糸井のぞさんのレビュー一覧

夏とセックスとぼくらの未来 コミック

糸井のぞ 

何度読んでも飽きない一推し短編BL

短編BL界隈(?)で激推しの作品。
すんごいお手頃価格なので、たくさんの人に読んで欲しい。

時々未来が視える受けと、そのビジョンで視た攻め。
同じ学校の先輩後輩ながら全然接点のない2人が、距離を縮めていく過程が自然で、切なさや幸福感が物語の中にきっちり織り込まれていると思います。

未来と現在が繋がる瞬間が好き。
短編だからサラリと読めるのに、この満足度はすごいなぁと思います。

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恋か破壊か コミック

糸井のぞ 

スッキリはできず…

KindleUnlimitedにて。
破壊衝動のある男子高校生攻めと、傷つき寂しい大人の受けのお話。

これは…攻めがすごく切なくて痛々しく感じてしまい、少し辛かったです。
母親と家庭環境に振り回され、自分じゃどうにもできない高校生の攻めがすごく未熟で不安定で…。

初めての恋と破壊衝動と、受けと離れた後の幸せじゃない攻めの姿…
「壊したい」とは何だったのか。
物語の結末は未来に向…

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グッモーニン グッナイ コミック

糸井のぞ 

切なくて温かくてじわっと心に染みる作品

海外が舞台で、独特な雰囲気があり、試し読みでずーっと気になっていた作品。
どういう展開していくのか試し読み部分では分からなくて、購入を先延ばしして現在に至るのですが、KindleUnlimitedで読めました。(ありがたや)

軽い読み心地なのかと思っていたら、思っていたより、ずっとシリアスな印象。
ストーリーも展開もしっかりしていて、深い物語でした。

過去の傷を抱える受けと記憶を無…

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グレーとブルーのあいまで コミック

糸井のぞ 

表紙に惹かれて

初読み作家さまです。
表紙と中身の絵に惹かれました。
雰囲気がいいし期待大で読んだのですが、ハマるところも萌えも感じられませんでした。
なぜかと言うと、庚子の良さが私にはわからなかった。
おしゃれなじいさんですが、キザで中身か伴っていないような…というか、年をとっても性欲はあるし、成熟して人格者になる人ばかりではない、こういう年のとり方もいいよねということかもしれませんが、それがどうもちぐ…

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グレーとブルーのあいまで コミック

糸井のぞ 

No Title

まさか雅寅くんがあんないい男になるとは思わなかったです。恋の力ってすごいですね。
コウシさんも普段はおじいちゃんの余裕を見せていますが、臆病になったり嫉妬したり、若くても年取ってても恋する気持ちは変わらないんだなぁと思いました。
平凡でつまらない男と言われる先生も、特殊な環境にいながらもコウシさんと雅寅くん二人に対して誠実に接していて先生の人柄の良さがうかがえました。
ピュアなストーリーとは…

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恋か破壊か コミック

糸井のぞ 

No Title

あらすじが猛烈物騒なので、硯遼先生の『MADK』や朝田ねむい先生の『ディーン』のような路線なのかと思ったら、中身はヒューマンドラマ系でした。作風自体はほんわかしています。猟奇趣味のある人向けではありません。

危ない性癖を持った主人公の掌と、彼に目をつけられてしまった文具屋店主・蛍二郎の心理描写が繊細です。特に、心の中でアラームがびんびんに鳴り響いているのに、淋しいせいで退くに退けなくなる蛍二…

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グレーとブルーのあいまで コミック

糸井のぞ 

シビアで甘くて苦い初恋の味が素敵❤︎


初読みの作家さんです。
タイトルと表紙の感じ、
あとあらすじで惹かれましたね〜

冴えない高校教師と、その義理の父、
教え子の3人の話だというので

てっきり、三角関係になるのかと思いきや。
素敵な人間模様のドラマが展開されて
とっても読み応えがありました。

個人的な話なんですけど、
最近は5話辺りにくると、もうすぐラストだとか、どう終わらせるのかなぁなんて頭に浮かん…

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グレーとブルーのあいまで コミック

糸井のぞ 

事前に情報を仕入れないで読むと、より楽しめます。

本来行き当たりばったりで本を読める強メンタルなのに、ちょっと魔がさしてネタバレレビューを読もうとしてる方、今すぐレビュー漁りをやめましょう。本作品はネタバレを読まない方が楽しめます。






本作は商業BL作品には珍しく、カプありきではなくストーリーありきの物語です。といってもハーレムものみたいに魅力的なキャラが次々現れて、主人公が誰とくっつくのかわからないというタイプの作品では…

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宝物はぜんぶここにある コミック

糸井のぞ 

宝物はぜんぶここにある

凪のようで、ゆらゆら気持ちよく読みました。
登場人物、みんなが欠けていたり、悩んでいたりしていても、決して暗くなりすぎず。
今の小さな幸せや大事なものに気づいていって。
あまりに身近にある幸せには気づきにくいし、気にもせず毎日を過ごしているけれど、振り返ると大切なものがたくさんあったのだと。
宝物、すぐそばで輝いていた。

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期限切れの初恋(BBN) 小説

木原音瀬  糸井のぞ 

BLとしては・・・

木原先生は8作品目。

読み終わって「これはBLなのか?」と思いました。
確かにBLではあるんですが、個人的にはどっちつかずな印象を受けました。
大半がとことん現実を突き詰めた内容に占められていたので、最後の展開に少し違和感を覚えました。
あくまでも個人的な感覚ですが、ほとんどBLとは関係ないストーリーだったところで、最後によくわからないまま宇野と村上がヨリを戻して終わりというのが...…

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