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小中大豆 せら
ぴれーね
ネタバレ
表紙の左、黒髪が攻めで、右が受けでした。 社長で見た目も美形というスパダリの受けと、世界的に有名でカリスマ性を持つ彫刻家というこちらもスパダリの攻めです。 一見、いかにも都会的でスマートなカップルの新婚生活なのですが、元々高校生で出会い、その後20年も親友をやっていて、35歳でやっと恋人になった二人なので、かなり拗らせてます。 お互いに長年両片想いなのに、二人とも相手は軽い付き合いを望ん…
小中大豆 猫の助
はるぽん
ゲイバーのオーナー攻めと、叔父が攻めに振られたことに腹を立て、攻めをその気にさせて振ってやる、と決意した大学生受けの話です。 男はゲイしか出てこないお話で、受け攻めもゲイだし叔父もゲイです。ただ受けは奥手で彼氏がいたことはなく、いまだ童貞の19歳。攻めはイケメンながら相手を食っては捨てているクズなゲイ。年齢は32歳です。 受けの叔父がバイトしているゲイバーが攻めの経営する店で、最初はどうに…
小中大豆 小路龍流
あーちゃん2016
当作好きだわー。神でもいいかもと思いつつ出し惜しみ、萌2. じわじわじわって後から嬉しさと切なさがこみあげてきますです。 国王がいて、歴然たる貴族階級がある設定。架空の国かな。移動が馬車 や 女子が大学教育を受けられるなんて話が出てくるんだけど 18世紀ぐらいを想定すればよいのか? 貴族がサロンでお茶話で貿易の調整したりする世界での、貴族同士の 攻防戦も少々あります。 登場…
小中大豆 カワイチハル
とおるる
「BOOK」データベースのあらすじの方が詳しいので貼っておきます。 ────── カレシにフラれた大学生の伍夏は、ダメな自分を鍛え直そうと泊まりこみのバイトへ。オシャレなカフェ、美味しいパンケーキ、可愛いわんこ―素敵な職場なのに同室になった和臣が怖い。誰もが振り向くイケメンなのに仕事に厳しいし、伍夏が同類なのを見抜いて「でもお前には興味ないから」と最低な一言。これから一ヶ月、同じ部屋で耐え…
小中大豆 鈴倉温
「山奥の神社に勤めることになった主人公が、主祭神に見込まれて奥ノ院で働く」というあらすじから想像していたのとはかなりイメージの違うお話でした。 もちろん、いい意味で! 社長(主祭神、すなわち攻め)に仕えることになった社長秘書(神職、すなわち受け)。 新しく配属になった職場(奥ノ院)には、先輩秘書ズ(神使)もいて、他部署(摂社)のお偉いさん(摂社の祭神)や、その秘書さんたち(神使)もいる……
嫌われ役が現れて、ラブラブの二人の間を掻き回す話。前作と同じく、すれ違い・勘違いからの〜という感じです。 前作の二人はラストかなりラブ度が高かったのに、冒頭あからさまに減少してて「おぅっ?!」と思いましたが、なるほどそういうことかと納得。 愛が深いっていいねえ、としみじみするホンワカ話。 クリスマス〜お正月あたりの話なので、歳神様とか出てきます。 おまけ短編が密かにお気に入り。今回…
小中大豆 中井アオ
神様同士の、身分差の恋。 受けのお稲荷様は神様らしくなくて、人のためにと一生懸命。健気で可愛いお稲荷様は、人々に可愛がられてる総愛されキャラです。 そんな受けを邪険にするのは攻めの水神様だけ。攻めは、彼を慕ってくるものにはそれなりに丁寧に接するのに、受けには全然優しくない。 でもそれには理由があって……という話。 すれ違い、勘違いからの身分差の恋。そして記憶喪失モノです。 一番の…
小中大豆 のあ子
snowblack
お隣のお屋敷に住む、幼馴染のお兄さん・秀が大好きだった勇児。 中学生の時、その大好きがもしや恋だと自覚したが、 秀は家を出て疎遠になって月日が過ぎ…… 大人になって花屋に勤め始め再会、月に何度か一緒に食事に行くようになる。 実は秀も勇児が大好きなのだが、溺愛がひねくれた意地悪を仕掛けるのだが…… これはタイトルに偽りありですねー。 Sじゃあないでしょ、Sじゃ。 変態の秀が、子ども…
傷心真っ最中の大学生ほわほわ天然ちゃんが、 夏休み中のアルバイト先(泊まり込み)で ずばずばいいたい放題言うイケメン大学生と知り合い、 アルバイト先の人とワンコに癒されて成長し、恋愛成就する ちょい甘めなお話でした! ちょっと読むのが辛いと思う部分もあるかも です。 私はちっぴりきついな と思う部分あったので、萌2でお願いします。 ・ツライ or キツイ 部分 受けさんが恋…
はるのさくら
みなさまのレビューを拝見して、攻めザマァ、というか攻め様が受け様の為に焦燥する姿が好きなのでそれを楽しみに読み進めました。 攻め様である秀さんを完璧なイケメン社長の幼馴染だと信じきっている受け様の勇児。 秀さんが初恋の人であり、再会してからやっぱり好きだと再確認して、秀さんの言葉一つに一喜一憂してる勇児は、「好きな子はいじめてしまう」という秀さんのセリフに自分は優しくしてもらつてるばっか…