ウノハナさんのレビュー一覧

気まぐれなジャガー 4 コミック

ウノハナ 

最高のステージへ

いい終わり方でした泣
これ以上無い最高の。
気まぐれなジャガーという題名も今になってスッと入ってきたというか。
幼馴染みのアラタと宗純。ずっと二人を追ってきて、思春期、、危なかっかしかった関係も乗り越えて、素敵な大人になって。
なんか、二人を見守る母性本能みたいなのも刺激されました笑
噛み合いそうで噛み合わなかった2人がぴったり収まって、ホントに良かった。

宗純の無邪気に喜ぶ姿が最…

4

「気まぐれなジャガー 4」初回限定封入特典ペーパー グッズ

ザ・芸能人

「気まぐれなジャガー(4)」初回限定封入特典ペーパーとなります。


某「Mステーション」に出演の、復活後のPeg。
TVを見る新。

司会のカモさん(◯モリだな)に素っ気ない受け答えの椎名。
見ている新はヤキモキ。
だが椎名は。
飲みにいこ
…と脱力的にカモさんを誘ってそのまま終わり。

カモさんファンの新がタメ口に怒ってる。


…というエピソードです。
正直……

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「気まぐれなジャガー 4」電子限定特典 グッズ

憧れのお兄さんと、おそろい。

「気まぐれなジャガー(4)」電子限定特典となります。
1p。

本編描き下ろしの「小さな恋のうた」、この出会いの一週間後です。

宗純「これ借りたやつ」
新「あー この間風邪ひかなかった?」
宗純「大丈夫」
「あの…っ」
「汚れちゃったから 洗ったらすごい縮んじゃって…」

新「ぶっ ハハハハ」
「やる。ハイ。着てくれよ」
宗純「えっ…でも…」
新「ちょうどジャストサイ…

1

気まぐれなジャガー 4 コミック

ウノハナ 

辛口御免

ヤバイなぁ。
あんまり感動できなかったんだけど。
絶賛レビューばかりで異常に書きづらいが、まあ正直なところを書いておきます。

とにかく「読みたい部分が読めなかった」からだと思う。
難聴になって、新の支えもメンバーの心もみんな椎名への愛を示してたけど、椎名は1人でロンドンに行くことを決める。
で、ロンドンでの椎名がどうだったのか。
そこが全く空白だったじゃん。
ロンドンでの時間の中…

6

気まぐれなジャガー 4 コミック

ウノハナ 

アラタも宗純もみんな良かった

住職に勝手に共感して涙ぐんでしまった
アラタが田舎の夜道に置き去りにしたことと置いて行かれて待っていること、違うことのような気がするんだけどおあいこになったのね
甚左のプロデューサー気質でアラタの言葉の意味を解釈してくれた結果あんな風にみんなが幸せになって、最高

甚左大好き

アラタは初めから左利き用で弾いてたらどうだったろうか、とか一巻の頃は思ったけれどアラタ自身が一度もそれを思わ…

6

犬と欠け月 (3) コミック

ウノハナ 

キャラクターの暗い過去に反し?、ハッピーエロ満載

完結を機に一気読み。シリアスな話しかと思えば、わりと終始ハッピーなエロ満載だった。メインキャラクターの過去は暗く重いが、エロに挟んで描かれている程度で主題ではない。
寡黙だけど素直な受けが可愛い。クールな印象を受けるけど、攻めの前ではずっと可愛いというギャップが最高。これは攻めもベタ惚れになる。攻めは攻めでかっこいいし、ちょっとSっぽい感じがまた良い。ひたすら受けを愛でる攻めにドキドキしっぱなし…

0

銀座ネオンパラダイス コミック

ウノハナ 

お前しかいない…萌え〜

2人ともいい男〜。
素直になれず意地をはっちゃったりもするけれど、お互いすごく思い合っているのがいい。

鷹彦の放蕩ぷりに耐えて待つ葵が何て忍耐強い。
その葵が戦後3年間ひたすら鷹彦を待つ日々は辛かっただろうな。そりゃ帰国していても連絡よこさなかった鷹彦に怒るよ。

それでも葵は一途で健気で、鷹彦が相変わらず奔放にしていても最後には自分の所へ帰ってきてくれればいいと。
ま、戦争で死ん…

1

みひつのこい コミック

ウノハナ 

デビュー作から光るものがある

先生の初単行本なんですね。
短編3本。どのお話もすんなりするする引き込まれて読めて萌えもあり、デビュー作からお話の作り方がいいなと思いました。
絵も唇ぽってり、かっこいい攻め、色っぽい受け…先生の特徴がありながら初々しい感じがしました(偉そうにすみません)

表題作は、未必の故意、法律用語だったんですね。
こちらは話の展開、セリフが若いなぁと思ってしまいました。すみません。

「願い…

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気まぐれなジャガー 4 コミック

ウノハナ 

まさしく完全無欠のエンディング!最高!

最高の最終巻でした。
読み終えて結構経つのに、未だ興奮冷めやらぬ状態です。
ハッピーエンドは予想していたけれど、こんなエンドが待っていたなんて…

前巻で突発性難聴を発症し、新に不安をぶちまけた椎名。
そんな恋人を優しく抱きしめ、
ギターを弾いていなくても、pegの椎名じゃなくてもいい、
「俺が欲しいのは目の前のただの宗純だ」と全力で受け止めます。

けれど、新の意思に反し、椎名…

7

気まぐれなジャガー 4 コミック

ウノハナ 

あかん、、、こんなんめちゃくちゃ泣いてしまう

ガチで音楽好きな作家様が描いてくださるミュージシャンBLの威力よ〜〜〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
恋愛と音楽がちゃんと繋がってるストーリー。
涙なしには読めないラストシーンでした。
音楽になんの興味もなかった中学生の宗純がアラタのギターを聴いて身体が震えた感覚。芽生えた感情。色褪せないまま、熱を失わないまま、心の真ん中にずっとピュアに。
萌えないわけがない。
尊くないわけがない。
本当に本…

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