小中大豆さんのレビュー一覧

俺と部長と大人のおもちゃ 小説

小中大豆  北沢きょう 

で・・・でで・・・

前半・・・これはどっちがどっちで・・・受け?攻め?
っと混乱していたら攻め様登場で、一気に話が引き締まった感じでした(;^ω^)

受け様はナルシスト系の方だったのですが
そんなナルも吹き飛ばしてくれる相手の攻め様登場で
ナルが苦手な私は、一安心でしたw

結局はあの悪の元と言えるあの人のおかげで恋敵同士がくっついてしまうのですが
あの装着具事件はかなり酷いと思いましたよ・・・でも…

3

嘘つきは親子のはじまり 小説

小中大豆  東野海 

この歳の差カプ萌え

シリアス展開な歳の差カプでシリアスモノが苦手な私でも意外にすんなり読めて
思っていた以上に楽しめる作品で満足しました。

受けになる真の境遇が実母の非道さで可愛そうなことになっている内容です。
それに真が今まではタチだけだったのが受けになり年上攻めに可愛がられるのも
今までの不幸がこの人に会うための試練だったのかもと思わせてくれるほど
ラストは甘くて幸せそうです。

タイトルは内容…

1

嘘つきは親子のはじまり 小説

小中大豆  東野海 

息子探し≧ラブ

最近コメディが続いていた小中大豆さんの新刊は
ちょっとシリアス系でした。


ゲイのフリーター・真は
金に汚い母親とその恋人に脅され
息子を探す資産家・葉室(攻)の屋敷に身分を偽り潜入。
(跡取りのいない葉室は、ほかの男と駆け落ちした婚約者の息子を養子として迎え入れるつもり)

屋敷には自称息子がほかにも集まっていて
葉室は一ヶ月彼らに屋敷で寝泊まりしてもらい
その間に本物を…

8

俺と部長と大人のおもちゃ 小説

小中大豆  北沢きょう 

アホの子のかわいいことといったら

受けの子のあほさ加減が可愛いこと可愛いこと。。。

読み始めはナルシストが前面に出ていてなんだこの受け馬鹿なのか
といた感じでちょっと苦手だったんですが
読み進めていくにつれ
ポジティブなのに繊細で泣き虫でこっそり布団の中で泣いてたり
なにこれこの子可愛い!!?ってなりました
凄く魅力的にキャラクターが作れる著者なんだと感心しました。

話の舞台もアダルトグッズ制作会社ということ…

5

俺と部長と大人のおもちゃ 小説

小中大豆  北沢きょう 

ずっとアホキャラでいてほしかったな

アダルトグッズメーカーというのが既にエロエロな響きですけども
想像していたよりはエロ満載!!って感じはしませんでした。
しょっぱなからナルシストな和馬に苦笑いww
九鬼に対してもカッコよさを認めつつも
「俺の方が爽やかで今風だけどな」と対抗心丸出しだったり
一目惚れして振られたにも関わらず果敢にアタックを繰り返すお相手の新美に
社食で開発中の疑似精○状のローション
『ザー○ンローショ…

4

俺と部長と大人のおもちゃ 小説

小中大豆  北沢きょう 

馬鹿は死んでも治らないけど相手によってはそれが…

同世代にとっては腹立たしいお馬鹿も
年上からすると可愛く見えてしまうものか…(^^;)

昔から自分大好きナルシストの和馬が仕事場の美人に一目ぼれ(勿論、男!)
すぐさま告白玉砕ですが、ポジティブ思考の持ち主なので
それからも新美にあの手この手で告白です。
そこに登場するのが新美と同期のやり手部長・九鬼。
なんでもその九鬼は学生時代から新美のことが好きで
新美を挟んで和馬と火花散ら…

5

俺と部長と大人のおもちゃ 小説

小中大豆  北沢きょう 

恋敵が一転して恋人同士

あほの子が出てくる最高に面白かった話です、ナルシストで自信過剰で素直なポジティブ
素直なポジティブと言うのがカワイさのポイント、単なるナルシーだと嫌味だけど
打たれ強いかと思えばヘタレだけど天然前向きあほの子なので立ち直りが究極に早い。

そんな受けである和馬が恋した相手は同じ会社の年上研究員。
美人で近寄りがたいクールな面が微笑になれば和馬の一目ぼれ指数は天井しらず。
でもこの美人さ…

6

俺と部長と大人のおもちゃ 小説

小中大豆  北沢きょう 

新旧・残念イケメン対決?

アダルトグッズメーカーの販売部員・和馬(25)と、
営業部長の九鬼(35)。
二人は美貌の開発部長・新美(35)をめぐる恋敵同士だが、ひょんなことからペアのコックリングをハメられ、鍵を外すためセックスする羽目に・・・

なぜそうなったかというと、玩具開発に命をかける新美の策略なわけですが(←この人が一番の変人)、二人はそのセックスがきっかけで意識し合うようになります。


元々似た者…

9

父子だら 小説

小中大豆 

いつか商業で父子ものを!!!

 近親相姦では、兄×弟より父×子のほうが好きなので、作者様の
嗜好とぴったりでした(笑)(あとがきに書かれています)

 ちょっと禁忌感が薄いかなぁとか、お互いが恋愛対象として
意識する過程に、もうちょっと説得力があればとか、おしいなぁと
思うところはあったのですが、父子ものを読みたかったので、
そこら辺は気にせず読みました。
やっぱりガチ親子だとここら辺の作り込みが難しいですよね。…

0

となりの新妻さん 小説

小中大豆  いさき李果 

隣から聞こえる喘ぎ声…?

こういう、コメディタッチでハッピーなお話って大好きです。
読後感も良くて、萌え×2を付けたかったのですが、残念な点もあり…。

官能小説家の祐輝が引っ越した先の、隣の部屋に住んでいたのは新妻さん。
挨拶に行くと、出てきたのはとびきりの美人(男)とヤクザみたいな男。
そして、夜になると、あの美人さんの喘ぎ声が聞こえて来て…?

気の弱い祐輝が、美人さんが組み敷かれる様を妄想して、
一…

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