文日野ユミさんのレビュー一覧

可愛い花には毒がある コミック

文日野ユミ 

ツンデレ×誘い受け=最高!!!!

表題作「可愛い花には毒がある」が一番良かったです。

ヤンキー主従の主立場である慧介がまずかわいい。美人な顔立ちで、理事長の息子で、でもこっそり悪いことしてて、主従の従立場である斗十郎をパシりながらも飴と鞭のさじ加減が上手で……もうかわいい!無理かわいい!という感じです。
でもこの慧介のかわいさは斗十郎がいてこそのかわいさで、慧介だけだったらそうでもなかったのかなぁと思いました。そこらへんの…

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毒ある花にも愛はある コミック

文日野ユミ 

デレが最高

高校時代に受けに一目惚れして下僕となり、身体の関係もできていた攻め。その後受けは大学に進学し、攻めは就職して一時は離れ離れになったのだが、転勤願いが無事受理されて上京が叶い、受けの元へまた足繁く通うようになる。
そのうち受けのマンションで同居することになり、下僕ワンコは性欲を抑えきれずに受けに手を出しては怒られる日々。そんなある日、決定的に受けを怒らせ、家を追い出された攻め。どうせすぐ泣きついて…

1

毒ある花にも愛はある コミック

文日野ユミ 

受けが前作より可愛さアップ↑↑

※エラー?で評価が強制的に“しゅみじゃない”になりますが、本当は“神”評価です。
続編心待ちにしていました。女王様受け、ちょっとSっぽいような受けが好きなので満足です。
前作より、受けはデレとツンデレ度が増し、(?)…攻めはワンコ度が上がったような気がします。全体的に糖度が増しました。
大きな展開はなく、2人を中心に、和気藹々、一見下僕と女王さまのような関係ですが、いちゃいちゃしているように…

4

向こう三軒両隣の恋 コミック

文日野ユミ 

ホモ率w

このアパートの2階の住人になりたい・・・・
もこデス(●´ω`●)くふっ
舞台はひとつのアパート。
「引っ越してきましたこれからよろしく」
そんな始まりから~な日常系。
あれよあれよと好きになって、いやいやダメだろこれわ・・
からの両想い。この後ろに続く物語の前置きに~な
軽めのお話から始まります。
ごくごく普通な二人の雰囲気が悪くない。
そばかすの受ってかわいいよね!!!

1

甘辛エンゲージ コミック

文日野ユミ 

ちょっとずつ惜しい

文日野ユミさんは、既刊「可愛い花には毒がある」で好きになり、それから作者買いさせて頂いています。

今作には、
・お人好しノンケ×一途なゲイ
・ちょっだけ腹黒なわんこ×ツンデレ
の2作品が収録されています。


表題作のノンケ×ゲイは、高校時代の同級生で、社会人になって再会するところからお話が始まります。
高校時代、受けは攻めに密かな片思いをしていました。

恋人になるまでの…

3

「甘辛エンゲージ」とらのあな限定ペーパー グッズ

ちょっと変化が?

本編コミックでは、
攻めがすごくヘタレで、
攻めなのにちょっと受け身っぽい印象もありましたが、
こちらのペーパーではちょっと変化が??という感じでした~~

というのも、
攻めは気付いたのです、
男経験が豊富な受けはいつもすぐ、
攻めを気持ちよくしてくれようとするけれど、
それを静止して、
反対に攻めが、リード&奉仕して気持ちよくさせてあげると、
受けはすごく可愛い反応をする…

2

甘辛エンゲージ コミック

文日野ユミ 

再会話がふたつ。

ちょうど半分ずつ2つのお話が入っていました。
どちらも学生時代の同級生の再会モノです。


■表題作「甘辛エンゲージ」前編・後編・描き下ろし

受け(表紙右の黒髪美人)が高校時代に片想いをしていた相手が、
エンゲージリングを買いに受けの勤め先のショップに来て、再会。
その後、恋心は封印したまま友達として親しくしていたら、
攻めが彼女に裏切られたと泣きついてきて、
「優しくしてく…

4

可愛い花には毒がある コミック

文日野ユミ 

なんか、なんか好き!w

発売から一年も経っていたとは失礼ですが…。
ガタイの良い厳つい男子(斗十郎)が、綺麗な男子(慧介)に尽くすって
あんまり普段読まないタイプなので読みたくなったんですw
ただ言いなりになるだけじゃなくて、
ちゃんと常識があってフォローしてあげたりとか
受けに優しい攻めが好きなので楽しかったです!
理事の息子だからと反感を買うのも仕方がない程
慧介もそれまで好き放題だったので
暴行され…

3

捨てネコ捜します。 コミック

文日野ユミ 

ほっこり

文日野先生の作品は読んだことがなかったのですが、表紙のあたたかい雰囲気に惹かれて購入しました。

メインの二人がお互いをとても大切に思っている感じがとても良かったです。寝る前とかに読むと良い気持ちで眠れそうな気がします。

現在の二人の様子をベースに少しずつ二人の過去が語られていきますが、過去といってもそれほど重苦しいものではなく「そんなことがあったんだー」という程度で読みすすめることがで…

3

捨てネコ捜します。 コミック

文日野ユミ 

刑事が家出少年を拾って…

そういうお話って結構ありますが、
コチラの本は、少年を拾った3年後から物語が描かれ始めているのがよかったです。

攻めは刑事を辞めて探偵になり(表紙右)、
受けは成長して少年から美しい青年になっている(表紙左)。
そしてふたりは恋人同士。
しかも、
探偵事務所でもイチャついて、依頼人を引かせてしまうほどラブラブw
特に、
攻め(30半ば過ぎくらいだけど、なかなか見た目がオヤジ)が…

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