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小中大豆 陵クミコ
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ネタバレ
スラスラっと読めて、モフモフ、忍、捕物などなど盛りだくさんで楽しかったです。 表紙の白狼の首にしがみついてる黒狸の絵がとっても可愛いですね。お話を読んでから見るとひとしおです。 攻めが受けのために這い上がるお話はこれまで読みましたが、受けが攻めのために、攻めも俺のところまで登ってこい!みたいな話は初めてかもしれません。 キャラもみんな良かったです。 天才の白狼王の白夜、に拾われ…
てんてん
本品は『白狼王と愛され狸の恋道中』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、ある満月の夜のお話です。 白夜は先日の旅を機に 宇太と想いを通じ合わせて恋仲になります。 宇太は王の伴侶「花」になる決意をして ゆくゆくは町老連や公の人々にも 2人の仲を認めてもらうつもりですが 今はまだ宇太はただの忍びに過ぎず 白夜と大っぴらに逢瀬をすることはかないません。 …
今回は白の国王である白狼と忍びである黒狸のお話です。 受様が攻様の忍びとなり、伴侶である花となるまで。 受様の最初の記憶は一面の焼け野原です。 黒狸の受様が1人ぼっちで荒れた戦場に 呆然と立ち尽くしているところに そんな受様に声を掛けてきたのが 幼い受様などいち髪で殺せそうな巨大な白狼でした。 この白狼が今回の攻様です♪ 受様は震えながら目をつぶり死を覚悟しま…
小中大豆 みずかねりょう
よしぴす
悪役令◯もの?ってこういう感じの設定が王道なんですかね?つまり、本当は悪いことしてないのに仕立て上げられた系? 初めてだったので、勉強になりました。 異世界ものはよく読みますけど。 召喚ものもよくある話ですが、聖也もある意味、気の毒に思ってしまいました。 でも本物のジョシュアがかわいそうすぎた。彼がどうやらこちらの世界で馴染めそうではありましたのでひと安心。 入れ替わってしまった…
あーちゃん2016
先生買い。陵クミコ先生の絵がぴったりだなあと思うほんわかお話でした。攻め受けともキャラにめっちゃ入れ込まなかったので、萌にしました。本編220P弱+あとがき。王様が自由人なお話がお好きな方だったらいいのかも。 一面の焼け野原で一人いたところを拾われた黒狸の耳シッポをもつ宇太(うた)。拾ってくれた白狼王、白夜の側で仕えたいと一生懸命学び、忍び隊一の組まで出世したある日、城へ呼び出され・・と続き…
ポッチ
作家買い。 小中先生はドシリアスな作品もコミカルな作品も書かれる引き出しの多い作家さまですが、今作品は甘々・コミカル寄りなお話。小中先生の作品はどれも好きですが、今作品のように甘々なお話は、特に萌えツボをダイレクトに刺激されてしまいます。 はー、めっちゃ良かった…! ということでレビューを。ネタバレ含んでいます。ご注意ください。 獣達が住まう国、が舞台。 …
小中大豆 タカツキノボル
フランク
タチ専だった男が、圧倒的な雄を前にして受けになる元攻めものが好きなので、途中までは楽しく読めました。 だけど、途中から予想以上にシリアスでびびった……。 でもこの容赦なさが、本来の小中さんなんではないかなと改めて再確認しました。 (ラプンツェルも容赦ないし) というのも、私は小説を二年前くらいから読むようになり、とりあえず小中さんの作品は評価の高い作品から読み始めたんですね。 で…
はるのさくら
本編終了後のお話。 魔界の王城にて暮らし始めたジョシュアとハナ。 聖獣カーバンクルのハナは、いつでもどこでも城のみんなの癒しのアイドル。 それはそうだろうよ(*^-^*)よくわかる。 賢くてキュート。 イラストのハナもとてもとてもかわいくて、構い倒したいもの。 嬉しそうな笑顔が見れるなら、ナンボでもアメちゃんあげちゃう。 と、そんなじじばばバカばかりが揃っていた暮らしの中、気付け…
本編終了後のお話。 本編がジョシュア視点だったので、攻め様であるイーヴァル視点なのが嬉しい。 初めてジョシュアを見かけた時はオドオドした少年だったのに、星誕祭で会った時は別人のようで。 ジョシュアの新しい1面を見つける度にわくわくして、惹かれていったイーヴァル。 魂の伴侶となった今。 魔界の屋台街を、ハナの手を引いて楽しげに歩いてるジョシュアを優しく、周囲に気を配りながら隙なく見…
私はゲームもしなければ『転生したらなんちゃら‥』みたいな本もたいして読んでいないので、悩みつつも作家買いです。 受け様は、現代日本でサラリーマンだったのに、気付けば見知らぬ世界へ。 なぜかは分からないけど、つい最近制覇したBLゲームの世界へ迷い混んだようで、しかも悪役令息設定だったジョシュアの記憶もある。 断罪イベント近くで、このままではジョシュアに待つ未来は、最悪の破滅エンド。…