 ルームシェア企画の終わりを前にした、ふたりの会話と初めてのプライベートでの行為がすごく良かった…
とぢこ
連載が始まりワクワクしていたら、休載になりしばし待たせて頂きましたが、こうしてラストまで追えて、しかも上下巻でコミックスになって嬉しいです。 歌舞伎町の猥雑とした空間の中で生きてるいかにもな生業のお二人のお話でしたが、歌舞伎町の生々しい温度、湿度、匂いが読んでるだけで伝わるのは、流石ウノハナ先生のスゴ技です!! 企画の同居生活では躾のできていない人見知りネコチャンに見えたヒロムでしたが…
誰
人の流れに押し流されるように街をさまようヒロムの背中がどこか寂しげで 何があったんだろうね この子 と 九谷以上にあたしがほだされた上巻 溢れかえる人の群れ 繰り返す出会いと別れに愛憎や業を感じるようなお話ではないとは思ってもヒロムの背中を見るたびになんですかね… 哀愁帯すぎなのよ 金を払ってでも腕の中に囲っていたい九谷 なつかない猫がちょっとずつすり寄ってくるように…
電子単話でみつけて早数年(3年弱くらい?) このお話ともうひとつ気になってるのがあるんだけど 時折くる新刊お知らせに紙になったら教えてくれッ!と なんど八つ当たりしたことか 初対面の男ふたりによるルームシェア企画 紹介されたのは ゲイ風俗でアナルデビューをキメた男 って ゲイビの企画ものみたいな出だしになんも考えず楽しく読んじゃったんですが 1つ 九谷が参加した経緯はあるのに…
風俗ルポライターの九谷と売り専のヒロム 見た目も性格もウノハナ先生の作品らしい攻めと受けです。 複数回あるセックスの描写もさすがプロ(ヒロムはもちろんですが、九谷も千人斬りの風俗通いのようなので)なので濃厚でエロで良きです。 一読して疑問に思ったのは、なぜ2人がお互いに特別な思いを抱いたのか?ってこと。 九谷は初めて行ったゲイ風俗のお店でNo. 1のヒロムの身体にあっけなく陥落 …
風俗ルポライターの久谷が潜入記事を書くために初めてのゲイ風俗に挑み、人気ナンバーワン売り専のヒロムに陥落。 仕事で行った店には二度と行かないというマイルールも危ぶむくらいにはまってしまい、別の潜入ルポをしていても思い浮かべてしまう始末。 そのヒロムとは、初対面の男二人で3ヶ月間ルームシェアをするという企画で偶然再会、同居することになり、……というお話。 生活を共にすれば当然仕事の時とは違…
みくにちゃん
ウノハナ先生作者買い。 上巻のラストで底辺ライターと借金ありウリセンボーイの組み合わせでどうやってハピエンゴールしよう?と不安でしたが、、借金!終わってた!(大歓喜 でもそれであっても次に行けないのって、わかる。程度は違うかもしれないけど、フツーに仕事してて、転職意向はあるけど自分って他のところで使えるのかな?みたいな。そんな気持ちなんだろうな、、めちゃくちゃわかる。 ケイタが先…
ウノハナ先生作者買い。 風俗ルポライターとウリセンボーイが雑誌?か何かの企画で同居する話。 ボーイのヒロムが魅惑的すぎて・・・! ケイタも決してウブとかではないけど転がされている・・・この関係性たまらない_(:3 」∠)_ ヒロムがボーイとして働いている理由が親由来のものではなくて、自分の泡沫の成功の後の・・・というのが更に切なさを煽ります。良い時代があったからこその辛さ、転落…
umeair
最後のコマのヒロムの嬉しそうな顔ーー!!最高に可愛いー!!✨ と心の中できゃー、わー、ぎゃーっとなったこちら、「新宿69ヘヴン」の応援書店ペーパーです。 ペーパーなので小冊子のようなボリュームの満足感はないかもですが、十分に萌えを摂取できる内容でした。 時間になったので服を着て去ろうとするヒロム。そんなヒロムを引き留め、「朝まで延長できるかな?」と尋ねる慶太。 バックハグしながら「…