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ウノハナ
ふばば
ネタバレ
3巻は2人を取り巻く環境が変化して、付随して関係性も変わっていく巻といえるかな。 宗純はPegに加入してスターギタリストへ。 新は音楽誌の編集者へ。 新はミュージシャンとして宗純の隣にいられない事を寂しくも思い、悲しくも思ってる。でも持って生まれた才能の違いもはっきりとわかっていて、自分は演者ではない事を受け入れて。 つまりは「大人」になっていくわけ。 一方宗純も順風満帆。 不満は…
honobono
表紙にビックリしました。 バンドマンを前面に押し出した1,2巻から、 色気ダダ洩れの音楽編集者アラタの流し目ワンショットとは…いやぁカッコイイ。 ずっと、アラタ一筋のやんちゃな天才宗純推しだったんですが、 この作品で、その宗純を包み込むアラタの包容力に、グラグラしてしまった…まだ宗純推しですけど。 過去編の続き、peg結成です。 結成されるまでの経緯がやっぱりカッコよくて、 …
渋茶
…いや、普段エロいのを読んでいて「うひょー(・∀・)!!」ってなっている身としては、久々に胸キュンな連続に心洗われる気持ちになりました(笑) 2017年刊。 漫画も小説も今やエロ有りきなうえに一部過激さも競っている時世だというのに、エロがないこの一冊はめっちゃ貴重ですぞ!! アソコが勃っちまったよ~って表現もいかにも某大・海自訓練生らしく笑わせてくれる。 とにかくカタブツ・国分寺が…
ぬくみ
Pegの結成の瞬間が見れる3巻!! お待ちしていました(^^) そういえば、どうしてまきちゃんが椎名大好き人間なのか、気になっていたけど、なるほどそういうことでしたか!! Pegの3人は、椎名に甘いな(笑) でも、とっても気になることが… いつの間にか、椎名が新と付き合っていること、Pegの3人知っているんだけど…いつ、2人が付き合ってること知ったの? その時の、まきちゃんの反…
1巻のときも思ったけど…椎名がかわいくてかわいくて。もちろん、2巻もかわいい椎名が見れますよー(^^) 2巻はほとんど過去の回想編。 最初からかわいいかわいい椎名が見れて、キュンとしていたら、まさかの!! 新がグルグルして、まぁ色々考えることもあったんだろうけど… まさかの!!距離を置くという選択をする新!!(いや、一度別れてるのか…) このときの椎名の表情が切ない… 数年…
[劣等感アリの音楽雑誌編集者x気まぐれな天才ギタリスト]という、あらすじの一文に惹かれて購入。 最初は、「気まぐれな天才ギタリストかぁ~、ツンツンしていてちょっとわがままな感じの受かな?」なんて考えていたら、いやいや椎名とてもかわいいな!!って、なりました。兎にも角にも、椎名がかわいい。 気まぐれは気まぐれなんだけど、ツンツンしていないし、むしろ新にはデレデレ?(笑) 新大好きっ…
ほわほわ
けしからん表紙です。1,2巻の刊行時には手を出さずにいたのですが、3巻のこの表紙にヤラレてしまいまして、ついに3巻まとめて一気読みです。ロックバンドが絡んでくる長編はBLに限らず途中で飽きてしまう人間なもので、これもどうかなーと読めずにいたのですが、これは違いました。全く飽きない!引き込んでくれたアラタの流し目に感謝です。天才に出会ってミュージシャンを諦めたアラタと、天才ギタリストで傍若無人で天衣…
高律
とっても好きなCP。 自分の気持ちに素直な宗純。 アラタが好き好き大好き。 一見クールに見えるアラタも かなり宗純命、二人のHシーンは アラタの宗純への愛そのもの。 毎日仕事で忙しいアラタ。 練習に打ち込む宗純。 やっと仕事が落ち着き、宗純には内緒で練習場を覗きに行くアラタ。 アラタの視線に気づく宗純。 黙ってギターを床に置き、ステージから飛び降りアラタに猿のように飛び付き…
しろたん9610
大好きなシリーズです。特に黒縁眼鏡の攻めのビジュアルがドストライクで、見ているだけでドキドキする。 内容はpeg結成から、宗純の突発性難聴の発症まで。 もしも自分がこのまま音楽をできなくなったら、アラタはそれでも一緒にいてくれるのか。ギターのうまい自分を好きになってくれたのに、弾けなくなってしまったら…。宗純の音楽のルーツがそもそもアラタのギターにあるので、こういう考え方になるのは納得だし…
chikakumaco
peg創成期、彼等のバンドが人気絶頂まで駆け上がる、その勢いのある時と、宗純が可愛くて、若くて、アラタへの愛情が迸っている、疾走感のある第3巻です。 ただ、その臨場感とは裏腹に、ページからは音楽が聴こえて来ない。 後半には、そもそもの最初の設定。pegが活動を休止してしまうという、宗純の難聴の様に。音楽は聴こえて来ないのです。 何だろう、ページの画面から浮かぶそれは、無音。宗純には、ザザザと…