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1/1(合計:10件)
泥星ルカ
marilyn
ネタバレ
上巻からの続きで一応メインは一馬と英ですが、上山田町男子バレエ団の面々の群像劇になってます。 下巻では公演に向けて、彼らの関係性が更に変化していきます。 20代、第二の青春って感じできゅんっときます。 バレエ公演に向けて、物語のラストも近づいてくるのですが、まだまだ終わらないで、もっともっと彼ら上山田町の面々を見ていたいと感じた作品でした。 二人の関係もですが、上巻に引き続き・・・…
帯に雁須磨子先生激オシ!!の文字があるのですが、発売時、雁先生のtwitterで知りました。 初読み作家さんだったのですが、なんでもっと早く読まなかった~!と後悔した作品です。 そして、なんでレビュー書いてなかった~!と、もっともっと布教せねばっ!と思った作品です。 ボーイズのラブ部分はほんのりです。 上下巻モノですが、1冊が130頁ちょっとなので一般的な漫画に比べて一巻分の分量は…
patata
作者の方がバレエが好きなのが伝わってきて、すごく楽しかったです! バレエ漫画というと、主人公のストイックな立身出世物が多いのですが、これは、笑いあり涙あり、色んな立位置からそれぞれの人生の中でバレエを愛してるのが感じられる...今までにない、大人が読んで楽しい作品だなと思いました。 キャラが皆、濃くって、でも可愛くて、はまってしまいました。町も栄えて全員幸せになって欲しいです。 このバレエ団…
雀影
本格バレエラブコメディの後半戦。 前半戦の主人公たちではBでLのラブ成分が足りない!ってことで、下巻はバレエ団内で出来上がった別のカップルが表紙イラストに。この表紙カプの他の登場キャラのお話もそれぞれ盛り込んで、いよいよクライマックスのバレエ公演へ! そして、英に一馬が出した答えは! この結末にちゃんと行き着いたところが偉い。 このラストは結構涙腺に来た。 なんかこれ、このままドラマ…
本格バレエラブコメディ。 さびれた商店街の町おこしに、バレエ団結成でバレエの公演? 以前ちるちるさんのスト重歓喜の~コラムでオス勧めされていた本。 BL的には主人公の一馬は結婚して子供もいる設定なので、この恋どうなるって言われても、恋はどうにもならない結末は見えているような、いないような。 それでも、一馬が自分がやってきたバレエに対する気持ちにちゃんと向き合うストーリーとか、脇のキャラクタ…
まぎぃ
んー、この表紙は主役の二人ではない?というところで若干不安になりつつよも始めました。 うおあー、ラスト物足りないー 水戸に自分の気持ちを告げた英。なんとなくギクシャクする二人。しかし一馬の方も段々と英を意識しているようです。そんな中、下巻では、イケメン南と、ゲスだけど乙女な?めのうくんの恋がクローズアップされます。表紙の二人ですね。 上巻から気になるキャラだった小山くんも目立ってきま…
久々にヒットの作品。 ちょっと古宇田エンさんの「オレとあたしと〜」に雰囲気が似てるかな?脇役がしっかり生きてて、わちゃわちゃしたスポーツ漫画っていう感じ。恋愛よりはバレエに重きが置かれています。 寂れた商店街の町おこしに、と、八百屋の一馬はバレエを始める。それは歓楽街のオネエ達が立ち上げた手作りバレエだった。 一馬は5年前までずっとバレエをやっていたが、結婚して八百屋を継ぎ引退。そんな地…
クレタコ
初読み作家さん、表紙絵がなんか好みっぽいので買ってみました。 う~ん、正直微妙です。 面白くない話が無い訳じゃないんだけど、イマイチっていう率も結構高い。 どの話も切り口が捻ってあって個性的ではあるんだけど、そのノリが自分にとっては時折意味不明に感じてしまった部分も幾つか。 泥星さんの独特の世界観みたいなものは好きです。 「神様の温度」とサッカー選手達の話の「アレクサンドロの野望」は…
ジェイ
ん、初めて見る作家さんだぁ。 と、なんとなく初々しさ漂う二人の表紙に惹かれて手にとってみました。実際は初々しい関係とはまったく正反対~でしたが。 「ナルキッソスの怒りの半島」:モテ男が、モテるわずらわしさからの逃避に瓶底眼鏡を装着して、ダサ男を装うという―「どんだけ自分がモテると思ってんの?」な始まり。この男が虫に対して慈悲深さを持って接していたのを見て、ちょっと脱力しました。その分彼氏に優し…
茶鬼
作家さんの初コミックは全て同人発表された作品と、ラスト、サッカー選手のお話に描き下ろしがついた一冊。 ここで何だか改めて出版社の意図がよくわからんというか、安易な姿勢に疑問が。 この作家さんが悪いわけではなく、単行本を出したあとのフォローというか何だかな~微妙な感じが今回してしまったのですよ。 レーベル特徴というのにこだわるわけではないが、、、、 表紙はノスタルジックを感じさせる絵なの…