ウノハナさんのレビュー一覧

社長蓮実瑶 逮捕寸前! コミック

ウノハナ 

そうきたか。。。

あらすじは、上記を参照ください。

私の地雷。。。
バリタチ28才の須郷が受になり、ノンケの蓮見に主導権を握られる流れが、私にはどうしても苦手でした。
最初の流れのまま、須郷が攻でいったのなら、評価を上げていたと思います。
話の展開は、とても面白く、トロトロになっている須郷を見るのも、それはそれで良かったのですが、最後まで攻に返り咲きたい様子があるのが、残念でした。もういっそうリバなら。…

5

気まぐれなジャガー 2 コミック

ウノハナ 

音楽雑誌編集者と天才ギタリストの超じれじれラブストーリー2巻目!

1巻のレビューにも書いたけど、ここがほんと私的に神なのでしつこくもう一回。
主役2人の恋愛サイドがしっかり描かれているだけじゃなくて、+彼等の音楽サイドもしっかり描かれていて、そのバランスがばっちりな作品だなって思いながら読んでます。
BLのジレンマなんだけど、大概はやっぱりどっちかに主軸が寄っちゃうじゃない。
ラブサイドに寄っちゃうともうちょっと彼等の恋愛以外の生き様的なものを見せて欲しい…

5

気まぐれなジャガー 1 コミック

ウノハナ 

ウノハナさんの作品の中で一番好きになった!

ウノハナさん、好きな作家さんだけどたまに合わない時があるので完結してから買う方がいいかな〜と2巻が出てもまだ少しのあいだ見送ってたんですが・・・うん、バカだったね私は。大バカ。
昨年末あたりに買ってからもう何度読み返したことか!
椎名(受)が可愛すぎてやばい。
こんなキャラ反則では?!?!?!
「気まぐれなジャガー」ってタイトルと真っ赤なフェンダージャガー抱えてカッコつけてる表紙の顔にまん…

5

石橋防衛隊(個人) コミック

ウノハナ 

誰が可愛いって、石橋を真摯に守っている国分寺の一途さが可愛い♡

某防衛大をモデルにしたとあって、そのつぶさに表現された日常や、恋だの愛だの嫉妬など。
日常にまつわるエトセトラを、某防衛になぞらえたセリフやモノローグが可笑しくて。
国分寺の真面目な必死感が可愛くて。
合コンのシーンなんて、可笑しすぎる‼︎『早速左舷から敵船が突進』『まずは軽く威嚇射撃をせねば。』って⁈ 女の子なのに⁈ 女の子相手にも手厳しい国分寺。
愛する石橋を守る為、石橋の側に近寄る者…

7

密林の彼 小説

小林典雅  ウノハナ 

姉さん!ってドラマ懐かしいな

BLなのにいつも笑わせてくれる典雅さんと漫画も大好きなウノハナさんのタッグなので買わずにはいられませんでした。

初っぱなから兄弟もいないのに「姉さん!」と心の中で呼びかける変な攻めが登場。期待を裏切りません。日本人の旅人とジャングルに住んでいた日本人の恋っていうと、普通現地に最初にいた方がワイルドな攻めってパターンが多いので、逆だったのが意外でした。

受けはジャングルの国の言語の研究者…

4

官能リマインダー コミック

ウノハナ 

スパダリすぎる!

ルカスカッコ良すぎ!!

あらすじは、上記を読んでください。
ただ人付き合いが苦手な宗平かと思ったら、過去が原因。あんな事を言われたら、そりゃあ不安にもなるわ。
痛い事がしたくて縛られたいのではなく、縛られなければいけない理由が悲しい。

ルカスは、誰からも好かれ常に注目される存在。でも実は宗平一筋。宗平を(ある意味)束縛していた彰大の考えをお見通しで、ズバッと言っちゃうところとか「な…

7

密林の彼 ご購入特典書き下ろしペーパー 密林の五時間 グッズ

ADは分刻みスケジュール

本編後日談。滞在時間5時間なのに、ティオランガまで会いにきた青山と月ケ瀬のお話。(すげーなおい5時間のために7時間飛行機乗ってくるか!!!!)以下、ネタバレ・・・


相変わらずやや塩入った発言ありの月ケ瀬。会えてめっちゃ嬉しいのに「無理してくることねえぞ」ってやっぱり言ってしまうんですが、そんなことぐらいで遠慮するわんこ青山でもなく、機内でタイムスケジュール考えてきた!と言い・・・・

0

密林の彼 小説

小林典雅  ウノハナ 

姉さん、ジャングルです!

典雅先生テイストだわーととっても楽しめたし、ウノハナ先生の挿絵も嬉しかったし、買ってよかったと思った1冊。典雅先生お好きな方には間違いないと思うお話、雑誌掲載分140Pほど(修正あった模様)+その続き170Pほど+あとがき。笑い上戸の方は車内読み難しいかも。

一人っ子のくせに昔みたテレビの影響でつい「姉さん、ピンチです!」と脳内ナレーションするADの真聡(まさと)。今回は特別大ピンチ。という…

6

犬と欠け月 (2) コミック

ウノハナ 

ワンコと飼い主ではなく、恋人同士らしくなってきた2人

 1巻に比べてプライベートでの岳が、かなり一弥と対等になってきたんじゃないかなと思います。合鍵を渡されて喜んだかと思ったら、過去の女性の面影がいろんな場所に残っている一弥の部屋に越すには、まだ自分の心の準備が足りないと打ち明けたり。タイでの修行に一弥と2人で行けると楽しみにしていたのに、別のトレーナーと行くように言われ、一弥の前で怒りを隠さなかったり。恋人として付き合う上で、相手に対する自分の素直…

1

犬と欠け月 コミック

ウノハナ 

境遇の異なる2人だけど、欲しいものは同じ

 受けの岳が寡黙な新進気鋭のボクサーという設定なのに、攻めの一弥に少し親密な態度をとられると、乙女のような反応をしてしまうところがとても可愛かったです。何度も「可愛い」と内心呟く一弥に共感しかありませんでした。父親代わりに暴力を振るわれ母親には助けてもらえず、自ら施設に入った岳と、タイトルを取る直前に片目に損傷を負い、選手の道を諦めざるを得なかった一弥。お互いもう後がないという状況の中、相手と組む…

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